京都のパワースポットを歩こうと思えば、どうしても山道を長い距離歩くことが多くなります。
神社仏閣の境内の砂利もなかなか手ごわいし、雨の日の石段は滑ります。


鞍馬寺から木の根道を越えて奥の院、貴船神社へ降りたり、清水寺から東山トレイルを歩いたり。
キツイ坂道、広すぎる境内、離れた奥の院、険しい山登り・・・。


きっと普段より長い距離を歩くことになるでしょう。
歩きやすい靴で出かけたいものです。


SOU・SOU」という京都のブランドをご存知ですか?

SOU・SOUの地下足袋はニューヨークでも人気アイテム。
地下足袋といっても、大工さんが履いているのとはちょっとイメージの違う斬新なデザインのもの。
外国の有名な映画監督やパリコレ・デザイナーも履いているそうです。

SOU・SOUの地下足袋を見てみる

わたしも柳小路のSOU・SOUのお店でスニーカーを履いてみましたが、なんともいえない心地よいふんわりしたフィット感は他のスニーカーにはない新感覚。
地下足袋だから耐久性はばっちりだし、見た目もおしゃれ。
先割れタイプがおすすめですが、地下足袋とスニーカーの中間的な先の丸いタイプも捨てがたい。
(ただし、先割れタイプを履くときは靴下も足袋タイプでなければいけません。)


さあ、SOU・SOUの地下足袋パワースポット巡りに出かけましょう!

お値段は8000円前後。職人さんが手間ひまかけて作っているわりにはスニーカー値段でお求めやすいです。

京都のお店に行かなくても、ネットで24時間いつでも購入できます
SOU・SOUの地下足袋


※ ちなみに靴のサイズの基準は標準的で、たとえば24cmのスニーカーを履いている方なら24cmのものを注文すれば問題ないと思います。


NHK『ルソンの壷』にSOU・SOUの若林剛之さんが出演していました。
地下足袋・伊勢木綿・有松鳴海絞などの伝統産業とコラボして、高級品ではなく、誰でも買えるような値段のアイテムを作ることを徹底しているのですね!
SOU・SOU ルソンの壷

たしかにSOU・SOUの地下足袋は普通のスニーカーと同レベルの値段です。
そうそうの地下足袋



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