https://merosu.com/kurumazakijinja5.html車折神社の万灯祭
車折神社(くるまざきじんじゃ)Kurumazaki-jinja Shrine
8月14日から16日のあいだ、車折神社さんでは万灯祭が行われています。
境内のいたるところに奉納された紙灯籠が吊るされ、灯が点っています。
とはいっても、紙灯籠の灯の他に明かりはあまりなく、かなり暗いです。
訪れたときにはすでに夜9時半を回っていましたが、お詣りの方はまだ何組もおられました。
近くの寺社 :広隆寺・鹿王院
車折神社万灯祭 交通アクセス
所在地 |
京都市右京区嵯峨朝日町23
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料金 | 境内自由 |
時間と日程 | 8月14日~16日 8時30分~22時 |
アクセス | 市バス/京都バス「車折神社前」すぐ。嵐電(京福電車)「車折神社駅」すぐ |
駐車場 | 参拝者用無料駐車場あり(30台) 夜はもう閉鎖されていました。 |
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https://merosu.com/kyo-tanabata2.html京の七夕(二条城)
京の七夕では二条城は夜間無料開放されます。
城門をくぐればそこはサイケな世界。
二の丸御殿では「荘厳なるあかり」が行われています。
建物自体をスクリーンとして、プログラミングされた映像が投影されます。
写真を見るとポップで派手な印象があるかと思いますが、実際はそれほどではなく、音楽の音量も抑えめで、静かで厳かな感じがしました。
斜めストライプ御殿!
京都で撮影された岡田准一さん主演の映画「天地明察」の衣装や小道具を展示したコーナーもありました。
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https://merosu.com/morohajinja2.html諸羽神社参道のさるすべり
諸羽神社(もろはじんじゃ)
山科の諸羽神社に向かって歩いていくと、参道のさるすべりが花をいっぱいに咲かせていました。
個人のお宅の大きな大きなさるすべりです。
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https://merosu.com/nanzenji4.html南禅寺の蓮
南禅寺(なんぜんじ)
南禅寺の勅使門前には蓮池があります。
駐車場の陰にあるので、蓮を見るのを目的にしていないと気付かず素通りしてしまいそうです。
あまり見る人がいなくても蓮は全開で咲いています。
暑い日が続きます。夕立もここのところ降っていません。
でも、蓮の姿は涼しげ。
鬼百合も咲いていました。
近くの寺社 :永観堂・日向大神宮
南禅寺 宿泊案内と交通アクセス
【宿泊案内】
南禅寺を訪れるなら、泊まるのはウェスティン都ホテル京都がおすすめです。
緑豊かな東山の高台に佇むホテルで、京都でもホテルオークラと並んでもっとも有名なハイクラスホテルです。
京都駅からは無料シャトルバスで20分。
すぐ近くに地下鉄「蹴上駅」があり、京都市中心部にも5分ほどで行けます。
ウェスティン都ホテル京都
所在地 |
京都市左京区南禅寺福地町
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料金 | 境内自由、方丈庭園500円、三門500円、南禅院300円 |
時間 | 午前8時40分~午後4時30分(12月〜2月末)
午前8時40分~午後5時(3月〜11月末) |
アクセス | 地下鉄東西線「蹴上駅」下車、徒歩10分 |
駐車場 | 有料駐車場あり(2時間1,000円) |
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https://merosu.com/saifukuji.html西福寺 六道まいり
西福寺(さいふくじ)
松原通の六波羅蜜寺へ曲がる角に建つ小さなお寺の西福寺さん。
弘法大師が六道の辻に自身で彫ったお地蔵さんを置いたのがその始まりだそうです。
8月の六道まいりでは室町時代の地獄絵「六道十界図」が展示されています。
