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京都 花の寺社 一覧

「達磨寺」と呼ばれる法輪寺はだるま尽くしのお寺。
だるま寺
8000体の達磨を祀る達磨堂。
だるま寺
だるま寺
大輪の牡丹が咲いていました。
(2011年4月22日撮影)
だるま寺


法輪寺(だるま寺)

所在地 京都府京都市上京区下立売通御前通西入ル行衛町2丁目
料金大人300円
時間9:00~16:30
アクセスJR嵯峨野線「円町駅」徒歩4分
駐車場無料駐車場あり


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西明寺(さいみょうじ)Saimyo-ji Temple

槙尾の西明寺さんでは散りゆく桜と三ッ葉ツツジの共演を見ることができました。
西明寺

神護寺の石段下から見上げる三ッ葉ツツジ
西明寺

清滝川にかかる指月橋を渡って西明寺へ。
紅葉の名所として知られる西明寺。秋は人がいっぱいになりますが、春は訪れるひとも少なく静か。
西明寺

境内には石楠花が咲いています。
西明寺

遠目に見れば桜もまだ綺麗です。
西明寺


近くの寺社 :神護寺・高山寺

西明寺 交通アクセスなど

所在地 京都府京都市右京区梅ヶ畑槙尾町1
料金紅葉の時期以外は無料
時間9:00-17:00
アクセスJRバス槙尾から徒歩5分
駐車場なし


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北山大橋西詰め近くの石井神社の小さな境内で八重桜が満開です。
鳥居に絡むように咲いています。
(2011年4月19日撮影)
石井神社

石井神社は伏見稲荷一の峯から勧請したお稲荷さんを祀っています。
石井神社

北山大橋を渡って南に下がれば紅枝垂の連なる「半木の道」です。
(開花のタイミングは違いますが)
半木の道


近くの寺社 :半木神社

石井神社

所在地 京都市北区小山元町25番地
料金境内自由
アクセス地下鉄「北山」駅下車
駐車場なし




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梅宮大社(うめのみやたいしゃ)Umenomiya-taisha Shrine

梅宮大社は八重桜の名所でもあります。
梅宮大社
北神苑の勾玉池の周りは八重桜のトンネルになり、降るような花の下を歩くことができます。
八重桜はお花見シーズンより10日も後にピークが来ますから、梅宮大社にも訪れる人は少なく、ゆっくりと見ることができるはず。
梅宮大社

八重桜のトンネルはどこまでも続きます。
梅宮大社

梅宮大社

八重桜と椿が同じ色の共演。
梅宮大社
(2011年4月19日撮影)
梅宮大社
梅宮大社の情報はこちら。

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圓光寺(えんこうじ)

紅葉の名所として知られる圓光寺枝垂桜も素敵です。
圓光寺

1601年、徳川家康の命によって学問所として創建。
はじめは伏見にありましたが、1667年に現在地に移転しました。
圓光寺

石垣の上に枝垂桜が咲き誇っています。
圓光寺

圓光寺

桜まで登ってくれば見晴らしもよくなります。
圓光寺

春も美しい十牛の庭。
圓光寺

圓光寺
石楠花が彩りを添えています。
圓光寺

墓地を抜けて裏山の家康公のお墓まで来ると、さらに眺望が開けます。
綺麗な夕方の空を見ることができました。
(2011年4月20日撮影)
圓光寺
圓光寺の紅葉は必見です。

近くの寺社 :八大神社・詩仙堂

圓光寺

所在地 京都府京都市左京区一乗寺小谷町13
料金大人400円 500円
時間9:00〜16:30
アクセス市バス「一乗寺下り松町」下車、徒歩8分
叡山電鉄叡山本線「一乗寺駅」から徒歩12分
駐車場無料駐車場あり(11月は閉鎖)
35.0450997,135.797032

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建勲神社の拝殿のかたわらには素敵な紅枝垂桜があります。
建勲神社の桜

建勲神社の桜

桜の花の下でセルフお祓いをするといつもより一層心が晴れやかになります。
建勲神社の桜

参道には山桜も咲いています。
初夏のようなお天気でした。
(2011年4月19日撮影)
建勲神社の桜

建勲神社の情報はこちら。

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寂光院の桜

京都大原の寂光院を訪れてまず目につくのは大きな紅枝垂桜
寂光院
建礼門院大原西陵へ続く石段の頭上に枝を広げています。
寂光院

境内には大きな桜はなく、苔の美しい世界です。
寂光院
汀の池に咲く「汀の桜」は平家物語にも書かれている由緒ある桜です。
寂光院
(2011年4月20日撮影)

寂光院の紅葉

京都大原の寂光院さんは三千院からもだいぶん離れてぽつんとあり、なかなか行きにくいのですが、お客さんが大勢押し寄せる人気のお寺です。
特に紅葉シーズンは美しい光景が広がっています。
寂光院

