en6_head.jpg

タグ「紅葉」の一覧

積善寺(しゃくぜんじ)

亀岡の積善寺さんの趣のある参道には背の高いカエデが何本かあり、赤や黄に包まれています。
積善寺と桜天満宮の紅葉

積善寺と桜天満宮の紅葉

山門の向こうにも赤と黄色のカエデ。
積善寺と桜天満宮の紅葉

積善寺と桜天満宮の紅葉

桜天満宮は積善寺の境内にあり、高い石垣の上に鎮座しています。
創建は不明ですが、1190年にこの地に移された記録があります。
積善寺と桜天満宮の紅葉

このあたりは桜石という鉱石が出るので、桜天満宮と呼ばれるようになったとか。
祀られている土像は菅原道真公の自作と伝わっています。
積善寺と桜天満宮の紅葉

振り返って見る紅葉もきれい。
積善寺と桜天満宮の紅葉


近くの寺社 :苗秀寺

積善寺と桜天満宮

所在地京都府亀岡市稗田野町柿花中道54
料金境内自由
駐車場駐車スペースあり


このページをシェアする

棚倉孫神社(たなくらひこじんじゃ)Tanakurahiko-jinja Shrine

天香古山命をお祀りする京田辺の棚倉孫神社は、623年の創建と伝えられる神社。
大きなイチョウの黄色とカエデの赤が競演しています。
棚倉孫神社

石段を下りて、また上がります。
棚倉孫神社

拝殿のかたわらには大きな山茶花があり、たくさんの花びらを散らせていました。
棚倉孫神社

棚倉孫神社


近くの寺社 :一休寺

棚倉孫神社 交通アクセス

所在地京都府京田辺市田辺棚倉49
料金境内自由
時間日中随時
アクセス近鉄京都線「新田辺駅」・JR「京田辺駅」下車徒歩8分
駐車場無料駐車場あり(5台分)


このページをシェアする

猿丸神社(さるまるじんじゃ)Sarumaru-jinja Shrine

宇治田原の猿丸神社は、猿丸大夫が和歌に詠ったように、紅葉の名所として知られています。
「奥山に紅葉ふみわけ鳴く鹿の声きく時ぞ秋はかなしき」(古今和歌集)
猿丸神社

近年新たにモミジがたくさん植栽され、色とりどりのフレッシュなモミジが綺麗です。
猿丸神社

木漏れ日が差すと夢の国です。
猿丸神社

夫婦猿の向こうも色とりどり。
猿丸神社


近くの寺社 :禅定寺

猿丸神社 交通アクセス

所在地 京都府綴喜郡宇治田原町禅定寺粽谷44
料金境内自由
時間日中随時
アクセス京阪宇治交通バス 「猿丸神社」下車すぐ
国道24号・307号線 山城大橋から車で約20分
駐車場大きな無料駐車場があります
34.8801595,135.8841724

このページをシェアする

観音寺(かんのんじ)Kannon-ji Temple

紅葉の名所として知られる京田辺の観音寺さん。
まわりに風をさえぎるものがない吹きっさらしの場所だからでしょうか。周辺よりかなり早く紅葉は散り際でした。
観音寺は奈良時代初期創建の古刹です。本堂のご本尊十一面観音は国宝。
(2011年12月5日)

別の年の観音寺さん。こんどはカエデが散る前に訪れることができました。

が、日差しには恵まれず。

観音寺 交通アクセス

所在地京田辺市普賢寺下大門13
料金境内自由、拝観志納料400円
時間9:00~17:00
アクセス近鉄京都線「三山木」駅・JR学研都市線「JR三山木」駅から奈良交通バスで「普賢寺」下車、徒歩3分
駐車場無料駐車場あり
34.7953411,135.7619148

このページをシェアする

芳春院(ほうしゅんいん)

芳春院は大徳寺の東北角に位置する塔頭で、その参道はカエデでいっぱいです。
大徳寺芳春院

芳春院は1608年、「利家とまつ」のまつが建てたお寺。前田家の菩提寺です。
大徳寺芳春院

大徳寺芳春院

瓦にも積もっています。
大徳寺芳春院

参道だけでも紅葉を堪能できます!
大徳寺芳春院

庭園は小堀遠州の手によるもの。
大徳寺芳春院

優美な姿を見せるのは京の四閣のひとつ、呑湖閣。
あとの三閣は金閣・銀閣と西本願寺の飛雲閣。
大徳寺芳春院

千両と万両。
大徳寺芳春院


近くの寺社 :今宮神社

大徳寺芳春院 交通アクセス

所在地京都府京都市北区紫野大徳寺町55
料金大人600円
時間通常非公開
アクセス市バス「大徳寺前」下車、徒歩10分
駐車場大徳寺有料駐車場を利用(紅葉期は2時間500円〜)
35.04528,135.7450861

