en6_head.jpg

11月の京都 一覧

毘沙門堂(びしゃもんどう)Bishamondo Temple

枝垂桜で有名な山科の毘沙門堂紅葉も素敵なところ。
毘沙門堂

2011年秋はJR東海そうだ、京都 行こう。」のCMで取り上げられました。
(残念なことにその年は紅葉のハズレ年でした...)
毘沙門堂

仁王門へ登る長い石段が待ち構えています。
毘沙門堂

勅使坂の紅葉は絵になります。
毘沙門堂

勅使坂を見おろす景色も素敵です。
毘沙門堂
毘沙門堂のライトアップはこちら
本堂から右手の奥へ向かうと高台弁才天があります。
もみじやドウダンツツジで赤く染まります。
毘沙門堂

毘沙門堂

毘沙門堂

京都山科毘沙門堂は平安遷都以前に創建され、皇室や摂関家が出家する門跡寺院として長い歴史を重ねてきたお寺です。紅葉の美しさは格別で、歴史を物語る伽藍の荘厳な雰囲気を味わいながら散策を楽しむことができます。境内は無料であることも嬉しいです。
弁天堂回りの紅葉は有料区域から見る方が綺麗。
お堂の中や庭園も素敵です。歴史あるトリックアートも興味深いもの。せっかくですから拝観することをおすすめします。大人500円。
毘沙門堂
毘沙門堂の紅葉の様子(2011年11月18日)
毘沙門堂の紅葉の様子(2011年11月27日)

毘沙門堂・桜
毘沙門堂・雪
そうだ、京都 行こう。2011年盛秋 山科毘沙門堂編 動画

山科毘沙門堂 宿泊案内と交通アクセス

【宿泊案内】 山科毘沙門堂へ行くなら、山科駅からすぐのホテルブライトンシティ京都山科に泊まるのがベスト。
毘沙門堂へは山手に向かって歩いて15分ほどでつきます。
JR京都駅へもひと駅5分。醍醐寺や南禅寺へも15分圏内。
京都市内観光にも便利です。
ランチ&ディナーバイキングが地元でも人気。
チェック ホテルブライトンシティ京都山科いますぐ予約
所在地 京都市山科区安朱稲荷山町18
料金境内自由(宸殿 大人500円)
時間8:30〜17:00
アクセス京阪電車山科駅・JR山科駅・地下鉄山科下車、徒歩20分
駐車場あり(無料) 
35.0016271,135.8188602
毘沙門堂


このページをシェアする

常寂光寺(じょうじゃっこうじ)Jojakko-ji Temple

嵯峨野でも特に紅葉で有名な常寂光寺
ホントに綺麗です!
常寂光寺

ですが、人がいっぱい!
常寂光寺
平日でもこんなかんじ。
入山するのに列を作って待ちます。

朝9時台に出かけるのがよいかもしれません。

仁王門が見えてきました。
常寂光寺

仁王門ごしに見上げると真っ赤なもみじ。
常寂光寺

本堂周辺の紅葉も素晴らしいです。
常寂光寺
空がオレンジ!
常寂光寺

常寂光寺

常寂光寺

かわいらしい老爺柿の実。
常寂光寺

多宝塔。
常寂光寺

見晴らしも素敵。
常寂光寺

常寂光寺

常寂光寺


近くの寺社 :二尊院

常寂光寺 宿泊案内と交通アクセス

【宿泊案内】 常寂光寺に行くなら、お宿は「嵐山辨慶」や「らんざん」がよいでしょう。
目の前は大堰川、その向こう岸に名勝「嵐山」、渡月橋もすぐ近く。
嵯峨野を巡る拠点としても最高の立地です。
ただし紅葉シーズンは早めの予約が必須です。
チェック 嵐山辨慶らんざん
所在地 京都市右京区嵯峨小倉山小倉町3
料金大人400円
時間午前9:00〜午後5:00 ( 午後4:30受付終了)
アクセスJR嵯峨野線「嵯峨嵐山」駅下車、徒歩20分
京福電鉄「嵐山」駅下車、徒歩25分
駐車場 》 》 嵐山の駐車場予約←事前に駐車場をおさえておくととても便利!!