「檀林皇后九相図」は檀林皇后が亡くなったあと土に還っていく様子を詳細に描いたもの。
そのからだは最初は膨らみ、腐敗し、鳥が肉を食べて骨になっていきます。
六道珍皇寺や六波羅蜜寺と同じく、迎え鐘もあります。
夏の夜の京都のミステリアスな雰囲気を味わえます。
近くの寺社 :六道珍皇寺・六波羅蜜寺
西福寺 交通アクセス
所在地 | 京都市東山区松原通大和大路東入2丁目轆轤町81 |
料金 | 境内自由 |
時間 | 9:00~17:00(六道まいりの期間は夜も開いています) |
アクセス | 京都市バス「清水道」下車徒歩5分 |
駐車場 | なし |
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https://merosu.com/tanabata.html京の七夕(鴨川会場)
京の七夕(きょうのたなばた)
三条大橋から北のほうを見れば、みそそぎ川と鴨川のあいだの遊歩道にたくさんの風鈴灯がぼんやりとオレンジの光を放っています。
それほど混雑はしておらず、座ってのんびり鴨川を眺めている人たちもたくさん。
風も涼しく過ごしやすい夜です。
四条大橋のほうへは笹飾り「光の笹」の青白い光の列が続いています。
京の七夕 交通アクセス
場所 | 鴨川会場(四条大橋~御池大橋) |
料金 | 無料 |
時間 | 19:00~21:30(8月4日~13日) |
アクセス | 地下鉄東西線「三条京阪駅」すぐ |
HP | https://www.kyoto-tanabata.jp/ |
35.00917249690823,135.7714676856994
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https://merosu.com/rokudouchinnouji2.html六道珍皇寺の六道まいり
六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ・ろくどうちんこうじ)Rokudochinno-ji Temple
京都もお盆が近づき、清水寺の千日参りや六道珍皇寺の六道参り、六波羅蜜寺万灯会、五条通りの陶器まつりなどなど行事が盛りだくさんになってきました。
平安時代からこの世とあの世の接点「六道の辻」として知られる
六道珍皇寺。
平安期はこのあたりが葬送地鳥辺山の入口。
いまもお盆にはお精霊さんはここを通って帰ってくるといわれています。
境内は普段とは違い活気にあふれています。
たくさんの高野槙が売られ、閻魔堂の閻魔さんや小野篁の像が公開され、地獄の絵(熊野観心十界曼荼羅)が開帳されています。
さて、お精霊さんをお迎えする「迎え鐘」を撞こう!と思ったら、境内の外にこんな長い行列が・・・・。
行列は向こうの通りで直角に折れ、さらに果てしなく続いていました・・・。
カンカン照りで、おしょらいさんを迎えるのも命がけです。
この日は六道珍皇寺の迎え鐘はやめて、
境内の茶店でひやしあめを1杯飲んで、六波羅蜜寺の迎え鐘を撞くことにしました。
さて、夜の六道珍皇寺さんです。
夜はさらにミステリアスな雰囲気が漂い、あの世とつながっているのが実感できるような・・・。
夜もたくさんの方が迎え鐘に並んでおられます。
いつもは暗がりの中におられる閻魔さんも小野篁さんも明るく照らされています。
参拝が終わると高野槙を持って寄り道せずに家に帰るのが慣しだそうです。
ついでにぶらぶらと陶器まつりをひやかしたりしたくなりますが。
六道珍皇寺 宿泊案内と交通アクセス
【宿泊案内】京情緒あふれる格子戸の暖簾をくぐると、お家のような温かい雰囲気。六道珍皇寺、六波羅蜜寺へは歩いてすぐ。
六波羅屋は六道まいりにも最適なお宿です。
六波羅屋
所在地 |
京都市東山区松原通東大路通西入ル小松町595
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料金 | 境内自由 |
日程 | 8月7日〜10日(毎年同じ日程です) |
時間 | 9:00〜16:00(季節によって変動) |
アクセス | 市バス「清水道」下車、松原通を西へ徒歩約5分 |
駐車場 | 六道まいり期間は不可 |
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