このページをシェアする

宝幢寺(ほうどうじ)Hodo-ji Temple

上高野の宝幢寺さんは八瀬と修学院のあいだの地域にあります。
上高野念仏供養踊で知られるお寺です。
宝幢寺

境内のところどころにカエデがあり、また門前に並ぶ宮内庁管理地のカエデも美しいです。
宝幢寺


近くの寺社 :三宅八幡

宝幢寺 交通アクセス

所在地京都市左京区上高野釜土町17
料金境内自由(拝観は受け付けていません)
アクセス叡山電鉄「三宅八幡」下車徒歩約10分
駐車場あり
35.0605645,135.8004591

このページをシェアする

京都霊山護国神社(きょうとりょうぜんごこくじんじゃ)

京都霊山護国神社は日本初の官祭招魂社として明治元年に創建された神社で、坂本龍馬のお墓があることでよく知られています。
京都霊山護国神社
高台寺に近い「維新の道」を登りきった高台にあります。
坂本龍馬だけでなく、明治維新に向けて奔走した志士たちが1000人以上も祀られています。
中岡慎太郎、桂小五郎と幾松、久坂玄瑞、吉田稔麿、吉村寅太郎など。

境内から墓所を見上げれば大きなモミジ。
京都霊山護国神社

京都霊山護国神社

息を切らして龍馬のお墓まで上がってくると墓前からは京都市内の眺望が広がります。
京都霊山護国神社


近くの寺社 :霊山観音・正法寺

京都霊山護国神社 宿泊案内と交通アクセス

【宿泊案内】 すぐ近くにホテルりょうぜんがあります。霊山護国神社と同じく高台にありますので、京都市内の夜景を眺めながらの温泉が楽しめます。もちろん清水寺・八坂神社・高台寺などの観光にも最適です。
ホテルりょうぜんは営業終了しました。
所在地京都府京都市東山区清閑寺霊山町1
料金境内自由 墓所大人300円
時間7:30〜17:00
アクセス市バス「東山安井」下車、徒歩5分
駐車場なし(高台寺有料駐車場などを利用)
34.9999362471,135.782936811

このページをシェアする
岩倉など京都市の北の方へ来ると景色の中の比叡山の存在感がぐっと増します。
高い建物がないこと、朝には比叡山から陽が昇ってくること、真西から見る比叡山の形が良いことなどがその理由でしょうか。

比叡山を借景に取り入れているお庭は多いですが、最も有名な借景庭園は圓通寺の枯山水庭園でしょう。
圓通寺

シンプルで雄大なその景色。
生垣はツツジ、サザンカなどの混ぜ垣だそうです。
圓通寺

圓通寺と比叡山の間は岩倉の市街地なので、宅地開発が進み、家が建つと生け垣の上にニョキッと見えてしまいます。
実際お庭を見ていると、終始ショベルカーの働く音が聞こえ、オレンジのボディーがチラチラと見えていました。
圓通寺側の長年の働きかけで、ある程度の規制には成功したそうで、高層ビルが建つことはないようですが。
圓通寺

8人ほどがお庭を眺めていましたが、みなさん景色になったかのように黙って長いあいだじっとしています。

遠い重機の音以外は風と鳥と虫の音だけ。
圓通寺
美しいところです。

圓通寺の紅葉

圓通寺さんの枯山水庭園は比叡山を借景とする美しい庭園。
圓通寺

向かって左手には数本のカエデが植えられており、紅葉の季節には殊更美しい景色となります。
圓通寺

誰もが無言で眺める景色。
畳の上は寒いですが、一番景色の良い位置にはホットカーペットが敷かれていて、長居もできます。
(ひとが多いときは譲り合ってくださいね)
圓通寺

圓通寺の雪景色

圓通寺さんの雪のお庭を見ました。
圓通寺の雪景色

真っ白なお庭を見るのは初めてでした。
圓通寺の雪景色

予想通り、借景の比叡山はどこにあるやら。
(最後の写真と比較すれば、比叡山の位置がわかります。)
圓通寺の雪景色
でも静寂の中、雪の降る枯山水を見る。それだけでいいのです。(温かなホットカーペットの上で)
圓通寺の雪景色

蝋梅にも雪。
圓通寺の雪景色


近くの寺社 :妙満寺

大悲山圓通寺 宿泊案内と交通アクセス

圓通寺を訪れるなら、ザ・プリンス京都宝ヶ池(旧 グランドプリンスホテル京都)宿泊がおすすめ。
歩くとすこしかかりますが、クルマを使えばすぐ。
洛中の喧騒を抜けて、森の中のとっておきの癒しの空間でゆったり。
ホテルへは京都駅から地下鉄で20分。
所在地 京都市左京区岩倉幡枝町389
料金大人500円
時間10:00〜16:30(12月から3月は〜16:00)
アクセス市バス「深泥ヶ池」下車、徒歩15分
京都バス「圓通寺道」下車、徒歩10分
駐車場無料駐車場あり


このページをシェアする

清水寺(きよみずでら)Kiyomizu-dera Temple

京都の清水寺。説明の必要もありませんね。
kiyo97.jpg


修学旅行でもう行かれたかもしれません。あの清水寺です。年間500万人もの人が訪れるという京都屈指の人気スポット。
京都の街並みが一望できる境内は開放感もあり、見ごたえのある堂塔伽藍が目白押し!
清水寺