庭園の池も散ったもみじでいっぱいです。
常寂光寺


このページをシェアする

等持院(とうじいん)

等持院は龍安寺や金閣寺に近いのですが、立命館大学の裏側に隠れているからか、素晴らしい紅葉をゆったり見られる穴場となっています。
等持院は1341年に足利尊氏が夢窓国師を開山として創建。
尊氏の死後、足利将軍家の菩提所となりました。
等持院

方丈前庭。
等持院

ダイナミックな石組みの池泉回遊式庭園(西庭)。
等持院

小高いところに足利義政公が好んだという茶室「清漣亭」が建っています。
等持院

心字池を中心とした東庭にもたくさんのカエデがちりばめられています。
等持院

等持院

等持院

椿も咲いています。
等持院
(2011年11月25日)

近くの寺社 :龍安寺・金閣寺

等持院 宿泊案内と交通アクセス

【宿泊案内】 ホテルクレサンテーム京都は金閣寺・龍安寺・等持院など京都北部の観光の拠点に最適なビジネスホテル。食事はつきませんが、周りに多くの飲食店があるので困ることはないでしょう。
チェック ホテルクレサンテーム京都
所在地京都市北区等持院北町63
料金大人500円
時間9:00~17:00(16:30受付終了)
アクセス京福電車「等持院駅」下車 徒歩約10分
市バス「立命館大学前」下車 徒歩約10分
駐車場無料駐車場あり


このページをシェアする

仁和寺(にんなじ)Ninna-ji Temple

仁和寺は紅葉の頃も素敵です。
仁和寺

仁和寺は桜の名所として有名な分、紅葉は注目度が少し低いようですが、中門をくぐればたくさんのカエデがあります。
境内も広く、あまり混雑しないのでゆっくりと歩くことができます。
仁和寺

五重塔の近くのカエデも赤く染まっています。
仁和寺

金堂のわきにはひときわ紅いカエデがあります。
仁和寺


境内の紅葉が見頃なら、御殿にも絶対入ってみるべきです。
たいへん美しい庭園があります。
仁和寺御殿


桜も咲き始めていました。
仁和寺
仁和寺の御室桜の様子はこちら (撮影日:2012年11月16日他)

近くの寺社 :五智山蓮華寺・龍安寺・妙心寺

仁和寺 宿泊案内と交通アクセス

【宿泊案内】 仁和寺を訪れるなら、仁和寺の宿坊に泊まるのがベスト。
世界遺産の中で眠りにつく非日常感がたまりません。宿泊に仁和寺の拝観券もついていてお得です。 御所紫宸殿移築の国宝金堂で朝のお勤め体験もでき、心静かに己を見つめ直す旅になること間違いなし!
龍安寺や金閣寺へも散歩圏内! じゃらんクチコミも90点、宿としても一流です。
チェック 仁和寺御室会館
所在地 京都府京都市右京区御室大内33
料金境内自由、御殿・庭園など大人500円
時間3~11月 9:00~17:00
12~2月 9:00~16:30
アクセス北野線「御室仁和寺」下車 徒歩2分
駐車場120台(500円)

南側の双ケ丘から見た仁和寺の全景。
仁和寺


このページをシェアする

天龍寺(てんりゅうじ)Tenryu-ji Temple

渡月橋からすぐの世界遺産天龍寺は朝のうちに訪れたい紅葉の名所。
天龍寺の紅葉

フリーで散策できる境内にもたくさんのカエデがあります。
天龍寺の紅葉

八幡宮の紅葉も見事!
天龍寺の紅葉


嵐山を借景にした曹源池庭園は秋が深まれば池の周りをカエデが錦秋に染め、たいへん美しい光景を見せてくれます。
池に映る紅葉も見事です。
天龍寺の紅葉

望京の丘からの景色。
天龍寺の紅葉

天龍寺の紅葉


近くの寺社 :法輪寺・法然寺

天龍寺 宿泊案内と交通アクセス

【宿泊案内】 天龍寺を訪れるなら宿は歩いてすぐの料理旅館「嵐山辨慶」がおすすめです。
嵐山辨慶
目の前は大堰川、その向こう岸に名勝「嵐山」、渡月橋もすぐ近く。
月替りの伝統の京懐石と肌触りのとても良い良質の嵐山温泉が自慢の純和風旅館です。

