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1月の京都 一覧

縁結び神社にお参りイラスト 「一年の計は元旦にあり!」
なんて言いますね。


今年こそは良い縁を授かりたい!
今年こそは幸せな結婚に漕ぎ着けたい!

と思ったらまずは縁結びの神様に初詣です。

それでは、京都で人気の縁結び神社をいくつか紹介しましょう。

地主神社

地主神社の縁結び
京都の縁結び神社No.1の地主神社
人気とは相反して境内がめちゃくちゃ狭いのでなかなか入ることはできません。
地主神社では1/1〜1/3に、良縁成就を祈願する「えんむすび祈願祭」が行われます。
「開運こづち」が無料授与されるそうです。
地主神社の情報と交通アクセス

上賀茂神社

上賀茂神社
上賀茂神社は交通の便がそれほど良くありませんが、車で初詣に来る方も多く、臨時駐車場も設けられます。
紫式部もお参りに来た縁結びの御利益がある摂社「片岡社」は楼門の手前にあります。
まずは本殿にお参りしてからにしましょう。
上賀茂神社の情報と交通アクセス

下鴨神社

下鴨神社
暗い糺の森をザクザクと通り抜ければ、闇に浮かぶ赤い楼門や社殿が迎えてくれます。
縁結びの神様は楼門の手前の「相生社」です。
こちらもまずは素通りして、本殿を先にお参りするのがよいでしょう。
下鴨神社の情報と交通アクセス

野宮神社

冬の野宮神社
京都嵯峨野の野宮神社境内の「お亀石」をなでながら祈願すれば1年以内に願いがかなうといわれます。
だから元旦にお参りすれば、クリスマスのころには幸せいっぱいラブラブ状態が確定!
野宮神社の情報と交通アクセス

八坂神社

八坂神社
京阪電車「祇園四条駅」を出て、四条通りに出ると、道の突き当たりには八坂神社の楼門が見えます。
普段は待ち合わせの場所にするくらいなので、石段の上にある楼門は、遠くからでもよく見えるのですが、あまりにも人が多過ぎていつまでも辿りつけないガンダーラと化します。
縁結びの神様は大国主社におられます。
八坂神社の情報と交通アクセス

貴船神社

貴船神社の雪景色
京都の北のほう、気軽には行きにくいですが、貴船神社も縁結び神社としてとてもメジャーです。
本宮・結社・奥宮と少しずつ離れた場所にありますが、良縁成就を祈願するなら真ん中の結社は外せません。 貴船神社の情報と交通アクセス

平安神宮

平安神宮
京都岡崎の平安神宮は交通の便もよく、大勢の参拝客が初詣に訪れます。
でも、境内が非常に広いので、それほどストレスなくお参りできると思います。
大鳥居をくぐり、歩行者天国になった神宮道をまっすぐ北へ。
京都らしい初詣の雰囲気を味わうにも平安神宮は最適ではないでしょうか。
平安神宮の情報と交通アクセス

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仁和寺(にんなじ)Ninna-ji Temple

世界遺産、仁和寺さんの雪の日。御室桜も今日だけ花盛り。
勅使門と仁王門を背景に真っ白な地面。
仁和寺の雪景色

五重塔あたりもモノクロの世界。
仁和寺の雪景色

宸殿から見る北庭の雪景色は別格の味わい。
仁和寺の雪景色


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雪の日の嵐山と渡月橋が見たくて、バスに乗って行ってきました。
嵐山渡月橋の雪景色

このあと気温も上がっていくのですが、午前中の渡月橋はたいへんな寒さ。
風が強くて体感温度が低いのです。
そのかわり、たいへん清々しい雪景色を見ることができました。
嵐山渡月橋の雪景色

