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京都 花の寺社 一覧

永観堂(えいかんどう)Eikando Temple

雪の日に永観堂へ行きました。
永観堂

秋には真っ赤だった境内はモノクロの世界。
たったひと月でこれだけ変わるのってなんだか不思議です。
永観堂

弁天社と放生池。
午後遅くに入りましたが、参拝者は数人しかいません。
誰も踏んでいない場所も多いです。
永観堂

中腹に建つ多宝塔が絵になります。
永観堂

多宝塔に登れば、京都の街も真っ白です。
永観堂

赤いカエデがまだ残ります。
さすが、もみじの永観堂です。
永観堂
秋の永観堂はこちら。



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金閣寺(きんかくじ)Kinkaku-ji Temple,The golden pavilion

朝に雪が積もった金閣寺さん。
金閣寺


いつもよりさらに光り輝くようです。
金閣寺

空が晴れて気温が上がったので、どんどん雪が融けていきます。
金閣寺

休日でしたので、「雪の金閣をひと目見よう」と、たくさんの人出でした。
混雑度は秋の紅葉シーズンを上回っていたかも!
金閣寺

ニュースより。こういうアングルでは一生見ることはできないでしょうね。
金閣寺


雪の金閣寺1

Snow piled up to gold leaf of Kinkaku-ji Temple (Golden Pavilion) in the morning.
It seems brilliant than usual.
Temperature went up because the sky is sunny, the snow has melted rapidly.
Because it was a holiday, and "I want to see Kinkaku snow piled up", it was a lot of crowd.
Congestion level was above the fall foliage season!

雪の日の金閣寺です。
世界文化遺産の鹿苑寺
元は足利三代将軍義満の邸宅で、義満の死後、禅寺となりました。
金閣寺
鏡湖池と金閣。
モノクロの景色にゴールドだけを加えた景色です!
金閣寺

金閣寺

金閣寺

金閣は1950年に全焼しました。
それ以前の金閣の写真。
金閣寺


雪の銀閣寺はこちら
あなたに幸せを呼び込む金の財布はこちら!

This is the Kinkakuji Temple(Golden Pavilion) of the snowy day.
Kinkakuji(Formally known as Rokuonji) was a World Heritage Site.
the retirement villa of the shogun Yoshimitsu Ashikaga , it became a Zen temple of the Rinzai sect after his death.
Kinkaku and Kyoko-chi large pond.
It is the scenery gold colour in black-and-white!
Kinkaku was burned down in 1950.it was set on fire by a fanatic monk.

近くの寺社 :わら天神・平野神社・龍安寺

金閣寺 交通アクセス

所在地 京都府京都市北区金閣寺町1
料金大人400円
時間午前9時~午後5時
アクセス市バス「金閣寺前」下車すぐ
駐車場有料駐車場あり


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高山寺(こうさんじ・こうざんじ)Kozan-ji Temple

世界文化遺産の栂尾山高山寺は山の中を歩いているような雰囲気のパワースポットです。
鬱蒼とした杉木立の中に、開山堂、明恵上人御廟、金堂などが点在しています。
高山寺

国宝・石水院で縁側に座って山々の緑や紅葉を眺めれば気持ちが安らぎます。
高山寺

紅葉シーズンの石水院はおすすめですが、駐車場と合わせて1600円にもなってしまうのが少しつらいところ。
高山寺

高山寺は国宝「鳥獣戯画」で有名ですが、実物は東京と京都の国立博物館に保存されていて、ここで見ることができるのは写しです。
高山寺

高山寺は紅葉の名所といわれることもありますが、すぐ近くの神護寺に比べればだいぶん地味な紅葉になります。
高山寺

わたしが秋に高山寺を訪れたとき、高山寺の案内板を見ていると、先に神護寺を見てから高山寺に来たオジサンが大きな声で言っていました。
「神護寺のもみじはものすごかったけど、ここはな〜んもないなあ〜!」と。
高山寺