そのお隣の「らんざん」も良いお宿です。
嵐山らんざん
どちらも嵯峨野を巡る拠点としても最適な位置にあります。
チェック 嵐山辨慶らんざん
所在地 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
料金庭園(曹源池・百花苑)大人500円、諸堂参拝(大方丈・小方丈・多宝殿)は+100円、法堂「雲龍図」特別公開は別途500円
時間8時30分~17時30分 (11月〜3月は17時まで)
アクセス京福電鉄嵐山線 「嵐山」駅下車すぐ。
JR「嵯峨・嵐山」下車徒歩5分
駐車場有料駐車場あり(1回1000円)
》 》 嵐山の駐車場予約←事前に駐車場をおさえておくととても便利!!


このページをシェアする
天龍寺の塔頭、妙智院さんの紅葉景色。
天龍寺妙智院の紅葉

西山艸堂がお休みの日でしたので、通り抜けはできませんでした。
天龍寺妙智院の紅葉

カエデとイチョウと南天と。
天龍寺妙智院の紅葉


このページをシェアする
琵琶湖疏水沿いにもたくさんのカエデが植えられていて、良い景色がたくさんあります。
今回は毘沙門堂の帰りに安朱橋あたりのカエデを撮りました。
桜の黄色、オレンジと真っ赤なカエデが合わさってとてもきれい。
向こうの山もだいぶん色づいています。
琵琶湖疏水の紅葉(山科)

近所のおじさんがこう言いました。
「ここは3本モミジがあって、晴れてたら時間帯によってきれいな1本が変わるんだよ。」
琵琶湖疏水の紅葉(山科)


このページをシェアする

若宮八幡宮(わかみやはちまんぐう) Shrine

山科の音羽の若宮八幡宮は、1300年前、天智天皇のころにできたと云われる古社です。 境内の樹々は「音羽の杜」。すぐ前は音羽小学校。
鳥居前はクルマの多い街道ですが、桜とカエデの紅葉がきれいです。
若宮八幡宮の紅葉

鳥居が赤と黄色に埋もれている感じがいいですね。
若宮八幡宮の紅葉

境内には車がたくさん停まっていたので、上のほうを写します。山茶花も花盛り。
若宮八幡宮の紅葉


近くの寺社: 南殿光照寺

若宮八幡宮 交通アクセス

所在地京都府京都市山科区音羽森廻町36
料金境内自由
時間日中随時
アクセス「四ノ宮駅」より徒歩7分


このページをシェアする

山科聖天(やましなしょうてん)双林院 Sorin-in Temple

毘沙門堂の裏口を出て西へ少し歩いたところにある山科の聖天さん。
今年は青空のもとピークの紅葉を見ることができました。
きれいです。毘沙門さんだけ見て帰るともったいないです。

参道は短いですが、カエデのトンネル。
山科聖天

山科聖天

こぢんまりした境内にたくさんの紅葉景色があります。滝のお不動さんにも散り紅葉。
山科聖天

不動堂のバックは真っ赤っかです!
山科聖天

山科聖天


近くの寺社 :毘沙門堂

山科聖天 宿泊案内と交通アクセス

【宿泊案内】 山科聖天や毘沙門堂を訪れるなら、山科駅からすぐのホテルブライトンシティ京都山科に泊まるのが便利です。
山科聖天へはJRを越え、山に向かって歩いて20分ほど。
ランチ&ディナーバイキングが地元でも人気。
チェック ホテルブライトンシティ京都山科、いますぐ予約
所在地山科区安朱稲荷山町18-1
料金境内自由
時間9:00~17:00
アクセス京阪電車山科駅・JR山科駅・地下鉄山科下車、徒歩20分
駐車場門前に駐車スペースあり


このページをシェアする

諸羽神社(もろはじんじゃ)Moroha-jinja Shrine

諸羽神社は山科の安朱・四宮地域の氏神様。
862年に社殿が造営された記録があり、平安時代以前からこの地にある神社だそうです。
諸羽神社の紅葉

見上げれば背の高いカエデがふわっとかかっています。
諸羽神社の紅葉

参道も色とりどり。カエデばかりでなくいろいろな種類の樹の紅葉です。
諸羽神社の紅葉

諸羽神社の紅葉

諸羽神社の紅葉


近くの寺社 :山科地蔵徳林庵

諸羽神社 交通アクセス

所在地京都府京都市山科区四ノ宮中在寺町17
料金境内自由
時間常時開放
アクセスJR山科駅より徒歩8分
駐車場なし(参拝中の駐車スペースはあり)