橋の向こうの法輪寺さんの塔も雪を乗せています。
嵐山渡月橋の雪景色

少し上流では渡し船の準備が始まっていました。
嵐山渡月橋の雪景色


さらに上流に行くと展望台があります。
ここからの眺めもまた絶景。
下の建物は星野リゾートの星のやさん。
山の中腹は大悲閣千光寺さん。
嵐山渡月橋の雪景色

嵐山渡月橋の雪景色

星のやさんからでしょうか。テケテンテンという日本昔話のようなお囃子が聞こえてきます。

このあとは天龍寺さんを拝観。よかったらこちらもごらんください。雪の天龍寺

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天龍寺(てんりゅうじ)Tenryu-ji Temple

雪の世界遺産天龍寺さんを訪れました。
天龍寺の雪景色

曹源池が荘厳な風景を見せてくれます。曹源池庭園は夢窓疎石が作庭したお庭で、室町時代初期のものだそうです。
天龍寺の雪景色

望京の丘に登ると、大きな枝垂桜越しの白い世界が素晴らしいです。
天龍寺の雪景色

天龍寺の雪景色

遠くには白大文字の三角形。
天龍寺の雪景色

雪の中の赤い色にハッとします。
天龍寺の雪景色

天龍寺の雪景色


ついひと月前は真っ赤でしたね。天龍寺の紅葉
天龍寺の紅葉


そして春の桜が待ち遠しい。天龍寺の桜
天龍寺の紅葉


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弘源寺(こうげんじ)Kogen-ji Temple

雪の日の弘源寺さん。
天龍寺弘源寺の雪景色

弘源寺は天龍寺の塔頭寺院のひとつ。
拝観はできませんが、毘沙門天をお詣りすることはできます。
お堂には平安時代に作られた毘沙門天立像が安置されています。知恵と長寿のご利益があるといわれます。
天龍寺弘源寺の雪景色

天龍寺弘源寺の雪景色


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河合神社(かわいじんじゃ)Kawai-jinja Shrine

たくさん雪が積もって河合神社の前も真っ白です。
河合神社の雪景色

晴れてきたので、糺の森も河合神社も樹上の雪が融けてポタポタと雨のよう。
河合神社の雪景色

下鴨神社の初詣客は多いですが、河合神社に詣でる人はそれに比べて多くはない様子。鏡絵馬を書くのも混雑はなし。
河合神社の雪景色

釣り灯籠が燦然と輝きます。
河合神社の雪景色

河合神社、くわしくはこちら

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相国寺(しょうこくじ)Shokoku-ji Temple

雪の日の相国寺さんです。まだお正月の三が日なので、通り抜ける近所の人も学生さんも少なく静まり返っていました。
雪の中の法堂。1605年建立の日本最古の法堂。天井には鳴き龍があります。雪の日にも鳴くでしょうか。
相国寺

(左)鐘楼(右)経蔵
相国寺


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大雪の日に出町柳辺りをひと回り。

長徳寺さんのピンクのおかめ桜がいまだけ真っ白の桜に。
長徳寺の雪景色

あとふた月半でこの姿が見られます。
長徳寺の桜


「萩の寺」常林寺さん。萩の頃とは違い、いまはすっきりした境内に雪がいっぱい。
常林寺の雪景色

9月には萩でいっぱいになります。
常林寺の萩


鴨川三角州では遊んでいる人が10人ほど。雪にまみれて楽しそう。
長徳寺の雪景色

飛び石の真ん中で愛を語る。
長徳寺の雪景色


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平安神宮(へいあんじんぐう)Heian-jingu Shrine

雪の朝早く平安神宮を訪れました。
平安神宮の雪景色

それほど雪は多くないのですが、まだ足跡もついていない真っ白の空間には圧倒されるものがあります。
平安神宮の雪景色

なかなかこんな時間に来ることはないのですが、門は6時から開いていて、参拝することができます。
平安神宮の雪景色

社務所の方が、「どうぞ遠慮せず足跡をつけてご参拝を。」とおっしゃっていました。
その場にいた人たちは雪景色をこわさないように遠慮がちに端っこを歩いて拝殿へ向かっていました。 平安神宮の雪景色
平安神宮の縁結び

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「聞こえてくる京ことばも風景のひとつだと気付きました。」
なんて、いつかのそうだ京都行こうのセリフですが、
そのときの絵と同じような写真が撮れました。
二寧坂の雪景色です。
階段で躓くと二年で死にます。
二寧坂の雪景色

次は産寧坂
同じく「三年坂で転ぶと三年で死ぬ」といって足元に注意を呼びかけます。
こちらのほうが急で転びやすそうです。
あけぼの亭の枝垂桜が雪を冠ってキレイです。
産寧坂の雪景色

次は夢見坂で八坂塔を見おろして。
二寧坂の雪景色

みかんの黄色が目をひきます。
八坂の塔の雪景色

八坂庚申堂はまだ開いていません。
八坂庚申堂の縁結び
八坂庚申堂

東大路から八坂塔を見上げて。
八坂の塔の雪景色

細長い写真が続きます。
八坂の塔の雪景色
清水寺の雪景色はこちらです。

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