2015年6月の記事一覧

観音寺(かんのんじ)Kannon-ji Temple

天気予報を見て雨上がりの観音寺さんの紫陽花を見ようとやって参りました。
駐車場の入り口からこの景色!
福知山 観音寺の紫陽花

石垣の上の紫陽花が見事。(駐車場は無料です)
福知山 観音寺の紫陽花

しかし雨は止まず、ジャージャーと降り続く。
その代わり、紫陽花が見頃ピークにもかかわらず、お客さんはそれほど多くなくて、ゆったりと散策できました。

見事な山門まわり!
福知山 観音寺の紫陽花

くぐるのがもったいないくらいの仁王門。
福知山 観音寺の紫陽花

福知山 観音寺の紫陽花

参道両側は灯籠と紫陽花が続きます。
福知山 観音寺の紫陽花

右手の石段を上がれば、斜面は紫陽花の壁。
福知山 観音寺の紫陽花

福知山 観音寺の紫陽花

いや〜圧巻です。
でもおばちゃんたちはお弁当広げちゃったり・・・おおらかでいいです。
福知山 観音寺の紫陽花


ぬかるむ小径をずぶ濡れになりながら本堂のほうへ。
福知山 観音寺の紫陽花

夏椿もたくさん咲いて、たくさん落ちています。
福知山 観音寺の紫陽花

本堂の右手も花盛り。
福知山 観音寺の紫陽花


さらに見事すぎるのは裏の駐車場の紫陽花の青い壁。
このへんはもう誰も見に来てません。紫陽花も多すぎるとだんだん麻痺してきますね。
100種1万株の紫陽花寺は駐車場もすごかった。
福知山 観音寺の紫陽花

さて、
なげきの展望台は、紫陽花のころには嘆き度が増します。
だってジャングルをかきわけ登ってきても紫陽花すら見えないのだもの。
福知山 観音寺の紫陽花


あじさい祭は6月第4日曜日です。

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長福寺(ちょうふくじ)Chofuku-ji Temple

東本願寺の山科別院である長福寺さん。
東側の参道には紫陽花が植えられていて門前を通るひとを楽しませています。
長福寺の紫陽花

東御坊の大きな石柱がたっています。
長福寺の紫陽花

ハートの紫陽花がありました。
長福寺のハートの紫陽花


紫陽花は参道だけで、すっきりと広い境内にはあまりお花はないようです。
長福寺
長福寺は枝垂桜もきれいです。

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あやべ若宮神社

綾部の藤山の中腹に鎮座する「若宮さん」あやべ若宮神社。1180年頃に石清水八幡宮の仁徳天皇を分霊し創建されました。江戸時代は綾部藩の総氏神として栄えたということです。
まっすぐな石段はちょっと登るのも躊躇するほどの勾配です。
綾部 若宮神社の石段

拝殿もとても立派な造りです。
左側は猿田彦神を祭神とする厄除神社。
綾部 若宮神社の拝殿

本殿の向かって左奥に5つのお社が並んでいます。
綾部 若宮神社

左から、車折神社・稲荷神社・権現社・塩竃神社・出雲神社となっていますので、 縁結び恋愛成就結婚成就はいちばん右の出雲神社にお詣りしましょう。
綾部 若宮神社の石段


