勧修寺（かじゅうじ）
4月終わりの勧修寺さんは藤の季節。
でも、氷室池のほとりの藤棚は花が少ない様子でした。
そして、美しい青もみじと赤もみじ。
向うにそびえるのは音羽山かな。
少しですが、霧島ツツジも満開。
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2013年4月の記事一覧
でも、氷室池のほとりの藤棚は花が少ない様子でした。
そして、美しい青もみじと赤もみじ。
向うにそびえるのは音羽山かな。
少しですが、霧島ツツジも満開。
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鳥羽水環境保全センター（とばみずかんきょうほ ぜんせんたー）
毎年京都市民が楽しみにしているゴールデンウィークの鳥羽水環境保全センターの一般公開。鳥羽浄水場と呼んでいる人も多いですね。
「鳥羽の藤」と呼ばれる120mもの藤棚の回廊を歩くことができます。
鳥羽水環境保全センターはものすごく広い施設なので、駐車場にクルマを停めてから、市バスで藤棚まで運んでもらいます。 （無料です）
年によっては藤の見頃とずれてしまうこともしばしばですが、2013年はばっちりでした。
満開の藤棚の下で、おしゃべりをしたり、おやつを食べたり。
あまり上を見上げている人はおられませんが、良い香りもしているし、十分雰囲気を味わっておられるのでしょう。
藤の落とす濃い影。
青もみじもきれいです。
ふんわりとした薄紫のかたまりが続いています。
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西院春日神社（さいいんかすがじんじゃ）
ゴールデンウィークに入った西院春日神社さん境内。藤棚では、見頃を迎えた紫の花房が風に揺れていました。
こどもの日ももうすぐです。
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松風天満宮（まつかぜてんまんぐう）
松風天満宮さんの前を通りがかりましたら、白壁を飾る綺麗なモッコウバラが見えました。
境内をのぞくとワイン色のボタンも咲いていました。
松風天満宮さんといえば、怖い顔の黄色い狛犬。
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向日神社（むこうじんじゃ）
桜が終わり、緑一色の向日神社の参道。街なかにあるのにたいへん気持ちのいいまっすぐな参道です。
向日神社のある向日山は古墳なので、けっこうな高低差があります。
商売繁盛の神様、勝山稲荷社も緑の中。
本殿。明治神宮の本殿のモデルとして知られています。
向日神社 交通アクセス
| 所在地 | 京都府向日市向日町北山六十三番地 |
|---|---|
| 料金 | 境内自由 |
| 時間 | 日中随時 |
| アクセス | 阪急電車京都線「西向日駅」より500m |
| 駐車場 | 無料 |
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長岡天満宮の有名な赤い霧島ツツジ。
八条ヶ池のまわりはたくさんの人がのんびりとお散歩。
（撮影 2011年5月3日・2013年4月25日）
いつでも絵になる錦水亭。
鳥居も赤に埋もれそう。
ただただ赤い壁です。
赤い世界に目がチカチカします。よくこんな密度で花が咲くものですね。
長岡天満宮の情報はこちら。
同じ時期の乙訓寺の牡丹はこちら。
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八条ヶ池のまわりはたくさんの人がのんびりとお散歩。
（撮影 2011年5月3日・2013年4月25日）
いつでも絵になる錦水亭。
鳥居も赤に埋もれそう。
ただただ赤い壁です。
赤い世界に目がチカチカします。よくこんな密度で花が咲くものですね。
同じ時期の乙訓寺の牡丹はこちら。
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三千院（さんぜんいん）
桜の季節の京都大原三千院を訪ねました。
三千院は宸殿から見る往生極楽院と有清園のこの景色が有名ですね。
石楠花が綺麗です。
緑の苔の海を泳いでいるようですね。
三千院の枝垂桜
三千院には遅咲きの紅枝垂桜がたくさんあります。桜は境内東側の観音堂付近に集中しています。
三千院は桜の名所というイメージがあまりないかもしれませんがとても綺麗です。
三千院は紅葉スポットとして名高い京都大原の寺院。高い石垣に囲まれた御殿門を入ると本尊の薬師如来像を安置する宸殿、聚碧園をのぞむ客殿、有清園へと続きます。
絵になるのは苔むした瑠璃光庭と、阿弥陀三尊坐像を安置する往生極楽院。見どころの多い寺院です。
三千院のあじさいはこちら
近くの寺社 ：来迎院・勝林院・実光院・宝泉院
三千院 宿泊案内と交通アクセス
【宿泊案内】 三千院のある京都大原には良い温泉が出ます。三千院から歩いてすぐの人気のお宿は旬味草菜 お宿 芹生。
三千院を望むお月見台がある魚山園もおすすめ！
| 所在地 | 京都市左京区大原来迎院町540 |
|---|---|
| 料金 | 大人700円 |
| 時間 | 12月〜2月 8:30〜16:30 3月〜11月 8:30〜17:00 |
| アクセス | 京都バス「大原」下車徒歩10分 |
| 駐車場 | 近隣に有料駐車場多数（1回300円〜500円くらい） |
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旧有栖川邸の枝垂桜がこんなに緑になってからも、
京都御苑の桜はまだまだ見頃が続きます。
中立売御門内の「御所御車還」。
出水の小川周辺はサトザクラなどが満開。
すごい密度の花のかたまり。
緑の桜、御衣黄。
地面にはタンポポがいっぱい。
まだこれから咲き始める桜もあるようです。
春はいつまで続くのか・・・？
（撮影 2011年4月25日ほか）
新緑の中で目立つピンクは菊桃でしょうか。
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中立売御門内の「御所御車還」。
出水の小川周辺はサトザクラなどが満開。
すごい密度の花のかたまり。
緑の桜、御衣黄。
地面にはタンポポがいっぱい。
春はいつまで続くのか・・・？
（撮影 2011年4月25日ほか）
新緑の中で目立つピンクは菊桃でしょうか。
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月輪寺（つきのわでら）
4月中旬のある日、月輪寺さんの桜を見に、えっちらおっちら登ってきました。クルマを停めるところから1時間足らずの山登りですが、けっこう勾配がきついので、しんどいです。
ミツバツツジがあちこちに咲く明るい山道です。
お地蔵さんのあたりで半分くらい。
登ってきて、急に明るく開ける斜面に月輪寺さんがあります。
桜、咲いていました！
しぐれ桜は「志ぐれ桜」「時雨桜」とも書かれ、親鸞上人お手植えの桜だそうです。
明智光秀公お手植えと伝わる石楠花も見頃でした。
この景色を見れば、疲れも吹き飛びました。
古くからあるお寺ですが、裏の山が崩れてきていて、現状維持をするだけでも多くの労力とお金が必要だそうです。
お寺の方の話ではちゃんと復興するには100年はかかるだろうとのこと。
こんな山奥に資材を運ぶだけでも、気が遠くなります。
太いカエデは赤ちゃんのようなコブがあり、子授け・夫婦円満にご利益あり。
帰りはただ下るだけなので、30分ほどで林道に戻れます。
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