en6_head.jpg

タグ「菅原道真」の一覧

菅大臣神社(かんだいじんじんじゃ)Kandaijin-jinja Shrine

飛梅で知られる菅大臣神社さんですが、桜の季節の参道も素敵です。
菅大臣神社の桜

密度の濃いソメイヨシノのアーチです。
菅大臣神社の桜


近くの寺社 :繁昌神社

菅大臣神社 交通アクセス

所在地京都市下京区仏光寺通新町西入菅大臣町
料金境内自由
時間9:00~17:00
アクセス地下鉄「四条烏丸」下車徒歩約5分
市バス「西洞院仏光寺」下車徒歩約2分
駐車場なし
35.00069205934989,135.75607985258

このページをシェアする

北野天満宮(きたのてんまんぐう)

北野天満宮の境内には御土居があり、紅葉がたいへん綺麗です。


御土居は豊臣秀吉公が京都をぐるっと取り囲むように造った土塁。
北野天満宮の紅葉

北野天満宮の西側の御土居一帯には250本のカエデがあり、紙屋川沿いを紅葉を見ながら散策できるようになっています。
大量のカエデと大量の散り紅葉に圧倒されます。
北野天満宮の紅葉

北野天満宮の紅葉

北野天満宮の紅葉

北野天満宮の紅葉

北野天満宮の紅葉

北野天満宮の紅葉

こどもたちは落葉拾い?それとも、どんぐり拾い?
北野天満宮の紅葉


北野天満宮の紅葉


近くの寺社 :大将軍八神社・平野神社

北野天満宮 交通アクセス

所在地 京都府京都市上京区馬喰町
料金境内自由、もみじ苑は大人600円(お茶菓子付)
時間夏 5時〜18時
冬 5時半〜17時半
アクセス京都市バス「北野天満宮前」下車すぐ
駐車場大きな駐車場あり。1時間無料。(25日の縁日はNG)


このページをシェアする

岡田国神社(おかだくにじんじゃ)

なだらかにカーブしJRの線路をまたぐ参道が珍しい岡田国神社さん。
この地域の氏神さまです。
岡田国神社

歩いて渡るにはちょっと遠く感じます。
その分、上から列車を見おろすのはいい眺め。(なかなか電車は来ませんが)
岡田国神社

飛鳥時代の創建ともいわれるたいへん古い神社で、 平安時代に菅原道真公を祭神として合祀し、「天神社」と呼ばれました。
こちらが本殿。
岡田国神社


岡田国神社 交通アクセス

所在地京都府木津川市木津大谷105
料金境内自由
時間日中随時
アクセスJR関西線木津駅より徒歩15分
駐車場無料
34.7294908,135.8248026

このページをシェアする

北野天満宮(きたのてんまんぐう)Kitano-tenmangu Shrine

北野天満宮は受験のときだけお参りするところではありません。

梅や牛や天神さんの他にも味わい深いものがいろいろあります。
北野天満宮

もちろん縁結びのご利益も。
北野天満宮

たとえば、大黒様の灯籠をご存知でしょうか?

本殿の敷地に入る直前で右に曲がると、並ぶ石灯籠のひとつに大黒様がおられます。
北野天満宮

口だか鼻だかえくぼだかわかりませんが、穴が大きく広がってショッキングなお顔です。
北野天満宮

小石を拾って、この穴の中に置くことができれば願った恋愛は成就するとか、お金持ちになれるとか。

穴は多くの人のチャレンジによって削られて、スベスベになっており、傾斜もきつく、難度は高そうです。

地面を見れば、残念ながら失敗に終わった小石たちがパラパラと散らばっています。
北野天満宮

さて、チャレンジ開始。
北野天満宮

難しい・・・・。

ねばってみました。
北野天満宮

1月末の極寒の日でしたので、後ろで待つ人もおらず、こころゆくまでトライ。


15分経過・・・・


ついに成功です!
北野天満宮
幸せなお金持ち確定です!!

この灯籠は江戸時代に質屋の「大黒屋」さんが奉納したもの。 成功した小石は持ち帰って財布などに入れておくとよいそうです。


振り返れば、大黒様の向かいの灯籠の足元には聖母マリア様がおられます。(切支丹燈籠)
北野天満宮

細かいところに発見の多い奥深いスポット、北野天満宮です。

本殿参拝を忘れずに。
北野天満宮


さて、大黒さんの灯籠にずいぶんと時間をかけてしまいましたが、北野天満宮にはたくさんの摂社・末社があり、その中で縁結びや夫婦円満のご利益があるのは、「周枳社(すきしゃ)」だそうです。読み方がスキですからね。お互いがスキになるわけです。
御祭神は天稲倉宇気持命と豊宇気能媛。
本殿西側の長屋のようになった小さいお社群のひとつです。
探してみてください。密かにお詣りしましょう。
北野天満宮 縁結び周枳社


近くの寺社 :大将軍八神社・平野神社

北野天満宮

所在地 京都府京都市上京区馬喰町
料金境内自由
時間夏 5時〜18時
冬 5時半〜17時半
アクセス京都市バス「北野天満宮前」下車すぐ
駐車場大きな駐車場あり。1時間無料。(25日の縁日はNG)

25日は近隣のコインパーキングが大幅値上げするので注意しましょう!