清水寺

そのわりには拝観料が300円と安く抑えられていてお得感もあり、季節毎の景色もそれぞれ味わい深く、何度も訪れるファンが多いお寺です。
枕草子にも清水寺の縁日が「さわがしきもの」という表現で登場しますから、平安時代から大人気スポットだったのですね。枕草子に書かれた清水寺

黒光りしている大黒様。大黒様は縁結びにご利益のある神様として知られています。
清水寺の大黒様

よくあるアングルの清水の舞台。
本当に飛び降りる人が続出した時代もあったそうです。
高さ18メートル。無事ではいられません。と思いきや生存率はけっこう高かったとか。
清水寺の舞台

春は桜。
清水寺の春

夏はゴジラ。
清水寺

秋は紅葉。
清水寺の秋
清水寺の紅葉 もっと見る

清水寺の雪景色。
清水寺の冬
観光シーズンでも早朝に行けば舞台からの絶景を独り占めできますよ。  

地主神社で縁結び

清水寺の舞台を横断するとそこは地主神社の入り口。石段を登れば地主神社の小さな境内です。
ここは京都でもっとも名高い縁結びの聖地
狭っ苦しい境内には縁結びアイテムがぎゅうぎゅうと詰め込まれていて、まさに縁結びパラダイス。
しかし、ここは清水寺発祥より前からある由緒正しい神社であり、パワースポットなのです。
地主神社の恋占の石
地主神社で縁結び  

音羽の滝で縁結び

縁結びに効くスポットとして有名なのは「音羽の滝」。
音羽の滝(清水寺)
3筋流れ落ちる水。いつも人がたくさん並んでいます。
3筋はそれぞれご利益が別々で、向かって左から、長寿、学業、恋愛。
というわけで恋愛のお水がいちばんこんでいます。
ご利益には諸説あり、昔は「恋愛の水」ではなかったようですが。

すいているからといって3つとも飲むとご利益はゼロになってしまう・・・という説も。

舞妓さん体験でしょうか。
京都は着物で歩くといろいろな優待サービスがあります。
清水寺の舞子さん


首振り地蔵で縁結び

首振り地蔵さんは門前脇左手の善光寺堂にあります。
首振り地蔵

お地蔵さんの首が360度回るようになっています。
首を一回転させてから願い事をすると叶うとか、 好きな人がいる方向へお地蔵様の顔を向けて願うと叶うとか。

お地蔵さまですが触ってみるとちょんまげがありますよ!
首振り地蔵

合掌してから、そっとやさしく回してください。

このお地蔵さんは二代目で、初代のお地蔵さんはみんなが回しすぎてズルズルになってしまったそうです。
初代は背後の格子戸の中におられます。
首振り地蔵

お堂の中の仏様もとても素敵です。
首振り地蔵


えんむすび観音で縁結び

えんむすび観音の旗が立っているのは髄求堂
100円の拝観料で胎内めぐりをすることができます。
真っ暗闇のお堂の地下を数珠を頼りに進んでいきます。
その先になにが待っているかは・・・・体験してみてください。
えんむすび観音

