https://merosu.com/post-1.html安井金比羅宮で縁切り&縁結び
安井金比羅宮(やすいこんぴらぐう)Yasui-konpira-gu Shrine
初めて見たらきっと思います。「どれだけ縁切りたいのん・・・?」
悪縁を切って良縁を結んでくれるという
安井金比羅宮さん。
男女の縁だけでなく、ギャンブルや煙草などの
悪縁を切るのにもパワーがあるそうです。
縁切りのほうが有名ですが、
縁結びにもご利益があります。
願い事が書かれた形代(かたしろ)がいっぱい貼られた巨石の穴を手前からくぐれば悪縁を切り、向こう側からくぐって戻れば
良縁を結びます。
実際、茅の輪などと似たイメージがあって、狭い円をくぐるとなんというか浄化されるというか、悪い憑き物が落ちるというか、そんな感覚がありますね。
巨石は「縁切り縁結び碑(断叶の碑)」といいます。
石自体はそれほど古いものではないのですが、人気は高いです。
結びたい縁を書いたおふだは最後に石に貼りましょう。
数え切れないほどの人々の願いが乗った碑、パワーが詰まっているのはまちがいありません!
桜が5分咲きの頃に行ってみました。
こぢんまりした境内には若い女性の姿がいっぱいでした。
穴は小さくて1人ずつズリズリと出たり入ったりします。
1人ずつなので注目の的です!(笑
着物の女性もチャレンジしていました。当然裾は地面を擦っていますが、汚れはしなかったようです。
とにかくみなさん笑顔なのが印象的でした!
》 》 春の安井金比羅宮
》 》 夏の安井金比羅宮
安井金毘羅宮 交通アクセスなど
所在地 | 京都市東山区東大路松原上ル下弁天町70 |
料金 | 境内自由 |
アクセス | JR京都駅前から市バス206系統にて約15分、「東山安井」下車すぐ。 |
駐車場 | コインパーキングがあります。 |
---|
バイキングを見ていたら、すみれさんが縁切り縁結び碑をくぐっておられました。
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https://merosu.com/zuishinin.html随心院の梅とはねずおどり
随心院(ずいしんいん)Zuisin-in Temple
小野小町ゆかりのお寺、
随心院では3月末の日曜日にはねず踊りと今様が行われます。
はねず踊りは小学4〜6年生の女の子の舞い。
小野小町と深草少将との恋物語(百夜通い)がテーマです。
ゆったりした優雅な踊りです。
この衣装の色が「はねず色」。薄紅の梅の色。
花笠を被りはねず色(白色を帯びた紅色)の段絞りの小袖を着た少女たちが踊る
はねず踊り。物憂げな調べに乗せたはねず衣装と菅笠の小町と少将に扮した少女達の童唄と踊りは華やか。前には遅咲きのはねずの梅が咲き乱れる梅園が広がります。
遅めの梅はちょうど満開!
梅林には200本以上の梅があり、特に八重の紅梅が綺麗でした。
境内で売っている「はねずういろう」は竹の筒に入った黒糖の寒天。
ぶんぶん振っても中身は出てきませんが、底にキリで小さい空気穴を開けると、
「つるりんこ!」と出てきました。
素朴で懐かしいお味です。
匂い袋のお守りを買いました。
取り出すとお香の良いかおりがぷんぷん。
はねず踊りの日は拝観、梅苑入苑料も込みで大人1000円、中学生800円です。
随心院の縁結び情報はこちら。
塀からあふれ出すように咲いている梅も印象的でした。
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https://merosu.com/kurumazakijinja2.html車折神社の桜と梅(京都のパワースポット)
車折神社にはたくさんの種類の桜があります。
梅を見に行ったら、もう桜が咲いていました。
こちらは河津桜。
枝垂梅も見頃です。
(2011年3月23日)
車折神社の情報はこちら。
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https://merosu.com/horinji2.html京都 法輪寺の梅と桜
梅を見に行った嵐山の
法輪寺さんで、もう咲き始めていた早咲きの桜です。
虎の背中に枝を広げています。
とは言ってもまだまだ主役は梅です。
風も冷たいです。
(2011年3月23日撮影)
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https://merosu.com/chionji.html百万遍知恩寺
知恩寺(ちおんじ)
百万遍の交差点の北東にある
知恩寺さん。
御影堂
京都大学のキャンパスが南側、東側にあるので、門前は学生さんの自転車が行き交います。
向かいは京都大学。
毎月15日の手作り市以外の普段の日は、広い境内にはあまり人がおらず、静かです。
近所の人がのんびり散歩をするところといったかんじです。
百万遍の名前は1331年の疫病の大流行に由来します。
知恩寺の善阿上人が後醍醐天皇の命を受けて、7日間に渡り百万遍念仏の行をおこない、ついに疫病を鎮めたという逸話が残っています。
知恩寺のふじ桜
知恩寺のふじ桜は京都でも極早咲きの桜として知られています。
真ん中がピンクで、花びらは透けるような薄さ、みんなうつむいて咲いています。
密度はあまり高くないのですが、可憐な桜です。
3月の上旬に満開になることが多いようですが、今年はだいぶん遅れました。
(2011年3月22日撮影)
知恩寺の百日紅
百万遍の
知恩寺さんの広い境内で、さるすべりが咲いていました。
緑の樹々ばかりの中で、固まって咲くピンクの花はインパクトがあります。
境内にある百萬遍保育園からこどもたちの元気な声が聞こえてきます。
境内の百萬弁財天の鬼瓦が機関車ディーゼル10に見える?
