2014年1月の記事一覧

「聞こえてくる京ことばも風景のひとつだと気付きました。」
なんて、いつかのそうだ京都行こうのセリフですが、
そのときの絵と同じような写真が撮れました。
二寧坂の雪景色です。
階段で躓くと二年で死にます。
二寧坂の雪景色

次は産寧坂
同じく「三年坂で転ぶと三年で死ぬ」といって足元に注意を呼びかけます。
こちらのほうが急で転びやすそうです。
あけぼの亭の枝垂桜が雪を冠ってキレイです。
産寧坂の雪景色

次は夢見坂で八坂塔を見おろして。
二寧坂の雪景色

みかんの黄色が目をひきます。
八坂の塔の雪景色

八坂庚申堂はまだ開いていません。
八坂庚申堂の縁結び
八坂庚申堂

東大路から八坂塔を見上げて。
八坂の塔の雪景色

細長い写真が続きます。
八坂の塔の雪景色
清水寺の雪景色はこちらです。

このページをシェアする

清閑寺(せいかんじ)Seikan-ji Temple

清水寺から足を伸ばして清閑寺さんへ。
清閑寺

十一面千手観音像を安置する小さな本堂。
このお寺がその昔は清水寺に並ぶような大きなお寺だったとは想像もできません。
清閑寺

「清閑寺窯発祥の地」の駒札にも雪が乗っています。
清閑寺

要石からの眺めも素敵です。
清閑寺

市街や西山のほうには陽が差しています。
清閑寺


山門からふりかえる清閑寺稜の雪景色もきれいです。
調べてみると、手前に高倉天皇後清閑寺稜があり、奥に六條天皇清閑寺稜があるようです。
清閑寺


このページをシェアする

源光庵(げんこうあん)Genko-an Temple

雪が残る鷹峯の源光庵さん。
源光庵の雪景色

朝に少し積もった雪は、晴れ間にどんどんと融けていきます。
屋根からはジャージャーと水が落ちています。
源光庵の雪景色

悟りの窓の向うの雪も、もう少しで消えてしまいそう。
源光庵の雪景色
緑の悟りの窓はこちら

このページをシェアする

成就院(じょうじゅいん)Joju-in Temple

成就院さんもうっすらと雪化粧。
「月の庭」も見たいですが、いまは開いていません。
成就院の雪景色

前の池も綺麗です。
成就院の雪景色

成就院参道の仏さんたちにも少しずつ雪が積もっていました。
成就院の雪景色


美しい「月の庭」(youtubeより)
成就院の雪景色




このページをシェアする
雪の朝の東山二条、妙伝寺さん。
吹きすさぶ雪の中、日蓮上人オンステージ。
ロックな叫びが聞こえるようです。
妙伝寺の雪景色

バス停で待っているあいだ、雪は降ったりやんだり。
お向かいは東山西方寺さん。
東山西方寺


このページをシェアする

恵美須神社(えびすじんじゃ)Ebisu-jinja Shrine

商売繁昌で笹もってこい。
お笹に吉兆つけましょか。
つけた吉兆福の神。
一月十日の寅の刻。
えべっさんの御神徳にあやかりまひょか。
恵美須神社
「十日えびす」で有名な京都恵美須神社さん。
元は建仁寺の鎮守社だったそうです。
1/8〜1/12の5日間は小さな境内に参拝者があふれかえります。
恵美須神社


本当にたいへんな人出で、結局本殿に辿り着けずに帰ったことがあります・・・。
普段なら鳥居から本殿までスイッと行けますが、十日えびすのときはガンダーラになるのです。
恵美須神社

とてもシュールなデザインの鳥居。
恵美須神社


お参りの仕方は独特で、正面がら普通にお詣りしたあと、本殿の左の壁をドカドカと叩いて、お詣りします。
恵美須神社

えびす大神は超長生きで、けっこう耳が遠かったそうなので。
恵美須神社


近くの寺社 :建仁寺

京都ゑびす神社 交通アクセス

所在地京都市東山区大和大路通四条下ル小松町125
料金境内自由
時間日中随時
アクセス京阪電車「祇園四条駅」下車  徒歩6分
市バス「四条京阪前」下車  徒歩約5分
駐車場なし
34.99986593865554,135.77174127101

