梅宮大社(うめのみやたいしゃ)Umenomiya-taisha Shrine
子授け・安産の神様、酒造の神様として信仰の厚い梅宮大社。結婚すると一夜にして懐妊し、炎の中でも安産したという木花咲耶姫命の言い伝えから、 子授け・安産の信仰が生まれたといわれます。
嵯峨天皇の后、檀林皇后が梅宮大社の砂を産屋に敷きつめて、仁明天皇を安産したことも伝わっています。
早咲きの梅を見てきました。(2011.2.18) 全体にはまだまだですが、満開の種類もあって楽しめます。
とにかくふんわりと梅の花のいい香りに包まれます。
神苑に入ります。
蝋梅も良い香り。
梅模様の上品な安産と子授けのお守り。
梅模様の縁結びのお守り。
本殿の背後の高い樹の上にはサギが住んでいてにぎやか。
金管楽器系の声で啼いています。
近くの寺社 :松尾大社
梅宮大社
所在地 | 京都市右京区梅津フケノ川町30 |
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料金 | 境内自由、神苑大人500円 |
時間 | 9時〜17時 |
アクセス | 市バス「梅ノ宮神宮前」下車 |
駐車場 | 参拝者用無料駐車場あり |
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