近くの寺社 :田中神社・吉田神社
浄土宗大本山百萬遍知恩寺
所在地 |
京都市左京区田中門前町103
|
料金 | 境内自由 |
時間 | 9時〜16時 |
アクセス | 市バス「百万遍」下車 |
駐車場 | コインパーキングあり |
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https://merosu.com/kawaijinja.html京都 河合神社で美人祈願
河合神社(かわいじんじゃ)Kawai-jinja Shrine
河合神社の本殿にずらりと奉納されている「
鏡絵馬」。
裏には願い事を書き、表には自分の使っているアイテムを使って、自分でお化粧をする珍しいタイプの絵馬です。
いろいろな表情があってとても華やか、みんな口角が上がってしあわせ顔です!
眺めているだけでもしあわせな気分になってきます。
普通の絵馬のように個人情報が晒される心配もありません。
その代わり絵心は必要かな?
河合神社は
下鴨神社の糺の森に南側から入って左手にあります。
そう、
世界遺産なのです。
とても清々しい雰囲気に満ちた境内です。
心が清らかになり、お肌にもうるおいやコラーゲンが満ちあふれそう♪
祭神は玉依姫命(たまよりびめのみこと、または、たまよりひめのみこと)。
女性の守護神であり、
女性の美への願いが叶うといわれ、古くから厚い信仰を集めています。
看板にも「女性守護 日本第一美麗神」とあります。
河合神社は
「かわいくなる神社」。女性だけのための
パワースポット。
安産・育児・
縁結び・学業・長寿の神様ともいわれています。
河合神社境内には「方丈記」で有名な鴨長明の資料館や方丈(復元されたもの)もあります。
近くの寺社 :
下鴨神社
河合神社 交通アクセスなど
所在地 |
京都市左京区下鴨泉川町59
|
料金 | 境内自由、鏡絵馬の初穂料は800円 |
時間 | 6:30〜17:00 |
アクセス | 京阪「出町柳」徒歩10分 |
駐車場 | 下鴨神社のコインパーキングを利用(南側のパーキングに入れると河合神社に近いです。1時間300円) |
雪の日の河合神社もきれいでした。
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https://merosu.com/chiekoin.html京都 智恵光院の梅
智恵光院(ちえこういん)
西陣にある
智恵光院さんは浄土宗の寺。1294年の創建時は岡崎にあったそうです。
何度も火災に遭っていて、いまの本堂は1855年に再建されたもの。
本堂のかたわらには美しい枝垂れ梅の木が1本あります。
境内の地蔵堂に安置されている
六臂地蔵尊にお参りすれば、一瞬で六地蔵巡りをしたことになり、たいへんな功徳が得られます。
奥に見えるのが地蔵堂
別の年の
智恵光院さんの枝垂梅です。
青空に降るようなピンク。きれいです。
お地蔵さんのガラスにも写っています。
小野篁が彫ったといわれる手が六本のお地蔵様ですが、お堂をのぞいても中は暗くて見えませんでした。
夏の
智恵光院さん。
青空に百日紅の花が映えてきれいでした。
これからは酔芙蓉や萩の花も楽しめそうです。
近くの寺社 :清明神社
智恵光院 交通アクセス
所在地 |
京都市上京区智恵光院通一条上ル智恵光院前之町601
|
料金 | 境内自由 |
アクセス | 市バス「千本中立売」下車
地下鉄「今出川駅」徒歩20分 |
駐車場 | 参拝者用駐車スペースあり |
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https://merosu.com/chishakuin.html智積院(京都のパワースポット)
智積院(ちしゃくいん)Chishaku-in Temple
大きな狛犬が鼻の穴を広げて見おろしています。
智積院さんは七条通りの東の突き当たりにある大きなお寺です。
背の高い石垣に分厚い築地塀のガッシリしたイメージ。
成田山新勝寺・川崎大師・高尾山薬王院を有し、全国に3000ものお寺を末寺として持つ真言宗智山派の総本山です。
立派な金堂は
智積院の中心的な建物。
境内には梅の木がたくさんあります。
全体的にはちらほらでしたが、何本か見頃の梅がありました。(2011年3月11日)
長谷川等伯の障壁画や庭園は有名です。