清水寺の桜

京都東山の桜の名所 清水寺
清水寺

モミジも多いので桜が密集しているわけではないのですが、やっぱり絵になる景色です。
清水寺

子安の塔から清水の舞台を見るもの定番の景色。
清水寺

子安の塔は綺麗な色に変わりました。
清水寺

放生池から三重塔を見上げるのも素敵。
清水寺
清水寺の情報はこちら。

清水寺の春の夜間拝観

春の夜の清水さんも独特な雰囲気で素敵です。9時半まで入れますので、夕食もお風呂も済ませてからでも間に合います。
清水寺

枝垂桜もライトアップされています。
清水寺

清水寺のサツキ

清水さんにもたくさんのサツキが植えられていて、6月はひときわ華やかです。
清水寺

清水寺

清水寺


石垣からちょぼっと咲いているサツキが可愛い。
清水寺

清水の舞台の下、青もみじの下にも咲いています。
清水寺

清水寺

清水寺のあじさいと青もみじ

6月末の清水さんはカエデが青々として綺麗です。
清水寺

清水寺

緑に包まれた清水の舞台。
清水寺 清水の舞台 青もみじ

今日はあまり込み合っておらず、ゆったり。梅雨ですからね。
清水寺 清水の舞台

音羽の滝へと下る階段もカエデに覆われています。
清水寺

あじさいがたくさん咲いているところも。
境内のところどころにあじさいが植えられています。
清水寺

清水寺の紅葉

清水寺は紅葉もとても有名です。
神社

平日でも舞台からこぼれ落ちそうなほどたくさんの人です。
神社

奥の院の少し先から見た清水の舞台。定番の景色ですね。
清水寺

清水寺

舞台から見た奥の院。
清水寺

下から見上げる舞台も迫力があります。
清水寺

清水寺


JR東海CM「そうだ京都行こう」2004年 秋

清水寺の雪景色

雪の朝。
清水寺の雪景色

奥の院から見る清水の舞台。
一年でも数回しか見られない雪景色です。京都は雪はあまり降りませんから。
清水寺の雪景色

清水の舞台からの清々しい景色。
清水寺の雪景色

次々と入って来る参拝者から「わぁ〜っキレイ〜」とためいきのような声が聞こえます。
清水寺の雪景色

清水寺の雪景色

音羽の滝の向うの石段はちょっと危ないので、通行止めになっていました。
いまならお水も並ばずにいただけます。
「延命長寿」、「恋愛成就」、「学問上達」の水といわれたりしますが、「滝の水はどれも同じく諸願成就の霊水」というのが本当のようです。
清水寺の雪景色

雪の中でひときわ目立つ子安塔の朱。
清水寺の雪景色

子安塔は明治の終わりまで仁王門の横に建っていたのだそうです。
中には千手観音が安置され、安産のご利益があるといわれます。
清水寺の雪景色

カメラを持ったひとは必ずここへ来ます。
子安塔から見る清水の舞台。
清水寺の雪景色


見上げる三重塔にも陽が差しました。
清水寺の雪景色


近くの寺社 :地主神社八坂庚申堂・清閑寺

清水寺 宿泊案内と交通アクセス

【宿泊案内】 清水寺を訪れるなら、お宿は「京都東山荘」がおすすめ。
清水寺や高台寺など東山散策に最適の立地の片泊まりの宿です。
じゃらんクチコミ92点。
清水寺へは歩いて5分。ぜひ清々しい朝一番の参拝を!
チェック 京都東山荘
所在地京都市東山区清水1丁目
時間6:00~18:00
料金通常大人300円(春・夜の特別拝観時は400円)
アクセス「清水道」「五条坂」のバス停から坂を登って10分ほど。
駐車場東大路通り周辺に有料駐車場あり
》 》 清水寺の駐車場予約←先に駐車場をおさえられます!

京都旅行・京都ツアーオススメのエリア【清水・祇園】

日月庵で縁結び

清水名物「えんむすびそばセット」by京料理「日月庵」
清水寺


このページをシェアする

宝厳院(ほうごんいん)Hogon-in Temple

「獅子吼(ししく)の庭」で有名な嵐山の宝厳院
天龍寺の塔頭で、秋に3ヶ月ほど公開されます。
ライトアップもされています。
宝厳院

最初に目に鮮やかなのは黄色。
宝厳院

「獅子岩」という大きな岩がポイントにどんと置かれていて、インパクトがあります。
地面は散りもみじで真っ赤です。
宝厳院

緑の苔はふかふかと。
宝厳院

川になっている散り紅葉。
宝厳院

かと思えば丸石のモノクロな庭も存在感を放っています。
宝厳院


近くの寺社 :天龍寺

宝厳院 交通アクセス

所在地 京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町36
料金大人500円
時間午前9時〜午後5時
アクセス京福嵐山本線「嵐山」駅から徒歩5分、JR山陰本線「嵯峨嵐山」駅から徒歩12分
京都市バス「嵐山天龍寺前」下車、徒歩5分
駐車場 》 》 嵐山の駐車場予約←事前に駐車場をおさえておくととても便利!!


このページをシェアする

大覚寺(だいかくじ)Daikaku-ji Temple

大沢池のほとりは時代劇でお侍さんたちが歩く道。
大覚寺

もみじで彩られています。
大覚寺

大沢池は平安時代に中国の「洞庭湖」を模して造られた人造湖。
大覚寺

もみじと桜が交互に植えられています。
大覚寺

夜間特別拝観「真紅の水鏡」も行われます。
大覚寺本堂・五大堂の池に面した広いぬれ縁からの紅葉も素敵。
大覚寺

多宝塔と同じ色の消防車が陰で控えています。
大覚寺
ライトアップも行われています。
2012年にはあまりにきれいで上ばかり見て、池に落ちた人もいたそうです。

近くの寺社 :直指庵

大覚寺

所在地 京都府京都市右京区嵯峨大沢町4
料金大人500円
時間9:00〜16:30
アクセス市バス、京都バス「大覚寺」下車すぐ
駐車場有(500円/2時間、40台)

昔から時代劇の撮影がくり返し行われています。
黄門様御一行はいつもこのあたりを歩いておられます。
大覚寺
映画『最後の忠臣蔵』のロケ地も大覚寺ですね。きっと。

大覚寺の縁結びのお守りはとても上品なデザインです。
大覚寺


このページをシェアする

光明院(こうみょういん)Komyo-in Temple

光明院は、人でいっぱいの東福寺の紅葉を見た後訪れてみてほしい東福寺の塔頭。
座ってじっくりお庭を眺め、ホッとすることができるでしょう。
光明院

『波心の庭』の紅葉と白砂と苔の緑のコントラストが美しいです。
作庭家の重森三玲によって手掛けられた庭園で、光明院が「虹の苔寺」と称される所以です。
光明院

「鎌倉時代の伝統を踏襲しながらも石と石を直線的に結んだレイアウトは実にシャープでモダン」 とJR東海のポスターは表現しています。

吉野窓から見る紅葉も雰囲気があります。
光明院

ここではゆっくりと時間を過ごす方が多いように感じます。

近くの寺社 :東福寺・伏見稲荷大社

光明院

所在地 京都市東山区本町15-809
料金志納(11月中は300円)
時間8:00〜日没
アクセス京阪電車「鳥羽街道駅」 徒歩約5分
JR奈良線「東福寺駅」下車徒歩約15分
駐車場なし