近くの寺社 :大本本部・本興稲荷神社・隆興寺・山乃神神社

あやべ若宮神社 交通アクセス

所在地京都府綾部市上野藤山1番地乙
料金境内自由
時間日中随時
アクセスJR綾部駅より東南へ徒歩20分
駐車場あり


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長建寺(ちょうけんじ)Choken-ji Temple

伏見の濠川支流に面した「島の弁天さん」長建寺さんは、竜宮門と赤い塀が特徴的なお寺。
長建寺の竜宮門

あじさい寺というわけではありませんが、参道や境内にいい感じで紫陽花が咲いていました。
長建寺の参道

小さな木ですが夏椿があり、たくさんの花を地面に落としていました。
長建寺の参道

緑の葉っぱに隠れるようにマリアさま。元はお茶屋「紅屋」さんの隠れ座敷にあったものだとか。
長建寺の参道

そういえば、縁結びのえくぼちゃんが見当たりませんでした。

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大善寺(だいぜんじ)Daizen-ji Temple

京都六地蔵のひとつ、伏見区の大善寺さん。六地蔵の地名の由来となっているお寺です。
南側の参道の両側には紫陽花が植えられていて綺麗です。
大善寺の紫陽花

とくにこの紫の紫陽花がよい咲きっぷり。
大善寺の紫陽花

地蔵盆のときにはたくさんの参詣者がありますが、いまは静寂の境内。
大善寺の紫陽花
大善寺は705年創建。地蔵堂には平安時代に彫られたお地蔵様が安置されています。

近くの寺社 :聖財寺

大善寺 交通アクセス

所在地京都府京都市伏見区桃山町西町24
料金境内自由
時間9:00~16:00
アクセスJR奈良線、京阪電車宇治線「六地蔵」より
駐車場駐車場なし


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本法寺(ほんぽうじ)Honpo-ji Temple

堀川寺の内の本法寺さんの参道では紫陽花とクチナシの花が同じ時期に咲きます。
本法寺の紫陽花

日陰だからか毎年遅めに咲く紫陽花です。
本法寺の紫陽花

京都の他の紫陽花寺ではもうピークを過ぎようかというころですが、ここはまだこれから。
本法寺の紫陽花

八重のクチナシは咲いたばかりで真っ白。
本法寺の紫陽花

良い香りが漂います。
本法寺の紫陽花


近くの寺社 :妙覚寺・妙顕寺・妙蓮寺

本法寺 交通アクセスなど

所在地 京都市上京区小川通寺ノ内上ル本法寺前町617
料金境内自由(宝蔵館・庭園拝観は大人500円)
時間10:00〜16:00
アクセス市バス「堀川寺之内」下車、徒歩1分
地下鉄「鞍馬口」徒歩13分
駐車場自家用車5台分 無料


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真如堂(しんにょどう)Shinnyo-do Temple

真如堂さんの鐘楼のまわりにはぐるりとあじさいが植えられています。
真如堂のあじさい

日陰が多い東側がよく咲いています。
真如堂のあじさい

本堂のかたわらでは菩提樹が大きな日陰を作っています。
黄色い小さい花がたくさん咲いています。
真如堂のあじさい

そして沙羅双樹が白い花を咲かせています。
真如堂のあじさい

真如堂のあじさい
今日は夏日です。暑い・・・。
真如堂の情報はこちら。

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岩船寺(がんせんじ)Gansen-ji Temple

加茂の岩船寺さんは京都の南の端にありますが、当尾の里の山の上のほうに位置しますので、あじさいの見頃も遅めです。
岩船寺のあじさい

25種5000株ものあじさいが植えられています。
岩船寺のあじさい

あじさいを植え始めたのは先代の住職で、昭和12年のことだそうです。
岩船寺のあじさい

雨がしとしと降っていて境内はものすごい湿気!
岩船寺のあじさい

でも今日はあまり蚊はいませんでした。
岩船寺のあじさい

三重塔の向こうは霧がかかって幻想的でした。幽玄というべきか。
岩船寺のあじさい

霧に煙る青もみじの三重塔。
岩船寺の青もみじ


大きな十三重石塔は重要文化財。
岩船寺のあじさい

いつも停める駐車場の料金箱は掃除機の先っぽ!
ローカルなかんじがたまりません。
岩船寺のあじさい


近くの寺社 :浄瑠璃寺 

岩船寺 交通アクセス

所在地京都府木津川市加茂町岩船上ノ門43
料金志納金300円
時間8:30〜17:00
アクセスJR大和路線加茂駅から奈良交通バス「岩船寺」下車(本数少ない)
駐車場民営駐車場あり(100円〜300円くらい)

岩船寺は関西花の寺第十五番札所。紫陽花だけでなく、サンシュユ・ミツマタ・アセビ・ミツバツツジ・ミヤコワスレ・睡蓮・サルスベリ・シュウメイギク・紅葉・サザンカなど一年を通して鼻景花が楽しめるお寺です。