近くの寺社 :新日吉神宮・養源院・法住寺・三十三間堂
智積院 交通アクセスなど
所在地 |
京都市東山区東大路通り七条下る東瓦町964番地
|
料金 | 境内自由、収蔵庫及び名勝庭園:大人500円 |
時間 | 午前9時から午後4時 |
アクセス | 京阪「七条駅」徒歩10分
市バス「東山七条」下車すぐ |
駐車場 | 無料 |
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https://merosu.com/seiryouji.html清凉寺の梅
清涼寺(せいりょうじ)
嵯峨釈迦堂とも呼ばれる
清凉寺さん。
元々は源融(光源氏のモデルとされる人物)の山荘であったところです。
広い境内にたくさんのお堂があります。
3月15日の午後、京都三大火祭りのひとつ『お松明式』の準備中でした。
燃える炎の勢いによって、その年の稲作の豊凶を占う行事です。
点火は夜8時半。今年はどんな燃え方をしたのでしょうか。
多宝塔の梅が見頃でした。
阿弥陀堂前の白梅も満開。(2011年3月15日)
いまはもう石柱があるだけですが、境内にはかつて「生の六道」がありました。
六道珍皇寺にある冥界への入り口「死の六道」に対して、現世に帰ってくる出口でした。
存在感のある真っ黒な仁王門。
中には真っ赤な仁王様がおられます。
清凉寺
所在地 |
京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46
|
料金 | 境内自由、本堂400円 |
時間 | 9:00-16:00 |
アクセス | 市バス「嵯峨釈迦堂」下車徒歩1分
JR嵯峨野線嵯峨嵐山駅より徒歩15分 |
駐車場 | 有料駐車場800円/日 |
35.02351254199542,135.67417860031128
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https://merosu.com/post-33.html京都御所(京都のパワースポット)
京都の町は街自体が
パワースポットと言えます。
なぜなら、まず天皇が住むのにふさわしい立地を選び、力のある風水師が邪悪なものの侵入を防ぐために樹を植えたり、道路を造ったり、神社・お寺を建てたりして人工的にパワーを呼び込むように設計した街だからです。
典型的な例としては、北に山、東西に山脈、東に水、西に道、南に開けた土地。
京都はまさにその例とも言えます。
その中心に位置する
京都御所はそうやってパワーを送り込まれている
パワースポットであることは間違いありません。
京都御所は1331年から1869年の間、天皇の住まいとなっていたところ。
平安京のころは2kmほど西の方にありました。
京都御所、仙洞御所を囲む
京都御苑はいまは公園ですが、明治2年までは大小200もの屋敷がたちならぶ公家町でした。
京都御苑に訪れてみるとその広々とした空間の清々しさに驚きます。
週末にもなれば市民が大勢散歩したり、遊んだりして楽しんでいますが、敷地が広すぎるのでそれほどにぎやかにならず落ち着いた雰囲気です。
大文字も見えます。
また、御所の塀の一辺一辺が長いので次の角まで歩こうと思っても遠すぎてけっこう疲れます^^
足元はずっと砂利ですから、砂浜を歩くようなしんどさがあります。
歩きやすい靴で行きましょう。
京都御苑の梅
京都御苑の西側には梅林や桃林があり、桜の前に白やピンクの花を楽しむことができます。
もちろん、桜に比べて花の密度は低いのですが、香りも良いし、梅独特の可愛らしさが魅力的です。
白とピンクがいっしょになっている枝を探すのも楽しい!
梅の後は桃林が華やかになります。
お公家さんたちは鑑賞用&食用になる樹を多く植えていて、御苑の中には果物がたくさん生るのです。
夏みかん・桃・スモモ・梅・杏子などがあります。
京都御苑 交通アクセスなど
所在地 | 京都府京都市上京区京都御苑 |
料金 | 御苑自由 |
アクセス | 地下鉄烏丸線 今出川駅から徒歩5分 市バス 烏丸今出川から徒歩5分
|
駐車場 | 大きな有料駐車場が2カ所あります。
普通車 3時間まで500円、以後1時間毎100円 |
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