このページをシェアする

真如堂(しんにょどう)Shinnyodo Temple

真如堂さんの御利益は「極楽往生」。正式には真正極楽寺といいます。

真如堂の紅葉

真如堂の紅葉

真如堂

三重塔、本堂のまわりはイロハモミジやカエデ、イチョウ、ハナノキ、どうだんつつじなどの色が入り混じってとても美しいです。
真如堂の紅葉

真如堂の紅葉

真如堂の紅葉

真如堂の紅葉

本堂前。近くの保育園のこどもたちがお散歩。
真如堂の紅葉

真如堂

2010年はJR東海のCMで金戒光明寺が紹介されているので、続きに訪れる人もいて、一段と人出が多いようです。
拝観料が要らないこともあってか、境内はたくさんの人が思い思いに歩き回っていました。

ただ、苔の上には踏み込まないようにしたいものです。

真如堂の敷き紅葉

12月を過ぎて真如堂境内のカエデが見頃過ぎになると、参道わきや本堂裏の敷き紅葉が見頃になります。
この頃になるともう紅葉見物のお客さんはあまりいませんし、駐車スペースもいつものように開放されますから、訪れやすいと思います。
真如堂の散り紅葉

石段の両側の敷き紅葉。
真如堂の散り紅葉

鐘楼のカエデはまだ見頃。
真如堂の散り紅葉

本堂裏。カエデの影がウネウネと伸びます。
真如堂の散り紅葉

心落ち着く光景です。
真如堂の散り紅葉

真如堂の桜

真如堂には桜の木が約70本。
紅葉のほうが有名なので、桜のころは少し落ち着いて見ることができるかもしれません。
真如堂

本堂前の桜。
真如堂

三重塔の隣の大枝垂桜。塔を背景にして見上げると迫力があります。
真如堂

真如堂


鐘楼の向こうも桜でいっぱい。
真如堂

ピンクの濃い八重桜もあります。
真如堂

門前の春日局お手植えのたてかわ桜。
真如堂

法伝寺さんも桜でいっぱいです。
真如堂
真如堂

花が密集してまるでアジサイのようです!
真如堂
(撮影日は2011年4月10日、2012年4月8日他)

真如堂の八重桜

枝垂桜もソメイヨシノも散り、モミジの新緑のまぶしい真如堂さん。
真如堂の八重桜

新緑を楽しむなら参道右側の道を選択しましょう。
真如堂の八重桜

真如堂の八重桜

レンゲやシャガもたくさん咲いています。
真如堂の八重桜

そんな中で、八重桜が美しく咲いています。
特に鐘楼の回りの八重桜が素敵です。
真如堂の八重桜

鐘楼は墓地に囲まれていますが、心落ち着く景色です。
真如堂の八重桜



門前の法伝寺さんにも八重桜。
真如堂の八重桜
真如堂の桜はこちら。
真如堂縁起絵巻は1524年に完成した絵巻物で、応仁の乱のときに足軽が堂舎に乱入する迫力あるシーンが有名です。