雨の日もきれいです。
諸羽神社


このページをシェアする

このページの上部へ

当サイトは一部にプロモーション広告を利用して運営しています。

ご案内

記事数が1200を超えました。いつも読んでいただきありがとうございます。スマホでも読みやすくなりました。リンクフリーですのでどのページにでもご自由にリンクしてください。(〃v〃)ノ

京都ツアー・京都旅行ならこちら。JR東海「そうだ京都行こう」と連動していますので、旬の京都を楽しめます!

サイト内検索

サイト内を検索するにはこちらから。

よく読まれている記事

最近のピクチャ

  • 神足神社の写真
  • 与謝野町 慈徳院の紅葉写真
  • 光明寺二王門

月別アーカイブ

  1. 2021年4月 [1]
  2. 2020年12月 [1]
  3. 2020年9月 [3]
  4. 2020年7月 [1]
  5. 2020年6月 [2]
  6. 2020年5月 [1]
  7. 2020年2月 [1]
  8. 2019年11月 [1]
  9. 2019年9月 [1]
  10. 2019年8月 [1]
  11. 2019年7月 [3]
  12. 2019年6月 [1]
  13. 2018年12月 [1]
  14. 2018年11月 [4]
  15. 2018年9月 [1]
  16. 2018年6月 [1]
  17. 2018年5月 [2]
  18. 2018年4月 [1]
  19. 2018年1月 [3]
  20. 2017年12月 [4]
  21. 2017年11月 [9]
  22. 2017年10月 [1]
  23. 2016年12月 [2]
  24. 2016年2月 [2]
  25. 2016年1月 [1]
  26. 2015年12月 [5]
  27. 2015年11月 [18]
  28. 2015年7月 [3]
  29. 2015年6月 [31]
  30. 2015年5月 [25]
  31. 2015年4月 [33]
  32. 2015年3月 [8]
  33. 2015年2月 [27]
  34. 2015年1月 [18]
  35. 2014年12月 [8]
  36. 2014年11月 [19]
  37. 2014年10月 [4]
  38. 2014年9月 [7]
  39. 2014年8月 [3]
  40. 2014年7月 [6]
  41. 2014年6月 [38]
  42. 2014年5月 [28]
  43. 2014年4月 [62]
  44. 2014年3月 [8]
  45. 2014年2月 [6]
  46. 2014年1月 [6]
  47. 2013年12月 [22]
  48. 2013年11月 [23]
  49. 2013年10月 [1]
  50. 2013年9月 [2]
  51. 2013年8月 [3]
  52. 2013年6月 [23]
  53. 2013年5月 [23]
  54. 2013年4月 [35]
  55. 2013年3月 [8]
  56. 2013年2月 [1]
  57. 2013年1月 [7]
  58. 2012年12月 [9]
  59. 2012年11月 [17]
  60. 2012年10月 [4]
  61. 2012年9月 [17]
  62. 2012年8月 [17]
  63. 2012年7月 [6]
  64. 2012年6月 [15]
  65. 2012年5月 [4]
  66. 2012年4月 [70]
  67. 2012年3月 [27]
  68. 2012年2月 [14]
  69. 2012年1月 [15]
  70. 2011年12月 [36]
  71. 2011年11月 [27]
  72. 2011年10月 [24]
  73. 2011年9月 [6]
  74. 2011年8月 [10]
  75. 2011年7月 [17]
  76. 2011年6月 [27]
  77. 2011年5月 [26]
  78. 2011年4月 [67]
  79. 2011年3月 [15]
  80. 2011年2月 [7]
  81. 2011年1月 [16]
  82. 2010年12月 [10]
  83. 2010年11月 [15]
  84. 2010年10月 [10]
  85. 2010年9月 [4]
  86. 2010年8月 [3]
  87. 2010年7月 [11]
  88. 2010年6月 [11]
  89. 2010年5月 [11]
  90. 2010年4月 [7]
  91. 2010年3月 [2]