南禅寺(なんぜんじ)
一年中観光客の絶えない京都南禅寺。桜のシーズンにもたくさんの人が訪れます。南禅寺には桜はそれほど多いというわけではありませんが、ところどころで桜と堂塔の美しいコラボを楽しめます。
巨大な三門と桜。
三門に登って「絶景かな!」を体感しているひともちらほらと。
法堂と桜。
法堂で記念撮影。比較すると建物の大きさがわかりますね。
法堂の北側は桜に包まれています。
水路閣でかくれんぼ。
南禅寺最勝院
奥のほうにある南禅寺塔頭の最勝院は、縁結びの松で知られています。門前には真っ白な枝垂桜が日光を浴びて光っています。
南禅寺慈氏院
「だるま寺」とも呼ばれる南禅寺の塔頭にも桜の景色がありました。大安苑(たいあんえん)
南禅寺三門斜め前の大安苑のお庭にもたくさんの枝垂桜。カメラマンが全員こう言います。
「電線が太いなあ・・・・。」
清流亭(せいりゅうてい)
その先の清流亭も素敵な景色。清流亭はかつては南禅寺の塔頭楞厳院であったところ。
糸桜が並ぶ京都らしい雰囲気。
岡崎疏水やインクラインも桜でいっぱいです。このあたりは別記事で紹介したいと思います。
近くの寺社 :永観堂・日向大神宮
南禅寺 宿泊案内と交通アクセス
【宿泊案内】 南禅寺を訪れるなら、泊まるのはウェスティン都ホテル京都がおすすめです。緑豊かな東山の高台に佇むホテルで、京都でもホテルオークラと並んでもっとも有名なハイクラスホテルです。
京都駅からは無料シャトルバスで20分。
ウェスティン都ホテル京都
所在地 | 京都市左京区南禅寺福地町 |
---|---|
料金 | 境内自由、方丈庭園500円、三門500円、南禅院300円 |
時間 | 午前8時40分~午後4時30分(12月〜2月末)
午前8時40分~午後5時(3月〜11月末) |
アクセス | 地下鉄東西線「蹴上駅」下車、徒歩10分 |
駐車場 | 有料駐車場あり(2時間1,000円) |
このページをシェアする