木嶋神社(このしまじんじゃ)Konoshima-jinja Shrine
木嶋神社は通称「蚕の社」といい、京都の三つの珍鳥居の一つ「三柱鳥居」がある神社です。三柱鳥居は本殿左手の水が涸れた「元糺の池」にひっそりと建ち、竹垣で近づけないようになっています。
天気のいい昼間でもそこは暗く、不思議な雰囲気。
パワースポットと呼ばれるのもわかる気がします。
木嶋神社
所在地 | 京都市右京区太秦森ヶ東町50 |
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料金 | 境内自由 |
アクセス | 京福電鉄嵐山線蚕ノ社駅から北へ徒歩4分 |
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京都の縁結び・良縁成就・恋愛成就にご利益のある神社お寺パワースポットを紹介。一度は行きたい京都最強えんむすびスポットから京都人も知らない超マイナー隠れスポットまで京都の200カ所。
所在地 | 京都市右京区太秦森ヶ東町50 |
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料金 | 境内自由 |
アクセス | 京福電鉄嵐山線蚕ノ社駅から北へ徒歩4分 |
所在地 | 京都市東山区清水1丁目317 |
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時間 | 午前9時~午後5時 |
料金 | 清水寺拝観料の300円が必要です。 |
アクセス | JR京都駅・近鉄京都駅から市バス206・100系統で12分 阪急河原町・京阪祇園四条駅から市バス207系統で12分 「五条坂」「清水道」各バス停で下車、徒歩10分 清水の舞台を出るとすぐ左 |
駐車場 | 》 》 清水寺の駐車場予約←先に駐車場をおさえられます! |
京都のパワースポットのはしごシリーズです。
清水寺や知恩院と将軍塚は車や電車で移動するとたいへんな距離ですが、
山道を歩いて移動するとびっくりするほど近いです。
観光客のいない山の中を歩くのはとても気持ちのいいものです。
京都一周トレイルはかなり整備された歩きやすい道なので、初心者も困ることはないでしょう。
入り口がわかりにくいかもしれません。
目印は知恩院の大きな釣り鐘(大鐘楼)。
知恩院から行ってもいいし、円山公園を奥へ奥へ行ってもいいです。
釣り鐘の裏手が山道の始まりです。
小さな橋があったり、お地蔵さんがあったり。
なだらかな道です。
道しるべが立っているので迷うことはありません。
山道を登ること15〜20分。
たったこれだけでこの眺望を見ることができます!
一息ついたら清水寺の方へ降りてみましょうか。
>> 将軍塚→清水寺
所在地 | 京都府京都市伏見区南浜町263 |
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料金 | 無料 |
アクセス | 京阪中書島駅から徒歩6分 |
所在地 | 京都市上京区一条通御前通西入3丁目西町55 |
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参拝 | 9時~16時 |
拝観料 | 境内無料 |
アクセス | 市バス北野白梅町下車南東300m。市バス北野天満宮下車南西200m。 |
駐車場 | 2台分(無料) |
誰にでも守護本尊があります。
守護本尊は自分の生まれた干支で決まっているので、一生変わらず守ってもらえるありがたい仏様です。
「マイ仏さま」ともいえるでしょう。
守護本尊の決め方には諸説あるのですが、ここでは単純に十二支を八卦に当てはめたシンプルな分け方で見ましょう。
自分の守護本尊を知ったら、それぞれの御利益を信じてすこしだけ特別な思いを向けてみてください。
例えば勢至菩薩なら、滅罪・悪霊退散・延命・アンチエイジングなどに御利益あります。
自分を律したいとき、悪いほうにいってしまいそうなときには頼りに行きましょう。
参拝客のまばらな普段の神社。とてもいいものですが、あえて「縁日」に出かけるのもまた楽しいです。
参道は人であふれ、露店が軒を並べ、要らないものまで買ってしまう縁日。
近所のこどもたちもお年寄りもみんな出てきて、昔見た光景と何も変わらない縁日。
なんだか郷愁を誘いますよね。
そもそも縁日とは「有縁の日」のこと。「神仏にご縁をいただく日」なのです。
だから普段より御利益数倍の日なんです!
もちろん縁結びのパワーも普段の数倍。
行かないわけにはいきませんね。
縁日は神社によって日取りも頻度も違います。
月いちの神社、年一回だけの神社、まったく行わない神社もあります。
よく下調べをしてお出かけください。
神社でみんなが書いた絵馬を眺めるのは楽しいものですね。
原稿用紙のようにギチギチにお願いを詰め込んであったり、
かわいいイラストが書いてあったり、
一行だけのシンプルなものもあります。
これほどプライバシーが問題になる現代でも本名を堂々と書いてある絵馬も多いですね。
本名を書かないと神様が誰のお願いだかわからなくなるから・・・と思うからかもしれません。
絵馬には正しい書き方は特にありません。
でも、本来の絵馬は絵でそっと神様に願いを伝えるものでした。
名前もちゃんと書かず「酉年男」「寅年女」など、性別と干支だけを書いたそうです。
だから、その流れに沿うなら、さらっと1〜2行くらいシンプルにお願いを書きましょう。
あとは「思い」で神様に伝えましょう。
そしてちゃんとプライバシーは守りましょう。
わたしはそう思います。
お守り。
大切に肌身離さず持っている人もいれば、引き出しに入れっぱなしの人もいるでしょう。
お守りを神社の商売グッズくらいに認識しているひとも中にはいるでしょう。
お守りはその袋を買うものではなく、その中に神様や仏様の霊力を分け入れてもらうものです。
だからお守りは陳列される前に必ず祈祷を済ませてあります。
お守りを買ったらまずそっと手で包むように触れます。
そうやって自分を守るスイッチングをします。
わたしのためのお守りになったあとは他人にペタペタ触れさせてはいけません。
そして普段使うカバンや上着に入れて常に持ち歩きます。
大事に引き出しにしまっておいてもお守りパワーがあなたに届きません。
お守りをいただいた神社が近くであれば、1年ほど経ったら返納しましょう。
近くでなければ、近所の神社に納めましょう。
神様に本当に大事なお願いをするときにはこんなことを守ると良いでしょう。
(静かに入れなさい。という方もおられます。
和紙に包むなど作法も様々です。)
(参考:日経おとなのオフ他)
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