en6_head.jpg

タグ「東福寺」の一覧

天得院(てんとくいん)Tentoku-in Temple

東福寺の塔頭、天得院さんは通称「桔梗の寺」。毎年6月〜7月のひと月ほど公開され、お庭を見ることができます。
東福寺天得院 桔梗の写真

天得院のお庭はあまり広くないのですが、みずみずしい一面の杉苔のじゅうたんのあちこちに桔梗が花開くさまはなんとも言えない清涼感があります。
東福寺天得院 桔梗

桃山時代に作られた枯山水庭園です。
徳川家康によって天得院の堂宇は破壊されましたが、お庭は残りました。
東福寺天得院 桔梗

二重に咲く桔梗もかわいらしい。
東福寺天得院 桔梗

背の高いこの木が好きです。
しゃもひば(軍鶏檜葉)。なんと樹齢300年余だそう。
東福寺天得院 軍鶏檜葉

絵になる華頭窓から見る桔梗
東福寺天得院 桔梗

華頭窓の向こうから恥ずかしそうに顔を出して記念写真を撮っているおばちゃんがおられましたが・・・・向こう側も縁側なので、きっとアリだと思います(笑

桔梗の花言葉は「変わらぬ愛」。

東福寺天得院

所在地京都市東山区本町15丁目802
料金大人500円
時間10:00~16:30
アクセスJR/京阪電車/市バス 「東福寺」下車 徒歩約8分
駐車場東福寺の無料駐車場を利用



このページをシェアする

東福寺(とうふくじ)Tofuku-ji Temple

5月になり、新緑の美しい季節になりました。
東福寺臥雲橋から見た通天橋の青もみじを縦長の写真で。
東福寺臥雲橋から見る青もみじ

そうだ京都行こうのことばを借りますと、
「初夏には秋のガイドブックを開きます。
紅葉の名所は、すなわち
新緑の名所ですから。」
そのとおり!
東福寺臥雲橋から見る青もみじ

この橋は普通に近所のひとの通り道。
自転車の生徒さんたちも、ここは押して通っていきます。
東福寺臥雲橋から見る青もみじ


東福寺通天橋。
東福寺通天橋から見る青もみじ

通天橋から見る景色は、臥雲橋以外はただ広がる緑の海。
東福寺通天橋から見る青もみじ

見上げても、歩いても緑の空間です。
東福寺青もみじ

東福寺通天橋 青もみじ



このページをシェアする

芬陀院(ふんだいん)Fundain Temple

雪舟が作庭した「鶴亀の庭」が有名な東福寺塔頭の芬陀院さん。
鶴亀の庭は東西に長〜い広々とした枯山水。
芬陀院東福寺の新緑

障子の葉っぱ模様はひとつひとつ違います。
芬陀院東福寺の新緑

つくばいにはツツジの花。
芬陀院東福寺の新緑

図南亭の円窓から見る東庭。
芬陀院東福寺の新緑

小さな西庭が素敵。
芬陀院東福寺の新緑


芬陀院 交通アクセス

所在地京都府京都市東山区本町15丁目803
料金大人300円
時間9:00~17:00(12月~3月 9:00~16:00)
アクセス京阪東福寺駅下車徒歩10分
駐車場東福寺無料駐車場を利用(紅葉シーズンは閉鎖)
34.9762816,135.7720458

このページをシェアする

光明院(こうみょういん)Komyo-in Temple

光明院は、人でいっぱいの東福寺の紅葉を見た後訪れてみてほしい東福寺の塔頭。
座ってじっくりお庭を眺め、ホッとすることができるでしょう。
光明院

『波心の庭』の紅葉と白砂と苔の緑のコントラストが美しいです。
作庭家の重森三玲によって手掛けられた庭園で、光明院が「虹の苔寺」と称される所以です。
光明院

「鎌倉時代の伝統を踏襲しながらも石と石を直線的に結んだレイアウトは実にシャープでモダン」 とJR東海のポスターは表現しています。

吉野窓から見る紅葉も雰囲気があります。
光明院

ここではゆっくりと時間を過ごす方が多いように感じます。

近くの寺社 :東福寺・伏見稲荷大社

光明院

所在地 京都市東山区本町15-809
料金志納(11月中は300円)
時間8:00〜日没
アクセス京阪電車「鳥羽街道駅」 徒歩約5分
JR奈良線「東福寺駅」下車徒歩約15分
駐車場なし