たしかに紅葉狩りというよりは森林浴です。
それもまたいいのです。
高山寺

774年に開創された高山寺は、一時荒廃したのち、鎌倉時代に明恵上人によって再興されました。
鳥獣戯画のほかにも絵画や書物、美術品など多くの文化財を所蔵しています。(その多くは通常公開していませんが)
国宝の石水院からの紅葉の景色は素敵です。

近くの寺社 :神護寺・西明寺

栂尾山高山寺 宿泊案内と交通アクセス

【宿泊案内】 高山寺を訪れるならお宿は高雄錦水亭がおすすめです。
神護寺・西明寺・高山寺の紅葉をどっぷりと楽しむには最適な立地の旅館です。
所在地 京都府京都市右京区梅ケ畑栂尾町8
料金境内自由(※紅葉シーズンは500円) 石水院:大人600円
時間8時30分~17時
アクセスJRバス「栂ノ尾(とがのお)」下車徒歩5分
駐車場無料駐車場あり(※紅葉シーズンは有料500円)


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宝厳院(ほうごんいん)Hogon-in Temple

「獅子吼(ししく)の庭」で有名な嵐山の宝厳院
天龍寺の塔頭で、秋に3ヶ月ほど公開されます。
ライトアップもされています。
宝厳院

最初に目に鮮やかなのは黄色。
宝厳院

「獅子岩」という大きな岩がポイントにどんと置かれていて、インパクトがあります。
地面は散りもみじで真っ赤です。
宝厳院

緑の苔はふかふかと。
宝厳院

川になっている散り紅葉。
宝厳院

かと思えば丸石のモノクロな庭も存在感を放っています。
宝厳院


近くの寺社 :天龍寺

宝厳院 交通アクセス

所在地 京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町36
料金大人500円
時間午前9時〜午後5時
アクセス京福嵐山本線「嵐山」駅から徒歩5分、JR山陰本線「嵯峨嵐山」駅から徒歩12分
京都市バス「嵐山天龍寺前」下車、徒歩5分
駐車場 》 》 嵐山の駐車場予約←事前に駐車場をおさえておくととても便利!!


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大覚寺(だいかくじ)Daikaku-ji Temple

大沢池のほとりは時代劇でお侍さんたちが歩く道。
大覚寺

もみじで彩られています。
大覚寺

大沢池は平安時代に中国の「洞庭湖」を模して造られた人造湖。
大覚寺

もみじと桜が交互に植えられています。
大覚寺

夜間特別拝観「真紅の水鏡」も行われます。
大覚寺本堂・五大堂の池に面した広いぬれ縁からの紅葉も素敵。
大覚寺

多宝塔と同じ色の消防車が陰で控えています。
大覚寺
ライトアップも行われています。
2012年にはあまりにきれいで上ばかり見て、池に落ちた人もいたそうです。

近くの寺社 :直指庵

大覚寺

所在地 京都府京都市右京区嵯峨大沢町4
料金大人500円
時間9:00〜16:30
アクセス市バス、京都バス「大覚寺」下車すぐ
駐車場有(500円/2時間、40台)

昔から時代劇の撮影がくり返し行われています。
黄門様御一行はいつもこのあたりを歩いておられます。
大覚寺
映画『最後の忠臣蔵』のロケ地も大覚寺ですね。きっと。

大覚寺の縁結びのお守りはとても上品なデザインです。
大覚寺


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光明院(こうみょういん)Komyo-in Temple

光明院は、人でいっぱいの東福寺の紅葉を見た後訪れてみてほしい東福寺の塔頭。
座ってじっくりお庭を眺め、ホッとすることができるでしょう。
光明院

『波心の庭』の紅葉と白砂と苔の緑のコントラストが美しいです。
作庭家の重森三玲によって手掛けられた庭園で、光明院が「虹の苔寺」と称される所以です。
光明院

「鎌倉時代の伝統を踏襲しながらも石と石を直線的に結んだレイアウトは実にシャープでモダン」 とJR東海のポスターは表現しています。

吉野窓から見る紅葉も雰囲気があります。
光明院

ここではゆっくりと時間を過ごす方が多いように感じます。

近くの寺社 :東福寺・伏見稲荷大社

光明院

所在地 京都市東山区本町15-809
料金志納(11月中は300円)
時間8:00〜日没
アクセス京阪電車「鳥羽街道駅」 徒歩約5分
JR奈良線「東福寺駅」下車徒歩約15分
駐車場なし