岩船寺のあじさい


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京都にも紫陽花が美しいお寺や神社はたくさんあります。
期間はだいたい6月中旬から7月中旬くらいです。
わたしのおすすめは、善峯寺・藤森神社・法金剛院・三室戸寺(宇治市)・岩船寺(木津川市)・東光院(綾部市)・円満院(夜久野町)などです。

【京都市内のあじさい】

藤森神社のあじさい

藤森神社 紫陽花
見頃:例年6月上~下旬
境内の2カ所に紫陽花苑が作られ、開花に合わせて公開されます。約3,500株。 6月15日(水)の10時から「紫陽花まつり」開催。
期間2011年6月4日(土)から約1カ月間
時間9:00〜16:00
所在地京都市伏見区深草鳥居崎町609
料金300円(境内は無料)
アクセスJR奈良線「藤森駅」下車徒歩約5分
HPhttp://www.fujinomorijinjya.or.jp/ajisaimaturi.html
あじさいを見に行きました藤森神社

善峯寺のあじさい

善峯寺 紫陽花
見頃:例年6月中旬~7月上旬
「白山・櫻あじさい苑」は傾斜地になっていて、一面に紫陽花が咲く様を見おろすことができ、感動的です。
時間8:00〜16:30
所在地京都市西京区大原野小塩町1372
料金500円
アクセス阪急バス「善峯寺」下車徒歩約5分
HPhttp://www.yoshiminedera.com/
あじさいを見に行きました善峯寺

梅宮大社のあじさい

梅宮大社の神苑 紫陽花
見頃:例年6月上旬〜7月上旬 神苑には60種500本の紫陽花が咲きます。
時間9:00〜17:00
所在地右京区梅津フケノ川30
料金500円
アクセス市バス「梅ノ宮神社前」下車徒歩3分
HPhttp://www.umenomiya.or.jp/index2.html (開花情報あり)
あじさいを見に行きました梅宮大社

法金剛院のあじさい

法金剛院 紫陽花
見頃:例年6月中旬から7月上旬 池を中心に散策道があり、紫陽花がたくさん咲きます。水面には蓮。
時間9:00~16:00
所在地京都市右京区花園扇野町49
料金400円
アクセスJR山陰線「花園」駅下車
あじさいを見に行きました法金剛院

妙心寺退蔵院のあじさい

退蔵院 紫陽花
深い緑の初夏の退蔵院のお庭のところどころにあじさいが植えられていて、アクセントになっています。あじさいは主役ではありません。
時間9:00〜17:00
所在地京都府京都市右京区花園妙心寺町35
料金大人500円
アクセスJR「花園」下車 徒歩5分
市バス「妙心寺北門前」「妙心寺前」下車、徒歩5分
HPhttp://www.taizoin.com/
あじさいを見に行きました妙心寺退蔵院

三千院のあじさい

三千院のあじさい
見頃:例年6月中旬~7月上旬
星あじさいや山あじさいなど約3,000株。12日の初日には11時より金色不動堂で法要が営まれ、13時30分からは金色不動堂前広場において息災祈願の採灯大護摩供法要が営まれます。
期間2011年6月12日(日)〜見頃終了まで
時間8:30〜17:00
所在地京都市左京区大原来迎院町540
料金700円
アクセス京都バス「大原」下車徒歩約10分
三千院のあじさいを見に行きました。

二尊院のあじさい

二尊院
見頃:例年6月中旬〜7月上旬 境内全体に、色とりどりの紫陽花が可憐に咲きます。数はそれほど多くありません。
時間9時〜16時
所在地京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27
料金500円
アクセス京福電気鉄道「嵐山」駅下車徒歩20分
二尊院のあじさいを見に行きました。

