お守り。
大切に肌身離さず持っている人もいれば、引き出しに入れっぱなしの人もいるでしょう。
お守りを神社の商売グッズくらいに認識しているひとも中にはいるでしょう。
お守りはその袋を買うものではなく、その中に神様や仏様の霊力を分け入れてもらうものです。
だからお守りは陳列される前に必ず祈祷を済ませてあります。
お守りを買ったらまずそっと手で包むように触れます。
そうやって自分を守るスイッチングをします。
わたしのためのお守りになったあとは他人にペタペタ触れさせてはいけません。
そして普段使うカバンや上着に入れて常に持ち歩きます。
大事に引き出しにしまっておいてもお守りパワーがあなたに届きません。
お守りをいただいた神社が近くであれば、1年ほど経ったら返納しましょう。
近くでなければ、近所の神社に納めましょう。
このページをシェアする