真如堂の青もみじ

初夏の真如堂さんの青もみじ。
真如堂 青もみじ

ご近所の方がお詣りしたり散歩したり。落ち着いた雰囲気の境内です。
三重塔のまわりをカエデを始めとしていろいろな緑の葉っぱが包み込んでいます。
真如堂 青もみじ

本堂まわりもたくさんのカエデ。菩提樹や沙羅の樹もあります。
真如堂 青もみじ

本堂の裏がこれまた素敵な緑の空間です。
真如堂 青もみじ


真如堂のあじさいと夏椿

真如堂さんの鐘楼のまわりにはぐるりとあじさいが植えられています。
真如堂のあじさい

日陰が多い東側がよく咲いています。
真如堂のあじさい

本堂のかたわらでは菩提樹が大きな日陰を作っています。
黄色い小さい花がたくさん咲いています。
真如堂のあじさい

そして沙羅双樹が白い花を咲かせています。
真如堂のあじさい

真如堂のあじさい
今日は夏日です。暑い・・・。

夏の終わりの真如堂

夏の終わりの真如堂。
カエデで覆われた頭上からはツクツクボウシの蝉時雨!
真如堂

百日紅もすこし咲いています。
真如堂

お隣の西雲院さん(金戒光明寺の塔頭)にも大きな百日紅があります。
なんだかすっかり秋の空。
西雲院

西雲院の向こうは金戒光明寺のお墓。
三重塔があり、見晴らしもよいところです。
金戒光明寺墓地

屋根のあいだから京都タワーや平安神宮の大鳥居も。
金戒光明寺墓地


真如堂の萩

初秋の真如堂さん。
カエデの色づきも少しだけ始まっています。
真如堂

ところどころで少しずつ萩が咲いていました。
真如堂

真如堂


三重塔を彩る萩。
真如堂の萩

朝顔も咲いていました。
例年話題だった「ヘブンリーブルー」のほうは今年は不作だったそうです。
(撮影 2011年10月6日ほか)
真如堂


近くの寺社 :金戒光明寺

真如堂 宿泊案内と交通アクセス

【宿泊案内】 真如堂を訪れるなら歩いてすぐの吉田山の中腹にある「吉田山荘」に泊まるとよいでしょう。
吉田山荘は元東伏見宮家別邸として建造された裏菊紋の格式の高さが偲ばれるお宿。
静寂な吉田山中で伝統の京懐石をいただけば、素敵な大人の京都旅となることでしょう。
吉田山荘はこども連れでは泊まれないので、静かな夜が約束されるはず。
》 》 吉田山荘の予約状況を見てみる
所在地 京都市左京区浄土寺真如町82
料金境内自由(本堂拝観は500円)
時間9〜16時
アクセス市バス「錦林車庫前」または「真如堂道」下車、徒歩10分
駐車場参拝者用無料駐車場あり(紅葉の時期は閉鎖)
三脚・一脚を使用した写真撮影は禁止。苔を大切に。

真如堂


このページをシェアする

祇王寺(ぎおうじ)Gio-ji Temple

6月中旬の雨の日に祇王寺さんの青もみじを見に行きました。
祇王寺

みずみずしい苔庭と青もみじの深い緑の世界。
祇王寺

深い深い緑。

『古くからあるのに古くない。毎年、新しい生命力を緑からもらうようにできていました。』
2010年JR東海「そうだ 京都、行こう。」のコピーです。
祇王寺
侘び寂びを堪能するつもりでしたが、ちょっと失敗。


いつも薄暗いお庭は雨の日はさらに暗く・・・。
写真は明るくも撮れますが、実際に見えている景色はこのくらい。
かなり暗いです。
祇王寺
これもひとつの侘び寂びでしょうか。

祇王寺の紅葉

祇王寺

嵯峨の祇王寺は散り紅葉で知られています。
祇王寺の敷き紅葉

参拝者が踏み入れられない苔庭にだんだんともみじが積もっていきます。
祇王寺の敷き紅葉

祇王寺の敷き紅葉

陽が差してきました。樹々のシェイプのユラユラ感が魅力です。
こういう光景を侘び寂びというのでしょうか。
祇王寺の敷き紅葉

祇王寺の敷き紅葉

カラスウリが目を引きます。
祇王寺の敷き紅葉

祇王寺の敷き紅葉

祇王寺の雪景色

晩秋の散り紅葉が素敵な祇王寺さんの雪景色です。
渡月橋あたりよりもだいぶん雪が深くなっています。
祇王寺

しばらくすると、陽が差してきました。
祇王寺

雪の上にカエデの影がユラユラとした線を描きます。
祇王寺

さらに青空まで広がってきて、枝についた雪がキラキラと・・・。綺麗!
祇王寺

祇王寺

吉野窓もくっきりと浮かび上がりました。
祇王寺




近くの寺社 :滝口寺

祇王寺 交通アクセス

所在地 京都市右京区嵯峨鳥居本小坂32
料金大人300円
時間午前9時〜午後5時(受付終了午後4時30分)
アクセス市バス・京都バス「嵯峨釈迦堂前」下車徒歩約10分
駐車場参拝者用無料駐車スペース数台分あり