そのほかの紫陽花が見られるスポット

詩仙堂・祇園白川・智積院・松尾大社・一言寺・東福寺・真如堂・清水寺・長楽寺・本法寺・常照寺・勝持寺・天龍寺など
松尾大社
松尾大社のあじさい

檀王法林寺
壇王法林寺のあじさい

智積院のあじさい
智積院のあじさい

祇園白川
祇園白川のあじさい

一言寺
一言寺のあじさい

天龍寺 あじさい
天龍寺のあじさい

勝持寺のあじさい
勝持寺のあじさい

哲学の道
哲学の道のあじさい

大豊神社
大豊神社のあじさい

清水寺
清水寺のあじさい

東福寺
東福寺のあじさい

真如堂のあじさい
真如堂のあじさい

千本釈迦堂の紫陽花
千本釈迦堂のあじさい

【京都市外のあじさい】

三室戸寺のあじさい

三室戸寺
見頃:例年6月中旬~7月中旬
50種・10000株の西洋アジサイ、額あじさい、柏葉アジサイ、幻の紫陽花・七段花等が咲きます。 6月11・12・18・19・25・26日(19:00〜20:30)はライトアップ有り。
期間6月1日(木) 〜7月9日(日) 
時間8:30〜16:30
所在地京都府宇治市菟道滋賀谷21
料金500円
アクセス京阪 「三室戸」駅より東へ徒歩15分
HPhttp://www.hanadera.com/ (開花情報あり)
三室戸寺にあじさいを見に行きました。

恵心院のあじさい

恵心院のあじさい
見頃:例年6月中旬~7月中旬
四季を通じて様々な花が楽しめるお寺。紫陽花は10種100株。先代の住職が30年以上前にあじさいを植えはじめたそう。「2011年は例年より花付きが寂しい」とのこと。
時間9:00〜17:00
所在地宇治市宇治山田67
料金境内自由
アクセス京阪「宇治駅」より徒歩7分
恵心院にあじさいを見に行きました。

楊谷寺のあじさい

楊谷寺
見頃:例年6月下旬~7月上旬
楊谷寺では奥の院に通じる参道に植裁されている約4,500本の紫陽花が美しく咲きます。
時間7:00〜17:00
所在地京都府長岡京市浄土谷堂ノ谷2 楊谷寺
料金境内自由
アクセス阪急長岡天神駅から車で
HPhttp://www.city.nagaokakyo.kyoto.jp/
楊谷寺にあじさいを見に行きました。

岩船寺のあじさい

岩船寺のあじさい
見頃:例年6月中旬~7月中旬
浄瑠璃寺の東、岩船にある岩船寺。アジサイの咲くころは特に印象深い山寺です。
時間8:30-17:00
所在地京都府木津川市加茂町岩船上ノ門43
料金大人300円
アクセスJR大和路線加茂駅からバスで
岩船寺にあじさいを見に行きました

東光院のあじさい

見頃:例年6月中旬~7月上旬
観音寺にも近い東光院。参道や谷筋に沿ってびっしりと植えられた約2500株のあじさいが圧巻です。場所が少しわかりにくいので人も少なくゆっくりとあじさいを鑑賞できます。
時間日中
所在地京都府綾部市上延町堂ノ奥7
料金無料
アクセスJR綾部駅より車で10分
東光院にあじさいを見に行きました。

観音寺のあじさい

福知山 観音寺のあじさい
見頃:例年6月中旬~下旬
丹波のあじさい寺として有名な観音寺。100種10,000株。あじさいまつりは2011年6月26日 13:00〜16:00。
時間6:00〜17:00
所在地福知山市観音寺1067
料金大人350円
アクセスJR「石原(いさ)駅」から徒歩15分
HPhttp://www.tanba-ajisaidera.com/
観音寺にあじさいを見に行きました。

円満院のあじさい

円満院
見頃:例年6月下旬~7月上旬
境内には10種類1500株のアジサイが植えられており、あじさい寺とも呼ばれ、開花期には色とりどりのアジサイが咲き乱れます。
時間日中随時
所在地福知山市夜久野町
料金境内自由
アクセスJR「下夜久野駅」からバス15分「小畑」下車
円満院にあじさいを見に行きました。

そのほか紫陽花が見られるスポット

地蔵禅院(井手町)・美山かやぶきの里・舟屋の里公園(伊根町)・舞鶴自然文化園・上司谷公園(与謝野町)・森林公園スイス村(京丹後市弥栄町)

神童寺
神童寺のあじさい

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太閤さん豊臣秀吉公はいまでも日本人に人気の高いお方です。
豊臣秀吉

