2012年2月の記事一覧

金攫八幡宮(きんかくはちまんぐう)

わら天神宮の少し南にある金攫八幡宮では、大きな黄金モチの樹に赤い小さな実がいっぱいになっていました。
小北山八幡宮の黄金モチ
1685年に石清水八幡宮より分霊されて建てられ、この辺りの産土神となっています。
小北山八幡宮とも呼ばれます。
小北山八幡宮の黄金モチ
狭い境内ですが、足元はきれいに掃き清められて清々しい気が満ちています。
小北山八幡宮の黄金モチ


近くの寺社 :わら天神

小北山八幡宮 交通アクセス

所在地京都府京都市北区平野桜木町
料金境内自由
時間日中随時
アクセス市バス「わら天神前」下車
駐車場なし


このページをシェアする

御辰稲荷神社(おたついなりじんじゃ)

芸能上達や商売繁盛のご利益で知られる御辰稲荷神社は丸太町通に面した小さな神社です。
御辰稲荷神社

ここに祀られているお辰狐は、お琴が上手な牝の白狐で、京都では江戸時代からよく知られた風流狐だそうです。
日が暮れてから聖護院の森を歩けば、お琴の音が聞こえたとか。
そんないわれもあって、音大受験の合格祈願にたくさんの方がお参りに来られます。
御辰稲荷神社

社務所のほうではチェロ教室もしておられます。上達は確実です!
御辰稲荷神社


本殿に置かれた「恋みくじ」。
恋愛成就も祈願しましょう。
御辰稲荷神社


近くの寺社 :平安神宮・須賀神社・聖護院

御辰稲荷神社 交通アクセス

所在地京都市左京区聖護院円頓美町29-1
料金境内自由
時間日中随時
アクセス京阪鴨東線 「丸太町駅」より東へ徒歩7分
市バス「熊野神社前」下車、東へ2分
駐車場なし


このページをシェアする

廬山寺(ろざんじ)

廬山寺の節分の追難式鬼法楽(鬼おどり)は京都の節分行事の中でも特に有名です。
廬山寺の節分

追儺式の前には鬼の御加持が行われています。
この鬼は邪気払いされているので味方なのです。お肌の色も人間に近いですね。
廬山寺の節分

太鼓とほら貝に乗って赤鬼が登場!
青鬼と黒鬼も続いて入ってきます。
人間の煩悩を表す3匹の鬼です。
赤が「貪欲(欲をむさぼる心)」、青が「瞋恚(怒り恨むこと)」、黒が「愚痴(真理を知ろうとしない人間の愚かな心)」。 そういうことどもが鬼となっているとか。
廬山寺の節分

邪気払いの矢が放たれて、赤鬼が苦しみながら逃げていきます。
廬山寺の節分

黒鬼も・・・。
廬山寺の節分

おおまかに言えば、鬼が入ってきて出ていくだけのストーリーなのですが、
たっぷり1時間あり、鬼が本堂の暗がりの中へ入ってしまうと何が行われているかも見えず、音もない待ち時間も何度かあり、鬼の動きもスローモーション、そしてまた待ち時間。

極寒の野外で見ている参詣者たちからは「どないなってんねん」などと苦悩の声が上がっていました・・・。

豆まきを待てずに「も、もうあかん...」と青い唇で帰っていく人たちも。
廬山寺の節分
京都の冬は寒いですが、この日は特に寒かったように思います。
廬山寺の鬼おどりは夕方のニュースで見るのが正解かも。
体力に自信のない方はご注意ください。

廬山寺さんは桔梗の頃がおすすめです。廬山寺の桔梗

近くの寺社 :梨木神社

廬山寺 交通アクセス

所在地京都市上京区寺町通広小路上ル北之辺町397
料金境内自由、拝観大人500円
時間午前9時〜午後4時
アクセス市バス「府立医大病院前」下車
駐車場無料駐車スペースあり(節分の日は停められません)


このページをシェアする

壬生寺(みぶでら)

壬生寺の節分会は有名です。
壬生寺は京都の裏鬼門に位置するため、900年に渡って悪鬼を祓う行事が行われてきたそうです。
境内は大勢の参詣者であふれ、本堂前まで屋台がひしめくように並びます。
壬生寺の節分

狂言堂では壬生狂言「節分」が1日8回演じられ、無料で鑑賞することができます。
(人数制限があるので、入場待ちの人の長ーい行列ができます。)