このページをシェアする

このページの上部へ

当サイトは一部にプロモーション広告を利用して運営しています。

ご案内

記事数が1200を超えました。いつも読んでいただきありがとうございます。スマホでも読みやすくなりました。リンクフリーですのでどのページにでもご自由にリンクしてください。(〃v〃)ノ

京都ツアー・京都旅行ならこちら。JR東海「そうだ京都行こう」と連動していますので、旬の京都を楽しめます!

サイト内検索

サイト内を検索するにはこちらから。

よく読まれている記事

最近のピクチャ

  • 神足神社の写真
  • 与謝野町 慈徳院の紅葉写真
  • 光明寺二王門

月別アーカイブ

  1. 2021年4月 [1]
  2. 2020年12月 [1]
  3. 2020年9月 [3]
  4. 2020年7月 [1]
  5. 2020年6月 [2]
  6. 2020年5月 [1]
  7. 2020年2月 [1]
  8. 2019年11月 [1]
  9. 2019年9月 [1]
  10. 2019年8月 [1]
  11. 2019年7月 [3]
  12. 2019年6月 [1]
  13. 2018年12月 [1]
  14. 2018年11月 [4]
  15. 2018年9月 [1]
  16. 2018年6月 [1]
  17. 2018年5月 [2]
  18. 2018年4月 [1]
  19. 2018年1月 [3]
  20. 2017年12月 [4]
  21. 2017年11月 [9]
  22. 2017年10月 [1]
  23. 2016年12月 [2]
  24. 2016年2月 [2]
  25. 2016年1月 [1]
  26. 2015年12月 [5]
  27. 2015年11月 [18]
  28. 2015年7月 [3]
  29. 2015年6月 [31]
  30. 2015年5月 [25]
  31. 2015年4月 [33]
  32. 2015年3月 [8]
  33. 2015年2月 [27]
  34. 2015年1月 [18]
  35. 2014年12月 [8]
  36. 2014年11月 [19]
  37. 2014年10月 [4]
  38. 2014年9月 [7]
  39. 2014年8月 [3]
  40. 2014年7月 [6]
  41. 2014年6月 [38]
  42. 2014年5月 [28]
  43. 2014年4月 [62]
  44. 2014年3月 [8]
  45. 2014年2月 [6]
  46. 2014年1月 [6]
  47. 2013年12月 [22]
  48. 2013年11月 [23]
  49. 2013年10月 [1]
  50. 2013年9月 [2]
  51. 2013年8月 [3]
  52. 2013年6月 [23]
  53. 2013年5月 [23]
  54. 2013年4月 [35]
  55. 2013年3月 [8]
  56. 2013年2月 [1]
  57. 2013年1月 [7]
  58. 2012年12月 [9]
  59. 2012年11月 [17]
  60. 2012年10月 [4]
  61. 2012年9月 [17]
  62. 2012年8月 [17]
  63. 2012年7月 [6]
  64. 2012年6月 [15]
  65. 2012年5月 [4]
  66. 2012年4月 [70]
  67. 2012年3月 [27]
  68. 2012年2月 [14]
  69. 2012年1月 [15]
  70. 2011年12月 [36]
  71. 2011年11月 [27]
  72. 2011年10月 [24]
  73. 2011年9月 [6]
  74. 2011年8月 [10]
  75. 2011年7月 [17]
  76. 2011年6月 [27]
  77. 2011年5月 [26]
  78. 2011年4月 [67]
  79. 2011年3月 [15]
  80. 2011年2月 [7]
  81. 2011年1月 [16]
  82. 2010年12月 [10]
  83. 2010年11月 [15]
  84. 2010年10月 [10]
  85. 2010年9月 [4]
  86. 2010年8月 [3]
  87. 2010年7月 [11]
  88. 2010年6月 [11]
  89. 2010年5月 [11]
  90. 2010年4月 [7]
  91. 2010年3月 [2]