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真如堂(しんにょどう)Shinnyodo Temple

真如堂さんの御利益は「極楽往生」。正式には真正極楽寺といいます。

真如堂の紅葉

真如堂の紅葉

真如堂

三重塔、本堂のまわりはイロハモミジやカエデ、イチョウ、ハナノキ、どうだんつつじなどの色が入り混じってとても美しいです。
真如堂の紅葉

真如堂の紅葉

真如堂の紅葉

真如堂の紅葉

本堂前。近くの保育園のこどもたちがお散歩。
真如堂の紅葉

真如堂

2010年はJR東海のCMで金戒光明寺が紹介されているので、続きに訪れる人もいて、一段と人出が多いようです。
拝観料が要らないこともあってか、境内はたくさんの人が思い思いに歩き回っていました。

ただ、苔の上には踏み込まないようにしたいものです。

真如堂の敷き紅葉

12月を過ぎて真如堂境内のカエデが見頃過ぎになると、参道わきや本堂裏の敷き紅葉が見頃になります。
この頃になるともう紅葉見物のお客さんはあまりいませんし、駐車スペースもいつものように開放されますから、訪れやすいと思います。
真如堂の散り紅葉

石段の両側の敷き紅葉。
真如堂の散り紅葉

鐘楼のカエデはまだ見頃。
真如堂の散り紅葉

本堂裏。カエデの影がウネウネと伸びます。
真如堂の散り紅葉

心落ち着く光景です。
真如堂の散り紅葉

真如堂の桜

真如堂には桜の木が約70本。
紅葉のほうが有名なので、桜のころは少し落ち着いて見ることができるかもしれません。
真如堂

本堂前の桜。
真如堂

三重塔の隣の大枝垂桜。塔を背景にして見上げると迫力があります。
真如堂

真如堂


鐘楼の向こうも桜でいっぱい。
真如堂

ピンクの濃い八重桜もあります。
真如堂

門前の春日局お手植えのたてかわ桜。
真如堂

法伝寺さんも桜でいっぱいです。
真如堂
真如堂

花が密集してまるでアジサイのようです!
真如堂
(撮影日は2011年4月10日、2012年4月8日他)

真如堂の八重桜

枝垂桜もソメイヨシノも散り、モミジの新緑のまぶしい真如堂さん。
真如堂の八重桜

新緑を楽しむなら参道右側の道を選択しましょう。
真如堂の八重桜

真如堂の八重桜

レンゲやシャガもたくさん咲いています。
真如堂の八重桜

そんな中で、八重桜が美しく咲いています。
特に鐘楼の回りの八重桜が素敵です。
真如堂の八重桜

鐘楼は墓地に囲まれていますが、心落ち着く景色です。
真如堂の八重桜



門前の法伝寺さんにも八重桜。
真如堂の八重桜
真如堂の桜はこちら。
真如堂縁起絵巻は1524年に完成した絵巻物で、応仁の乱のときに足軽が堂舎に乱入する迫力あるシーンが有名です。

