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京都 花の寺社 一覧

安井金比羅宮に早朝に行ってみました。
安井金比羅宮

びっくりしたのは朝8時台なのにもうくぐっている方が何人もおられたこと。
安井金比羅宮
縁切り縁結びいし」の放つパワーが悩める人々を呼び寄せるのか、はたまた日中にたくさんの人に見られながらくぐるのはちょっと恥ずかしいから早朝に来られるのか・・・。

それはさておき、春の安井金比羅宮は色とりどりの花が咲き、まことに気持ちが華やぐのです。
まだ残る桜、山吹、ハナズオウ。
安井金毘羅宮

参道には山吹が続きます。
八重のも一重のも混ざっています。
安井金毘羅宮

藤棚ももう見頃。
安井金毘羅宮

春の安井金比羅宮は魅力的です。
縁切りのご用がなくとも行ってみましょう。
安井金比羅宮
安井金比羅宮の情報はこちら。

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五百羅漢で有名な石峰寺さん。
境内を遅咲きの八重桜が彩ります。
石峰寺の八重桜

石峰寺の八重桜

竜宮門にかぶさるように満開で、門前が薄暗いほどです。
石峰寺の八重桜

お隣の梅はもう実がなっていました。
石峰寺の八重桜
石峰寺の情報はこちら。

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早朝に千本えんま堂の普賢象桜を見に行きました。
すでにゴールデンウィークに入り、えんま堂念仏狂言の舞台が出来上がっていました。
(2011年4月30日撮影)
千本えんま堂の普賢象桜

普賢象桜も琴平桜も見頃は続いていました。
千本えんま堂の普賢象桜

モッコウバラも綺麗。
千本えんま堂の普賢象桜

普賢象桜の下にはポトポトといくつかの花冠。
千本えんま堂の普賢象桜

房ごと落ちるということは実も種もできないという不思議な桜。
千本えんま堂の普賢象桜

音もなく落花してくるので、気がつくとひとつふたつ増えています。
千本えんま堂の普賢象桜

こんなところにもひっかかっています。
千本えんま堂の普賢象桜
千本えんま堂の情報はこちら。

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京都嵯峨野の清凉寺さんの桜も満開。(2011年4月10日撮影)
清涼寺の桜

清涼寺の桜

清涼寺の桜

清凉寺の桜


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春日神社の鳥居わきにある黒田の百年桜は一重と八重がいっしょに咲く超遅咲きの桜。
ヤマザクラの変種で、花はボッタリとした手まりのような紅いかたまり。
黒田百年桜
地元の方に聞くと「一重とね、八重とね、ちょろちょろっとした花びらがいっしょになっておもしろいのよ。」とのこと。
黒田百年桜

たしかに花の中にピロピロっとした旗のような花びらが3つほど加わっています。
「旗弁」というそうです。
黒田百年桜
なんだか複雑な固まりです。
黒田百年桜

昭和42年に、当時で樹齢が約百年であることと明治百年にあたることをかけて「百年桜」と命名されました。
黒田百年桜

鳥居の反対側は別の種類の八重桜。松月でしょうか。
黒田百年桜
さらに遅咲き・・・。
黒田百年桜

春日神社は藤原氏の氏神で、奈良春日神社の祭神を勧請した神社です。
黒田百年桜

雨模様。山あいなので天気が変わりやすいのか、午前中はカラッと晴れていたそうです。
黒田百年桜
黒田百年桜
(2011年4月28日撮影)

春日神社

所在地 京都市右京区京北宮町宮野90
料金境内自由
時間日中随時
アクセス京北ふるさとバス灰屋行き「宮」下車すぐ


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三明院(さんめいいん)

周山道路から477号線に抜ける366号を走っていると、右手の高台に桜に包まれたお寺が見えます。
三明院

三明院です。
三明院
(2011年4月18日、25日)
三明院


三明院

所在地 京都府京都市右京区京北塔町上ノ段44
料金境内自由


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宝泉寺(ほうせんじ)

京北の宝泉寺の枝垂桜が満開でした。
宝泉寺

土砂降りの後、カラッと晴れて青空が広がりました。
宝泉寺
前日に「桜まつり」は終わっていましたが、まだ紅枝垂桜は全開。
スイセンも綺麗です。
宝泉寺

宝泉寺

若い木も華やか。大小20本ほどの桜があります。
宝泉寺

宝泉寺

朱塗りの鮮やかな山門。
宝泉寺
宝泉寺は1356年にこの地に移ってきた古刹。
病気平癒に霊験のあるお寺として、人々の信仰を集めてきました。
宝泉寺


金華山 宝泉寺

所在地 京都市右京区京北下熊田町東旦15
料金境内自由
アクセスJRバス「周山」下車
駐車場駐車場あり


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黒田の春日神社わきの百年桜を見に行きました。
黒田の百年桜
綺麗な色あいです。
黒田の百年桜

でも、全体的にはこんなかんじ・・・。
黒田の百年桜
ほんとに遅遅咲きの桜ですね。
(2011年4月25日撮影)
後日もういちど見に行きました。

【京都市右京区役所の解説より】
常照皇寺から東に、国道477号を行くと下黒田、宮、上黒田を通り、左京区花背へと出ます。いずれも大堰川(上桂川)上流域の狭い谷あいに開けた集落です。宮地区は、近世以前は黒田宮村と称していました。黒田卿の氏神である春日神社の脇にかつて桜の大木がありましたが、明治6年の台風により倒れ、これを惜しんだ村びとが、一本の八重桜を跡に植えました。通常の桜と思い何気なく植えたものの、これが一重と八重の混じり咲く珍しい種とわかり、昭和42年「百年桜」と命名されて大切にされています。当時、樹齢およそ100年であることと、明治百年にあたることによる名前です。 典型的なヤマザクラの変種。花は紅色大輪で、手毬のように固まり咲く。一重・八重・旗弁のあるものが混じる。八重一重といわれる類です。

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白峯神宮(しらみねじんぐう)Shiramine-jingu Shrine

日曜日のお昼前、白峯神宮に行くと、神職の方々が蹴鞠の練習中でした。
その上には満開の鬱金桜。
白峯神宮 蹴鞠

「そうか、蹴鞠もこうやって日々練習するから上手になるんだ。」
と、当たり前のことを納得。
もう藤棚の藤の花も見頃になっています。
白峯神宮

うっすらと黄緑色の花びら。黄桜とも呼ばれます。
白峯神宮

鬱金桜は他の樹の緑に埋もれる傾向にあるので、こんなにたっぷり咲いていても見過ごしがちです。
でもピークを過ぎると真ん中に赤みが差してきて上品なピンクになります。
白峯神宮

ピンクの八重桜も満開です。普賢象桜かな。
白峯神宮
白峯神宮の情報はこちら。

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妙蓮寺(みょうれんじ)Myoren-ji Temple

西陣の妙蓮寺さんは何度も桜が楽しめるお寺です。
妙蓮寺の八重桜

染井吉野や御会式桜が終わったあとには八重桜。
妙蓮寺の八重桜

濃い色の花びらぎゅうぎゅう詰め。
妙蓮寺の八重桜


こちらは鐘楼を飾る「一葉」。
小さな木ですが、普賢象桜もあります。
妙蓮寺の八重桜
妙蓮寺の御会式桜はこちら。

塔頭の慈詮院さんの山門も見事!!
妙蓮寺の八重桜


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