石段を覆う黄色のカエデの鮮やかさが格別です!
寂光院

山門をくぐれば真っ赤なカエデが。
寂光院

お庭の手入れもパーフェクト!
寂光院

寂光院

山門を振り返れば向こうが光り輝いています。
寂光院


建礼門院大原西陵へ続く石段もカエデのトンネルになっています。
寂光院
(2012年11月21日撮影)

寂光院 交通アクセスなど

所在地 京都市左京区大原草生町676
料金大人600円
時間午前9時〜午後5時
アクセス京都バス「大原」下車 徒歩15分
駐車場近隣の有料駐車場を利用
35.1239774,135.8212727

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首途八幡宮(かどではちまんぐう)

旅立ちや旅行の安全の信仰を集める京都西陣首途八幡宮首途八幡宮
この地には金売吉次の屋敷があり、源義経が鞍馬山を抜け出して奥州平泉に出立するときに、道中の安全を祈願したといわれます。
「かどで」は読みどおり門出。

どっちから登ろうかな?と迷うふたつの石段。
首途八幡宮
石段の上の八幡宮の本殿。
首途八幡宮

源平枝垂れ桃が咲いていました。
まるで商店街の造花のようですがほんものです。
首途八幡宮

花に誘われてクマンバチが飛行中。
首途八幡宮
空中でピタッと止まっているのでカメラを向けると撮れます。
首途八幡宮


近くの寺社 :本隆寺・雨宝院

首途八幡宮

所在地 京都市上京区智恵光院通今出川上ル桜井町102-1
料金境内自由
アクセス市バス「今出川大宮」下車、西へ徒歩5分
駐車場なし


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雨宝院(うほういん)Uhoin Temple

西陣聖天さんと呼ばれる雨宝院は桜の名所。
雨宝院

広くはない境内の空を桜が埋めています。
雨宝院

雨宝院

観音堂の前の八重桜は「観音桜」。
本堂前は御室の桜と同じ種類の「歓喜桜」。
雨宝院

雨宝院に祀られているのは男女和合の神様、大聖歓喜天。
起源は5世紀に遡る日本で最も古い聖天さんだそうです。

聖天さんの鳥居の上には紅枝垂。
雨宝院

(2011年4月18日撮影)


しばらく経った雨あがりの雨宝院さん。
地面は桜の花びらでいっぱいですが、まだまだたくさんの桜が咲いています。
雨宝院の桜

山門わきの御衣黄が見頃を迎えていました。
雨宝院の桜

咲いたばかりのパーフェクトな椿の花を見つけました。
雨宝院の桜


近くの寺社 :本隆寺・首途八幡宮

北向山雨宝院 宿泊案内と交通アクセス

【宿泊案内】 雨宝院を訪れるなら宿泊は「プチホテル京都」がおすすめ。
歴史と文化を感じる京都西陣にあり、雨宝院へも徒歩で。全面禁煙で環境と人にやさしいお宿です。
チェック プチホテル京都
所在地 京都市上京区智恵光院上立売西入る聖天町9-3
料金境内自由
時間6:00〜17:30
アクセス市バス「今出川浄福寺」下車徒歩5分
駐車場なし


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千本えんま堂(せんぼんえんまどう)

千本えんま堂さんの良縁お守り。
両方に小判がついていて、お金との縁も良くなりそう!
千本えんま堂

千本えんま堂は平安時代、小野篁が地獄の閻魔大王から行法を授かったことで、ここに閻魔堂を建てたのが始まりとされています。
千本えんま堂
お堂の中のえんま様の迫力はちょっとびびります。

千本えんま堂の普賢象桜

千本の桜が咲くことから「千本」という名前がついたという千本通。
その名のとおり千本えんま堂も桜の名所です。
境内には遅咲きの普賢象桜が美しい姿を見せます。
千本えんま堂

椿と同じように花冠のままぼとりと落ちるのが珍しく、斬首される囚人の姿に例えられたことも。
千本えんま堂

花の真ん中から緑の細いものが2本伸びています。
これが普賢象菩薩の乗る象のきばのようだということで「普賢象桜」という名前に。
千本えんま堂
10日後の落花の様子はこちら。

普賢象桜は茶色い葉っぱですが、「関山桜」「琴平」などの緑の葉っぱの里桜もとても綺麗です。
千本えんま堂

千本えんま堂
(2011年4月19日撮影)

近くの寺社 :上品蓮台寺

引接寺いんじょうじ(千本えんま堂)

所在地 京都市上京区千本通蘆山寺上ル閻魔前町34
料金境内自由
時間9:00~19:00
アクセス市バス「千本鞍馬口」徒歩2分
駐車場無料駐車スペースあり
35.03504777,135.7403326

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