新日吉神宮(いまひえじんぐう)Imahie-jingu Shrine

縁結びの神様、酒造、医薬の神様として信仰を集める新日吉神宮。

新日吉神宮と書いて、いまひえじんぐうと読みます。

わたしも最近読めるようになりました。
新日吉神宮
東山七条から京都女子大や京都女子高のなだらかな坂をしばらく登ったところにあります。

境内は広々としています。
新日吉神宮

新日吉神宮
印象的なのは拝殿前の狛猿です。
神猿(真猿)と呼ばれ、夜な夜な動き出してしまうということで、逃げ出さないように囲いの中にいます。

「さる」という響きから「魔が去る」とか「何ものにも勝る」などの意味が重ね合わされて、厄よけの御利益があると云われるようになったそうです。

最近では携帯の待ち受けにすると厄よけになるとして人気だとか。
新日吉神宮

本殿の裏側にある大きなスダジイの樹。
樹齢400年以上、幹の太さ4メートルの迫力。豊臣秀吉の時代にはもう存在していたとも云われます。
新日吉神宮


近くの寺社 :智積院・三十三間堂

新日吉神宮

所在地京都市東山区妙法院前側町451-1
料金境内自由
アクセス市バス「東山七条」から東へ徒歩約8分。
駐車場参拝者用駐車スペース有り


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