2019年7月の記事一覧

保昌山(ほうしょうやま)Hoshoyama

保昌山祇園祭の保昌山の縁結びの護符つき粽やお守りが大人気です。
どちらも梅の花がついているかわいらしいデザインです。

祇園祭の宵山では各山鉾町で粽や護符が売られていて、それぞれ御利益が異なります。

縁結びメインのものは保昌山ただひとつ。

ということでたいへんな人気になるのですね。

保昌山は山鉾密集地帯から少し離れて、東洞院高辻を下がったところに建っています。
保昌山
販売期間は宵々々山から宵山(7/14〜7/16)の3日間だけ。
早々に売り切れてしまうこともあるそうです。

保昌山縁結びの由来はこんなお話です。

丹後守平井保昌は恋する和泉式部から、御所の紫宸殿の紅梅を手折ってほしいという難題を出されます。
保昌は宮中に忍び込み紅梅を一枝折り取りましたが、北面の武士に見つかって矢を放たれます。
それでもなんとか無事梅を持ち帰った保昌は恋を実らせ和泉式部を妻に迎えた、という熱い恋物語。

平井保昌の像はお二階に。
平井保昌

明治維新まで保昌山は「花盗人山」と呼ばれていたそうです。
保昌山のお社は稲荷大名神社です。

保昌山の縁結び御符は300円。
保昌山のお守り

保昌山の縁結び護符付き粽は700円。
平井保昌

他にも縁結び絵馬やお守りなどいろいろあります。
保昌山のお守り

こちらもごらんください。
祇園祭で恋が叶う山鉾5つ
KBS京都祇園祭情報
京都新聞・観光情報

このページをシェアする
祇園祭縁結びのご利益がある山鉾といえば、有名なのは保昌山ですが、それだけではありません。
保昌山に比べればマイナーながらも次のような山があります。


芦刈山

芦刈山は謡曲「芦刈」をテーマとする山。
妻と離れ独り難波の浦で葦を刈って暮らす翁が、やがて妻と再会するという話です。
芦刈山
宵山の会所では夫婦和合のお守りのついた粽が授与されています。
お守りは復縁・再縁・縁結びのご利益もあるそうです。

鯉山

鯉山は中国の「登竜門」の故事を表し、水しぶきをあげて龍門の滝を登る鯉が乗っている山。
鯉山
六孫王神社と同じく「鯉=恋」ということで、恋愛成就を願う人がだんだんと増えているそうです。
鯉山に飾られる大きな幟のたくさんの鯉の中から金色の鯉を見つけると恋が叶うのだとか。
鯉山


綾傘鉾

綾傘鉾の粽には厄除の他に、「縁結び・縁故守り」のご利益があるそうです。 綾傘鉾 町内にある小さな神社「大原神社」が会所になっていて、その大原神社のご利益がプラスされたのですね。
鉾や粽が縁になり結婚に進んだカップルも多いそうですよ。
綾傘鉾


八幡山

八幡山
八幡山の鳥居の上には向かい合って番のハトがとまっています。
左甚五郎作の鳩といわれていて、夫婦和合の象徴とされています。
八幡山
(写真:テレビより)

何百年も使われたハトに代わって、2012年には色鮮やかな新しいハトが登場しました。

保昌山

保昌山は祇園祭でもっともメジャーな縁結びの山です。
保昌山
縁結びの粽やお守り、絵馬などたくさんの種類が用意されていて、どれを買おうか迷ってしまうほどです。
保昌山
増々知名度が上がって買い求めにくる人が増えていますので、宵山ではもう売り切れてしまっているものも。
保昌山もっとくわしく


祇園祭の宵山へ出かけるときには、これらの山鉾を巡って、お守りや粽を買ってみてはいかが?

このページをシェアする

天得院(てんとくいん)Tentoku-in Temple

東福寺の塔頭、天得院さんは通称「桔梗の寺」。毎年6月〜7月のひと月ほど公開され、お庭を見ることができます。
東福寺天得院 桔梗の写真

天得院のお庭はあまり広くないのですが、みずみずしい一面の杉苔のじゅうたんのあちこちに桔梗が花開くさまはなんとも言えない清涼感があります。
東福寺天得院 桔梗

桃山時代に作られた枯山水庭園です。
徳川家康によって天得院の堂宇は破壊されましたが、お庭は残りました。
東福寺天得院 桔梗

二重に咲く桔梗もかわいらしい。
東福寺天得院 桔梗

背の高いこの木が好きです。
しゃもひば(軍鶏檜葉)。なんと樹齢300年余だそう。
東福寺天得院 軍鶏檜葉

絵になる華頭窓から見る桔梗
東福寺天得院 桔梗

華頭窓の向こうから恥ずかしそうに顔を出して記念写真を撮っているおばちゃんがおられましたが・・・・向こう側も縁側なので、きっとアリだと思います(笑

桔梗の花言葉は「変わらぬ愛」。

東福寺天得院

所在地京都市東山区本町15丁目802
料金大人500円
時間10:00~16:30
アクセスJR/京阪電車/市バス 「東福寺」下車 徒歩約8分
駐車場東福寺の無料駐車場を利用



このページをシェアする

このページの上部へ

ご案内

記事数が1200を超えました。いつも読んでいただきありがとうございます。スマホでも読めるようになりました。リンクフリーですのでどのページにでもご自由にリンクしてください。(〃v〃)ノ

京都ツアー・京都旅行ならこちら。JR東海「そうだ京都行こう」と連動していますので、旬の京都を楽しめます!

サイト内検索

サイト内を検索するにはこちらから。

よく読まれている記事

最近のピクチャ

  • 光明寺二王門