それは京都でも同じ。
まあ、お年寄りになってからは、もうろくしたのかいろいろとメチャクチャをなさいましたが、それを差し引いても人気が十分高いようです。

さて、秀吉公のゆかりの地は京都に山ほどあります。
彼の後半生が京都にありましたから、当然ではあります。
秀吉の京都大改造で道筋も変わりましたし、多くのお寺はひっこししました。
この一記事で紹介することはとてもできませんが、主なものだけでも並べてみたいと思います。

聚楽第

1586年に着工した聚楽第は、関白にふさわしい居館として贅を尽くして作られました。
のちには秀次の居館となりますが、秀次切腹のあと秀吉自らが徹底的に壊してしまったので、いまは跡にはなにも残っていません。
聚楽第

大徳寺総見院

織田信長が本能寺で亡くなったあと、秀吉は百日忌を過ぎた10月11日から大徳寺で一週間にもわたる盛大な法要を行っています。
葬列には千人のお坊さんが加わり読経をしながら山内を練り歩きました。
見物人の数もすごかったそうです。

そのあと建てたのがこの総見院。秀吉が作っただけに豪華絢爛なお寺でしたが、明治の廃仏毀釈で破壊され、いま残る当時の遺構は正門と土塀のみ。
大徳寺総見院

本圀寺

いまは山科の疏水の奥に移転している本圀寺。 元の場所はいまの西本願寺の北側で、秀吉は定宿として何度も泊まっています。
本圀寺

妙顕寺

秀吉のころには妙顕寺は二条にありましたが、その場所から現在地に移転させました。
そして自分の居館を建てました。
この妙顕寺の新邸は、聚楽第が完成すると不要になります。
妙顕寺の桜

南蛮寺

三階建ての異国情緒あふれる建物でしたが、この地にあったのは10年間。
1587年にバテレン追放令がでると破壊されました。
1577年の年号が入った梵鐘が、妙心寺春光院に置かれています。
南蛮寺

北野天満宮

受験生が列をなす勉学の神様北野天満宮は、1587年10月に秀吉公が開催した北野大茶会の会場です。
北野天満宮

町人でもお百姓でも誰でも参加できるということで、たいへんな混雑だったとか。
黄金の茶室も運びこみ、秀吉の所有する茶器はぜんぶ持ち込んで、秀吉自らが1500カ所もある茶の湯所を見物してまわったそうです。
北野大茶会の遺構は駐車場にあり、北野大茶湯之址の石碑が立っています。
北野大茶会の遺構

茶会ではこの太閤井戸の水を使いました。
北野大茶会の遺構

お土居

秀吉が作らせた京都をぐるっと一周とりかこむ土手が「お土居」です。
総延長は22.5キロ。高さ3メートル、幅9メートル。外側は濠になっていました。
いまもお土居の跡はところどころに残っています。
玄琢・北野天満宮・廬山寺など。
お土居

本願寺

西本願寺唐門・対面所・能舞台は伏見城の遺構です。

三条大橋

三条大橋は秀吉が架けた橋です。日本で最初の石柱橋でした。
東海道の西の起点をして交通の要衝となりました。
三条大橋

満足稲荷神社

伏見城の守護神だった稲荷大神を祀る神社です。1693年に現在地に移りました。
満足稲荷神社

出世稲荷神社

元は聚楽第の鎮守社だった出世稲荷神社。秀吉の出世の象徴ともいえる神社ですが、聚楽第破壊とともに移転。いまは大原に移転しています。
出世稲荷神社

大徳寺山門金毛閣

千利休切腹の原因となったといわれる木像がいまも安置されています。
秀吉が利休になぜ切腹を命じたかはいまもはっきりしていません。
大徳寺山門金毛閣

一条戻橋

千利休の木像が磔にされ晒された橋。
一条戻橋

御香宮神社

通りに面した表門は、かつての伏見城の大手門。
御香宮神社

御香宮神社

拝殿も伏見城の遺構です。
御香宮神社

いまでも伏見城の石垣の石が置かれています。
伏見城の石

伏見桃山城

いまでも建っている伏見桃山城はキャッスルランドとして作られたもので、伏見城とはあまり共通点はありません。鉄筋コンクリートの5層7重の天守閣はかっこよくて好きです。
昔は何度も天守閣に登りました。懐かしい。「黄金の茶室」もありました。
2003年に閉園し、いまは入園料もありません。自由にまわりを散策することができます。
伏見桃山城