真如堂の青もみじ

初夏の真如堂さんの青もみじ。
真如堂 青もみじ

ご近所の方がお詣りしたり散歩したり。落ち着いた雰囲気の境内です。
三重塔のまわりをカエデを始めとしていろいろな緑の葉っぱが包み込んでいます。
真如堂 青もみじ

本堂まわりもたくさんのカエデ。菩提樹や沙羅の樹もあります。
真如堂 青もみじ

本堂の裏がこれまた素敵な緑の空間です。
真如堂 青もみじ


真如堂のあじさいと夏椿

真如堂さんの鐘楼のまわりにはぐるりとあじさいが植えられています。
真如堂のあじさい

日陰が多い東側がよく咲いています。
真如堂のあじさい

本堂のかたわらでは菩提樹が大きな日陰を作っています。
黄色い小さい花がたくさん咲いています。
真如堂のあじさい

そして沙羅双樹が白い花を咲かせています。
真如堂のあじさい

真如堂のあじさい
今日は夏日です。暑い・・・。

夏の終わりの真如堂

夏の終わりの真如堂。
カエデで覆われた頭上からはツクツクボウシの蝉時雨!
真如堂

百日紅もすこし咲いています。
真如堂

お隣の西雲院さん(金戒光明寺の塔頭)にも大きな百日紅があります。
なんだかすっかり秋の空。
西雲院

西雲院の向こうは金戒光明寺のお墓。
三重塔があり、見晴らしもよいところです。
金戒光明寺墓地

屋根のあいだから京都タワーや平安神宮の大鳥居も。
金戒光明寺墓地


真如堂の萩

初秋の真如堂さん。
カエデの色づきも少しだけ始まっています。
真如堂

ところどころで少しずつ萩が咲いていました。
真如堂

真如堂


三重塔を彩る萩。
真如堂の萩

朝顔も咲いていました。
例年話題だった「ヘブンリーブルー」のほうは今年は不作だったそうです。
(撮影 2011年10月6日ほか)
真如堂


近くの寺社 :金戒光明寺

真如堂 宿泊案内と交通アクセス

【宿泊案内】 真如堂を訪れるなら歩いてすぐの吉田山の中腹にある「吉田山荘」に泊まるとよいでしょう。
吉田山荘は元東伏見宮家別邸として建造された裏菊紋の格式の高さが偲ばれるお宿。
静寂な吉田山中で伝統の京懐石をいただけば、素敵な大人の京都旅となることでしょう。
吉田山荘はこども連れでは泊まれないので、静かな夜が約束されるはず。
》 》 吉田山荘の予約状況を見てみる
所在地 京都市左京区浄土寺真如町82
料金境内自由(本堂拝観は500円)
時間9〜16時
アクセス市バス「錦林車庫前」または「真如堂道」下車、徒歩10分
駐車場参拝者用無料駐車場あり(紅葉の時期は閉鎖)
三脚・一脚を使用した写真撮影は禁止。苔を大切に。

真如堂


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祇王寺(ぎおうじ)Gio-ji Temple

6月中旬の雨の日に祇王寺さんの青もみじを見に行きました。
祇王寺

みずみずしい苔庭と青もみじの深い緑の世界。
祇王寺

深い深い緑。

『古くからあるのに古くない。毎年、新しい生命力を緑からもらうようにできていました。』
2010年JR東海「そうだ 京都、行こう。」のコピーです。
祇王寺
侘び寂びを堪能するつもりでしたが、ちょっと失敗。


いつも薄暗いお庭は雨の日はさらに暗く・・・。
写真は明るくも撮れますが、実際に見えている景色はこのくらい。
かなり暗いです。
祇王寺
これもひとつの侘び寂びでしょうか。

祇王寺の紅葉

祇王寺

嵯峨の祇王寺は散り紅葉で知られています。
祇王寺の敷き紅葉

参拝者が踏み入れられない苔庭にだんだんともみじが積もっていきます。
祇王寺の敷き紅葉

祇王寺の敷き紅葉

陽が差してきました。樹々のシェイプのユラユラ感が魅力です。
こういう光景を侘び寂びというのでしょうか。
祇王寺の敷き紅葉

祇王寺の敷き紅葉

カラスウリが目を引きます。
祇王寺の敷き紅葉

祇王寺の敷き紅葉

祇王寺の雪景色

晩秋の散り紅葉が素敵な祇王寺さんの雪景色です。
渡月橋あたりよりもだいぶん雪が深くなっています。
祇王寺

しばらくすると、陽が差してきました。
祇王寺

雪の上にカエデの影がユラユラとした線を描きます。
祇王寺

さらに青空まで広がってきて、枝についた雪がキラキラと・・・。綺麗!
祇王寺

祇王寺

吉野窓もくっきりと浮かび上がりました。
祇王寺




近くの寺社 :滝口寺

祇王寺 交通アクセス

所在地 京都市右京区嵯峨鳥居本小坂32
料金大人300円
時間午前9時〜午後5時(受付終了午後4時30分)
アクセス市バス・京都バス「嵯峨釈迦堂前」下車徒歩約10分
駐車場参拝者用無料駐車スペース数台分あり