このページをシェアする

このページの上部へ

当サイトは一部にプロモーション広告を利用して運営しています。

ご案内

記事数が1200を超えました。いつも読んでいただきありがとうございます。スマホでも読みやすくなりました。リンクフリーですのでどのページにでもご自由にリンクしてください。(〃v〃)ノ

京都ツアー・京都旅行ならこちら。JR東海「そうだ京都行こう」と連動していますので、旬の京都を楽しめます!

サイト内検索

サイト内を検索するにはこちらから。

よく読まれている記事

最近のピクチャ

  • 神足神社の写真
  • 与謝野町 慈徳院の紅葉写真
  • 光明寺二王門

月別アーカイブ

  1. 2021年4月 [1]
  2. 2020年12月 [1]
  3. 2020年9月 [3]
  4. 2020年7月 [1]
  5. 2020年6月 [2]
  6. 2020年5月 [1]
  7. 2020年2月 [1]
  8. 2019年11月 [1]
  9. 2019年9月 [1]
  10. 2019年8月 [1]
  11. 2019年7月 [3]
  12. 2019年6月 [1]
  13. 2018年12月 [1]
  14. 2018年11月 [4]
  15. 2018年9月 [1]
  16. 2018年6月 [1]
  17. 2018年5月 [2]
  18. 2018年4月 [1]
  19. 2018年1月 [3]
  20. 2017年12月 [4]
  21. 2017年11月 [9]
  22. 2017年10月 [1]
  23. 2016年12月 [2]
  24. 2016年2月 [2]
  25. 2016年1月 [1]
  26. 2015年12月 [5]
  27. 2015年11月 [18]
  28. 2015年7月 [3]
  29. 2015年6月 [31]
  30. 2015年5月 [25]
  31. 2015年4月 [33]
  32. 2015年3月 [8]
  33. 2015年2月 [27]
  34. 2015年1月 [18]
  35. 2014年12月 [8]
  36. 2014年11月 [19]
  37. 2014年10月 [4]
  38. 2014年9月 [7]
  39. 2014年8月 [3]
  40. 2014年7月 [6]
  41. 2014年6月 [38]
  42. 2014年5月 [28]
  43. 2014年4月 [62]
  44. 2014年3月 [8]
  45. 2014年2月 [6]
  46. 2014年1月 [6]
  47. 2013年12月 [22]
  48. 2013年11月 [23]
  49. 2013年10月 [1]
  50. 2013年9月 [2]
  51. 2013年8月 [3]
  52. 2013年6月 [23]
  53. 2013年5月 [23]
  54. 2013年4月 [35]
  55. 2013年3月 [8]
  56. 2013年2月 [1]
  57. 2013年1月 [7]
  58. 2012年12月 [9]
  59. 2012年11月 [17]
  60. 2012年10月 [4]
  61. 2012年9月 [17]
  62. 2012年8月 [17]
  63. 2012年7月 [6]
  64. 2012年6月 [15]
  65. 2012年5月 [4]
  66. 2012年4月 [70]
  67. 2012年3月 [27]
  68. 2012年2月 [14]
  69. 2012年1月 [15]
  70. 2011年12月 [36]
  71. 2011年11月 [27]
  72. 2011年10月 [24]
  73. 2011年9月 [6]
  74. 2011年8月 [10]
  75. 2011年7月 [17]
  76. 2011年6月 [27]
  77. 2011年5月 [26]
  78. 2011年4月 [67]
  79. 2011年3月 [15]
  80. 2011年2月 [7]
  81. 2011年1月 [16]
  82. 2010年12月 [10]
  83. 2010年11月 [15]
  84. 2010年10月 [10]
  85. 2010年9月 [4]
  86. 2010年8月 [3]
  87. 2010年7月 [11]
  88. 2010年6月 [11]
  89. 2010年5月 [11]
  90. 2010年4月 [7]
  91. 2010年3月 [2]