瑞泉寺

瑞泉寺は木屋町三条の繁華街にあり、歴史に興味がないひとはただ門前を通り過ぎるだけかもしれません。
ここは豊臣秀次を祀るお寺。角倉了以が秀次の菩提を弔うために創建しました。
豊臣秀次は秀吉の後継者となっていましたが、秀頼が生まれたことや、彼自身の良くない評判により、切腹に追い込まれます。
秀次切腹のあと、その妻、側室、こどもたち39人が三条河原で斬首されました。
境内には後世に作られたものですが、39基の墓塔が並んでいて、その数の多さを改めて認識させられます。
瑞泉寺

方広寺

東大寺大仏殿よりひとまわり大きかった方広寺大仏殿。
当時は東大寺大仏殿は焼失していて、秀吉は代わりの大仏を作りたかったのかもしれません。
大仏さまの高さは48メートル。
方広寺の鐘

耳塚

朝鮮に侵攻した秀吉軍は敵将の首の替わりとして耳や鼻を切って塩漬けにして樽詰めにして日本に送ります。
樽は塚に納められ、僧400人を集めて法要が行われました。
耳塚

圓徳院

北庭は、伏見城の化粧御殿のお庭を移したもの。
圓徳院の青もみじ

醍醐寺

醍醐三宝院の庭園は1598年の「醍醐の花見」のときに秀吉自らが作庭したもの。
藤戸石は聚楽第から運ばせたものだそうです。
醍醐寺

醍醐寺の五重塔は一度も焼けておらず、秀吉が目にしたものです。
傾いたのを秀吉が修復させています。
醍醐寺の五重塔
「醍醐の花見」のために事前に近江・河内・山城・山和から桜の名木700本が次々と植え替えられています。
山内には8つの茶屋が作られ、秀吉は順番に回っていきました。
四番の茶屋は上醍醐の険しい山道の上。実際に登ってみるとかなりたいへんな場所です。

智積院

秀吉は嫡男の捨丸の菩提を弔うために祥雲寺を建てました。
障壁画は長谷川等伯に一任。等伯は息子の久蔵や一門総出で描きあげます。
豊臣家滅亡後、祥雲寺は智積院に下げ渡され、のちに殿社は火事で焼失しますが、障壁画は焼失を逃れ、いまも智積院の収蔵庫で鑑賞することができます。
(写真は複製)
智積院

庭園は祥雲寺だったときと大きくは変わっていないそうです。
京都 智積院のサツキ

豊国廟

秀吉は62歳で伏見城内で亡くなりました。 そのお墓は標高196メートルの阿弥陀ヶ峰の山頂にあります。
1615年に豊臣家が滅ぶと豊国廟は破壊され、今のように再建されたのは明治時代になってからのこと。
豊国廟は京女の通学路「女坂」を進み565段の石段を登った上です。
でも豊国廟からは眺望はありません。
豊国廟

豊国神社

秀吉亡き後、神として祀られた豊国社は、かつては30万坪の巨大な神社でした。
豊臣家滅亡後、徳川家康によって破壊されたので、豊国社はたった20年で消えたことになります。
唐門は伏見城の遺構です。
豊国神社

吉田神社

吉田神社の吉田神道は当時の日本の頂点に位置づけられていました。
秀吉もその神事作法によって神として豊国神社に祀られました。
大元宮

高台寺

北政所おねが自らの菩提寺にするために建てた高台寺。 伏見城内の化粧御殿をここに移して住みました。化粧御殿だけでなくほとんどの建物は伏見城の遺構でしたが、ほとんどが焼失しています。

高台寺の高いところに建つ茶室「時雨亭」と「傘亭」は、元は伏見城内にあったもの。
秀吉が実際に使ったスリッパや陣羽織も残っています。
高台寺

正伝寺

方丈はかつて伏見城にあった建物。
天井は血天井です。
正伝寺方丈


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