境内に足を踏み入れると、おられます。水干(すいかん)、白覆面に烏帽子の懸想文売りがおふたり。
たくさんの方が懸想文を買い求めに来られています。

Oh No! あわててポーズをとったら、懸想文がさかさまです!

1000円です。

というわけで、わたしも買いました。
懸想文はラブレター。お守りとは違うので、開いて読んでよいものなのだそうです。
早速、ひらいてみました。
梅の枝に結び文。とても綺麗!

独りでひっそりとしまうのがコツだそうです。
今度はさかさまじゃありません。

本殿は右側が須賀神社、左側が交通神社。

向かい側の聖護院からも節分の威勢のいい声が聞こえてきます。
もっと読む▶ 須賀神社
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