このページをシェアする

文子天満宮(あやこてんまんぐう)Ayako-tenmangu Shrine

菅原道真公の乳母だった多治比文子が菅原道真公の死後、自宅のお庭に祠を建てて「天神さん」として最初にお祀りした場所がここ文子天満宮です。
文子天満宮

後に祠は北野天満宮に移り、天神信仰は全国に広まっていきました。

なので、文子天満宮は「天神信仰発祥の神社」と云われます。
文子天満宮

境内はとても狭いです。
真ん中には学問の神様「天神さん」。その左手に良縁成就の文子殿。
各種祈祷はここで受けることができます。
文子天満宮
相生の御神木。

文子天満宮
(左)縁結びね貝お守り。「ねがい」と読みます。(右)文子守り。着物姿のお守りです。

可愛らしさで評判のお守り。
どちらも一願成就です。願い事はひとつに的をしぼってください。

近くの寺社 :市比賣神社・東本願寺

文子天満宮

所在地京都市下京区間之町通り花屋町下る天神町400
料金境内自由
アクセス京都駅から北へ徒歩10分
駐車場なし


このページをシェアする

このページの上部へ

当サイトは一部にプロモーション広告を利用して運営しています。

ご案内

記事数が1200を超えました。いつも読んでいただきありがとうございます。スマホでも読みやすくなりました。リンクフリーですのでどのページにでもご自由にリンクしてください。(〃v〃)ノ

京都ツアー・京都旅行ならこちら。JR東海「そうだ京都行こう」と連動していますので、旬の京都を楽しめます!

サイト内検索

サイト内を検索するにはこちらから。

よく読まれている記事

最近のピクチャ

  • 神足神社の写真
  • 与謝野町 慈徳院の紅葉写真
  • 光明寺二王門

月別アーカイブ

  1. 2021年4月 [1]
  2. 2020年12月 [1]
  3. 2020年9月 [3]
  4. 2020年7月 [1]
  5. 2020年6月 [2]
  6. 2020年5月 [1]
  7. 2020年2月 [1]
  8. 2019年11月 [1]
  9. 2019年9月 [1]
  10. 2019年8月 [1]
  11. 2019年7月 [3]
  12. 2019年6月 [1]
  13. 2018年12月 [1]
  14. 2018年11月 [4]
  15. 2018年9月 [1]
  16. 2018年6月 [1]
  17. 2018年5月 [2]
  18. 2018年4月 [1]
  19. 2018年1月 [3]
  20. 2017年12月 [4]
  21. 2017年11月 [9]
  22. 2017年10月 [1]
  23. 2016年12月 [2]
  24. 2016年2月 [2]
  25. 2016年1月 [1]
  26. 2015年12月 [5]
  27. 2015年11月 [18]
  28. 2015年7月 [3]
  29. 2015年6月 [31]
  30. 2015年5月 [25]
  31. 2015年4月 [33]
  32. 2015年3月 [8]
  33. 2015年2月 [27]
  34. 2015年1月 [18]
  35. 2014年12月 [8]
  36. 2014年11月 [19]
  37. 2014年10月 [4]
  38. 2014年9月 [7]
  39. 2014年8月 [3]
  40. 2014年7月 [6]
  41. 2014年6月 [38]
  42. 2014年5月 [28]
  43. 2014年4月 [62]
  44. 2014年3月 [8]
  45. 2014年2月 [6]
  46. 2014年1月 [6]
  47. 2013年12月 [22]
  48. 2013年11月 [23]
  49. 2013年10月 [1]
  50. 2013年9月 [2]
  51. 2013年8月 [3]
  52. 2013年6月 [23]
  53. 2013年5月 [23]
  54. 2013年4月 [35]
  55. 2013年3月 [8]
  56. 2013年2月 [1]
  57. 2013年1月 [7]
  58. 2012年12月 [9]
  59. 2012年11月 [17]
  60. 2012年10月 [4]
  61. 2012年9月 [17]
  62. 2012年8月 [17]
  63. 2012年7月 [6]
  64. 2012年6月 [15]
  65. 2012年5月 [4]
  66. 2012年4月 [70]
  67. 2012年3月 [27]
  68. 2012年2月 [14]
  69. 2012年1月 [15]
  70. 2011年12月 [36]
  71. 2011年11月 [27]
  72. 2011年10月 [24]
  73. 2011年9月 [6]
  74. 2011年8月 [10]
  75. 2011年7月 [17]
  76. 2011年6月 [27]
  77. 2011年5月 [26]
  78. 2011年4月 [67]
  79. 2011年3月 [15]
  80. 2011年2月 [7]
  81. 2011年1月 [16]
  82. 2010年12月 [10]
  83. 2010年11月 [15]
  84. 2010年10月 [10]
  85. 2010年9月 [4]
  86. 2010年8月 [3]
  87. 2010年7月 [11]
  88. 2010年6月 [11]
  89. 2010年5月 [11]
  90. 2010年4月 [7]
  91. 2010年3月 [2]