祇王寺の敷き紅葉


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二尊院(にそんいん)Nison-in Temple

京都嵯峨野のパワースポットのひとつ二尊院は紅葉の名所でもあります。
二尊院

二尊院の山門は伏見桃山城の薬医門を移した重厚な門。
二尊院

釈迦如来と阿弥陀如来の2像が並んで本尊となっているので「二尊院」と呼ばれます。

二尊院は平安時代初期834年に嵯峨天皇が慈覚大師を開祖として建立。
一度荒廃したものを法然とその弟子の湛空が再興したといわれています。

門を入ってからゆるやかに続く石段。その両側のもみじが美しく、「紅葉の馬場」と呼ばれています。
二尊院

築地塀に沿ってもみじが続きます。
二尊院

二尊院

本堂のまわりもカラフル。
二尊院

お庭もカラフル。
二尊院

二尊院の桜

紅葉の名所、京都嵯峨野の二尊院の6月。
ゆるやかに続く石段の両側をカエデが彩る「紅葉の馬場」は緑一色です。
二尊院

二尊院

二尊院

本堂。中には釈迦如来と阿弥陀如来の二尊が並んでいます。
二尊院

半夏生も涼やかに咲いています。
二尊院


あじさいは多くはありませんが、緑と溶け合い美しい光景になっています。
二尊院

二尊院


京都嵯峨野の二尊院さんの桜のころ。
二尊院の桜

紅葉の馬場の桜が散り際になってから、本堂前の紅枝垂桜が満開になります。
二尊院の桜

二尊院の桜

黒門の近くの桜も元気に咲いています。
二尊院の桜
二尊院普賢象桜はまだつぼみ。

二尊院の雪景色

嵯峨野の二尊院の雪景色です。
二尊院の雪景色

紅葉の馬場もすっかりモノクロの世界になりました。
二尊院の雪景色

二尊院の雪景色

龍神遊行の庭園と本堂。
二尊院の雪景色

中には小さなお釈迦さまと阿弥陀さまが並んでおられます。
二尊院の雪景色

弁財天堂の上の鳳凰。
二尊院の雪景色


近くの寺社 :常寂光寺・滝口寺・祇王寺

二尊院 交通アクセス

所在地 京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27
料金大人500円
時間9時〜16時(受付15時30分)
11月は8時30分〜16時30分
アクセスJR嵯峨野線「嵯峨嵐山駅」徒歩20分
駐車場参拝者用駐車スペースあり


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檀林寺(だんりんじ)Danrin-ji Temple

嵯峨野の檀林寺さんのお庭の紅葉が綺麗です。
檀林寺

モリアオガエルが棲んでいる瓢箪池も散り紅葉で埋まります。
檀林寺

檀林寺は平安時代に嵯峨天皇の皇后橘嘉智子が創立した寺ですが、平安中期に廃絶。その跡地は世界遺産天龍寺になっています。

いまの檀林寺さんは新たに1964年にできた同名のお寺です。
檀林寺

祀られている檀林仏母尊は良縁成就と学業成就のご利益があるそうです。
檀林寺

宝物館はちょっとおもしろいのですが...ここでは触れないことにします。

近くの寺社 :祇王寺・滝口寺

法宝閣檀林寺

所在地 京都府京都市右京区嵯峨鳥居本小坂町2-10
料金大人400円
時間9:00〜17:00
アクセス市バス・京都バス「嵯峨釈迦堂前」下車、徒歩約10分
駐車場無料駐車場あり


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