祇王寺の敷き紅葉


このページをシェアする

二尊院(にそんいん)Nison-in Temple

京都嵯峨野のパワースポットのひとつ二尊院は紅葉の名所でもあります。
二尊院

二尊院の山門は伏見桃山城の薬医門を移した重厚な門。
二尊院

釈迦如来と阿弥陀如来の2像が並んで本尊となっているので「二尊院」と呼ばれます。

二尊院は平安時代初期834年に嵯峨天皇が慈覚大師を開祖として建立。
一度荒廃したものを法然とその弟子の湛空が再興したといわれています。

門を入ってからゆるやかに続く石段。その両側のもみじが美しく、「紅葉の馬場」と呼ばれています。
二尊院

築地塀に沿ってもみじが続きます。
二尊院

二尊院

本堂のまわりもカラフル。
二尊院

お庭もカラフル。
二尊院

二尊院の桜

紅葉の名所、京都嵯峨野の二尊院の6月。
ゆるやかに続く石段の両側をカエデが彩る「紅葉の馬場」は緑一色です。
二尊院

二尊院

二尊院

本堂。中には釈迦如来と阿弥陀如来の二尊が並んでいます。
二尊院

半夏生も涼やかに咲いています。
二尊院


あじさいは多くはありませんが、緑と溶け合い美しい光景になっています。
二尊院

二尊院


京都嵯峨野の二尊院さんの桜のころ。
二尊院の桜

紅葉の馬場の桜が散り際になってから、本堂前の紅枝垂桜が満開になります。
二尊院の桜

二尊院の桜

黒門の近くの桜も元気に咲いています。
二尊院の桜
二尊院普賢象桜はまだつぼみ。

二尊院の雪景色

嵯峨野の二尊院の雪景色です。
二尊院の雪景色

紅葉の馬場もすっかりモノクロの世界になりました。
二尊院の雪景色

二尊院の雪景色

龍神遊行の庭園と本堂。
二尊院の雪景色

中には小さなお釈迦さまと阿弥陀さまが並んでおられます。
二尊院の雪景色

弁財天堂の上の鳳凰。
二尊院の雪景色


近くの寺社 :常寂光寺・滝口寺・祇王寺

二尊院 交通アクセス

所在地 京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27
料金大人500円
時間9時〜16時(受付15時30分)
11月は8時30分〜16時30分
アクセスJR嵯峨野線「嵯峨嵐山駅」徒歩20分
駐車場参拝者用駐車スペースあり


このページをシェアする

金蔵寺(こんぞうじ)Konzo-ji Temple

金蔵寺は「京都の紅葉の穴場スポット」として知る人ぞ知る山の奥のお寺です。
車で山道を向かっていると、離合できない細い道路が延々と続き、何度も道を間違ったかと思わされます。

入山の志納金は200円。
山門まわりにも誰もいません。
金蔵寺

提灯は破れていてお化けちょうちんになっていました。
金蔵寺

山門を入ってから石段をまた登ります。
金蔵寺

石段を登りきった境内に広がるもみじはスペクタクル!
金蔵寺

心細い山道を登ってきた心理状態も手伝って、楽園のように思えます。
金蔵寺

金蔵寺

金蔵寺

護摩堂。
金蔵寺

創建は718年。奈良時代です。
平安時代には京都を護る西の磐座とされました。
4大パワースポットのひとつともいえます。
金蔵寺

わきの道はイチョウの落ち葉で埋まっています。
金蔵寺

見晴し台からの眺めもいいです。
金蔵寺


徳川5代将軍綱吉の生母「桂昌院」は善峯寺・今宮神社など応仁の乱などで荒廃した京都の社寺の復興に尽力しました。
西山の奥深くにあるこの金蔵寺も桂昌院が復興に尽くしたお寺。
境内には桂昌院を弔うために建てられた桂昌院廟所があり、石塔の下には遺髪が納められているそうです。
金蔵寺


近くの寺社 :善峯寺・勝持寺・大原野神社

金蔵寺 交通アクセス

所在地 京都府京都市西京区大原野南春日町1639
料金志納料200円
アクセス阪急終点「南春日町」下車、徒歩1時間以上。
駐車場参拝者用無料駐車場あり
34.95498803016412,135.64115524291992

このページをシェアする

十輪寺(じゅうりんじ)Jurin-ji Temple

十輪寺
西山の十輪寺さんはなんとも風流で素敵なお寺です。
十輪寺
境内にはこんな鮮やかなもみじが待っています。

十輪寺は平安時代の歌人在原業平の晩年の隠棲地。
850年に創建されたといわれます。
在原業平にちなんで「なりひら寺」とも呼ばれます。
十輪寺
裏の小高い丘にある「塩がまの跡」は、業平が塩焼きの風流を楽しんだといわれる場所。
噴火口みたいにくぼんだ底に塩がまがしつらえてあります。
ここで難波から運んできた海水を煮詰め、海辺の風情を味わったということです。

業平のエピソードが残っています。
藤原氏の政略によって、業平との恋仲を裂かれた清和天皇の后「二条后」がこの近くの大原野神社を参詣した際に、業平が塩がまから煙を立ち上らせて変わらぬ恋心を伝えたという逸話です。

恋を伝えた塩がまにあやかろうと、恋愛成就の祈願に訪れる人が絶えません。
十輪寺
塩がまの向こうにももみじ。
十輪寺
本堂の屋根は曲線美を見せてくれます。
お寺の方は「御神輿のような屋根」といい、 有名京都ブロガーのkazuさんは「シャーロック・ホームズの帽子のようなスタイリッシュな屋根」と表現していました。
十輪寺
下から見た本堂です。
十輪寺のご本尊、延命地蔵菩薩は腹帯地蔵尊とも称され、子授け安産の御利益があるそうです。
十輪寺

十輪寺
十輪寺
境内のひときわ大きな黄色いもみじは「なりひらもみじ」と名付けられています。
十輪寺
中のお庭は縁側に寝転んで手枕で見ます。
小さな庭に奥行きが出て不思議な感じ。
陽が当たってポカポカして寝てしまいそうです。