本堂。
壬生寺の節分

千体仏塔が異国情緒を漂わせています。
壬生寺の節分

炮烙(ほうらく)を買って、性別と年齢を墨書きして奉納します。
これを狂言のときに投げ下ろし割ってもらうことで、厄を落とすのです。
壬生寺の節分


近くの寺社 :武信稲荷神社

壬生寺 交通アクセス

所在地京都市中京区坊城仏光寺北入ル
料金境内自由(壬生塚100円、資料室200円)
時間8:00〜17:00
アクセス阪急電車「大宮」、嵐電「四条大宮」下車
市バス「壬生寺道」下車
駐車場なし(節分には周囲に交通規制)


このページをシェアする

平安神宮(へいあんじんぐう)Heian-jingu Shrine

節分の日、京都はお天気。
平安神宮では「大儺之儀」が行なわれました。
平安神宮

これは平安時代に宮中で行われていた「追儺式」の再現で、衣裳や道具、作法まで綿密に時代考証され復元されたものだそうです。
平安神宮

方相氏(ほうそうし)登場!
目が4つ。まゆげも4本でへの字口。鉾と盾を持っています。
平安神宮

大極殿前の斎場で一連の儀式を執り行った後、 方相氏を先頭に「おにやろ〜う(鬼やらう)」と何度もくり返しながら、斎場の中をぐるぐる回ります。
それから行列は注連縄の区域から出て、スタスタと南へ進みます。

遠くに大文字が見えます。
平安神宮

一行は応天門から南に向かって立ち、 上卿が桃の木の弓で葦の矢を放ちます。
平安神宮

最後に方相氏が鉾と盾をバコッと鳴らして、「おにやろーう」と3回。これでお祓いの儀式は終わりです。
平安神宮

それにしても異国の儀式のようで、平安時代というのは遠き時代だったのだなあと感じます。

そういえば平安時代には母は「ハハ」でなく「ファファ」だったそうで、いろんなことがわたしたちの想像とは違う世界だったのでしょう。

近くの寺社 :岡崎神社須賀神社・金戒光明寺

平安神宮 交通アクセス

所在地京都市左京区岡崎西天王町
料金境内自由 神苑600円
時間6時〜18時(季節により変わります)
アクセス市バス「京都会館・美術館前」下車すぐ。
地下鉄東西線「東山」徒歩10分
駐車場市営岡崎公園地下駐車場(500台・普通車1時間500円)が便利


このページをシェアする

松尾大社(まつのおたいしゃ)Matsuno-o-taisha Shrine

松尾大社
2月3日の午前中に松尾大社を訪ねると、拝殿では石見神楽が奉納されているところでした。
松尾大社

激しいアクションときらびやかな衣装でぐるんぐるんと舞い、鬼と闘い、討伐。
島根県益田市の民俗芸能無形文化財に指定されているお神楽です。
松尾大社
仲哀天皇の塵輪征伐。
松尾大社
節分なので、鬼の登場する演目なのですね。
松尾大社
吹きっさらしなので、手足の感覚がなくなってきますが、それでも見る価値がありました。
松尾大社

スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治する演目も圧巻。
松尾大社
松尾大社

午後には節分大祭・弓矢の神事・福豆と餅まきが行われました。


こちらは縁結びの相生の松。
松尾大社


近くの寺社: 月読神社鈴虫寺

松尾大社 交通アクセス

所在地京都市西京区嵐山宮町3
時間5:00〜18:00
料金境内自由 庭園は500円
アクセス阪急嵐山線「松尾」駅下車。徒歩約5分。
駐車場無料駐車場多数(1時間以内)


このページをシェアする

このページの上部へ

ご案内

記事数が1200を超えました。いつも読んでいただきありがとうございます。スマホでも読めるようになりました。リンクフリーですのでどのページにでもご自由にリンクしてください。(〃v〃)ノ

京都ツアー・京都旅行ならこちら。JR東海「そうだ京都行こう」と連動していますので、旬の京都を楽しめます!

サイト内検索

サイト内を検索できます。

よく読まれている記事

最近のピクチャ

  • 清水寺
  • 猿丸神社
  • 妙心寺退蔵院の紅葉
  • 安楽寺の紅葉
  • 東寺の紅葉
  • sosui09.jpg