十輪寺の桜

この中庭の桜は業平桜といい、春には四方の屋根まで覆いかぶさります。
十輪寺の桜
裏山から見おろすのも素敵です。
十輪寺の桜
十輪寺の桜をもっと見る

近くの寺社 :善峯寺大原野神社金蔵寺・西明寺

十輪寺 交通アクセス

所在地 京都市西京区大原野小塩町481
料金300円
時間8:00〜17:00
アクセス阪急バス「小塩」より徒歩2分
駐車場参拝者用無料駐車場あり


このページをシェアする

善峯寺(よしみねでら)Yoshimine-dera Temple

11月中旬に京都西山の善峯寺の紅葉を見に行きました。
おそろしく鮮やかなモミジが待っていました。

駐車場からすでに素敵な景色が始まっています。
善峯寺

山門。
善峯寺

東山の清水寺、西山の善峯寺といわれるのも納得です。
善峯寺


奥の院を示す石碑の上にはぼってりと赤いもみじ。
善峯寺

緑と黄色と赤のグラデーション。
善峯寺

この石段も雑誌などでよく目にしますね。
善峯寺

境内を見おろせる場所もいくつかあります。
善峯寺

伽藍ともみじの向こうにはこんな広大な景色が広がっています。
善峯寺

》 》 善峯寺の詳細はこちら



このページをシェアする

このページの上部へ

当サイトは一部にプロモーション広告を利用して運営しています。

ご案内

記事数が1200を超えました。いつも読んでいただきありがとうございます。スマホでも読みやすくなりました。リンクフリーですのでどのページにでもご自由にリンクしてください。(〃v〃)ノ

京都ツアー・京都旅行ならこちら。JR東海「そうだ京都行こう」と連動していますので、旬の京都を楽しめます!

サイト内検索

サイト内を検索するにはこちらから。

よく読まれている記事

最近のピクチャ

  • 神足神社の写真
  • 与謝野町 慈徳院の紅葉写真
  • 光明寺二王門

月別アーカイブ

  1. 2021年4月 [1]
  2. 2020年12月 [1]
  3. 2020年9月 [3]
  4. 2020年7月 [1]
  5. 2020年6月 [2]
  6. 2020年5月 [1]
  7. 2020年2月 [1]
  8. 2019年11月 [1]
  9. 2019年9月 [1]
  10. 2019年8月 [1]
  11. 2019年7月 [3]
  12. 2019年6月 [1]
  13. 2018年12月 [1]
  14. 2018年11月 [4]
  15. 2018年9月 [1]
  16. 2018年6月 [1]
  17. 2018年5月 [2]
  18. 2018年4月 [1]
  19. 2018年1月 [3]
  20. 2017年12月 [4]
  21. 2017年11月 [9]
  22. 2017年10月 [1]
  23. 2016年12月 [2]
  24. 2016年2月 [2]
  25. 2016年1月 [1]
  26. 2015年12月 [5]
  27. 2015年11月 [18]
  28. 2015年7月 [3]
  29. 2015年6月 [31]
  30. 2015年5月 [25]
  31. 2015年4月 [33]
  32. 2015年3月 [8]
  33. 2015年2月 [27]
  34. 2015年1月 [18]
  35. 2014年12月 [8]
  36. 2014年11月 [19]
  37. 2014年10月 [4]
  38. 2014年9月 [7]
  39. 2014年8月 [3]
  40. 2014年7月 [6]
  41. 2014年6月 [38]
  42. 2014年5月 [28]
  43. 2014年4月 [62]
  44. 2014年3月 [8]
  45. 2014年2月 [6]
  46. 2014年1月 [6]
  47. 2013年12月 [22]
  48. 2013年11月 [23]
  49. 2013年10月 [1]
  50. 2013年9月 [2]
  51. 2013年8月 [3]
  52. 2013年6月 [23]
  53. 2013年5月 [23]
  54. 2013年4月 [35]
  55. 2013年3月 [8]
  56. 2013年2月 [1]
  57. 2013年1月 [7]
  58. 2012年12月 [9]
  59. 2012年11月 [17]
  60. 2012年10月 [4]
  61. 2012年9月 [17]
  62. 2012年8月 [17]
  63. 2012年7月 [6]
  64. 2012年6月 [15]
  65. 2012年5月 [4]
  66. 2012年4月 [70]
  67. 2012年3月 [27]
  68. 2012年2月 [14]
  69. 2012年1月 [15]
  70. 2011年12月 [36]
  71. 2011年11月 [27]
  72. 2011年10月 [24]
  73. 2011年9月 [6]
  74. 2011年8月 [10]
  75. 2011年7月 [17]
  76. 2011年6月 [27]
  77. 2011年5月 [26]
  78. 2011年4月 [67]
  79. 2011年3月 [15]
  80. 2011年2月 [7]
  81. 2011年1月 [16]
  82. 2010年12月 [10]
  83. 2010年11月 [15]
  84. 2010年10月 [10]
  85. 2010年9月 [4]
  86. 2010年8月 [3]
  87. 2010年7月 [11]
  88. 2010年6月 [11]
  89. 2010年5月 [11]
  90. 2010年4月 [7]
  91. 2010年3月 [2]