https://merosu.com/kitanotenmangu5.html北野天満宮(京都 梅の名所)
北野天満宮(きたのてんまんぐう)
京都の梅の名所北野天満宮は満開が続いていて、4月に突入する勢いです。
境内の写真をいくつか。(2012年3月29日撮影)
牛の向こうは梅苑。
北野天満宮梅苑の写真はこちら。
枝垂れ梅も見事〜!
逆光でキラキラ。
社殿のかたわらの立派な梅。
上向きのピンピンした枝ぶりを見るとやる気がわきます。学力UP受験合格!
今出川通りの鳥居のそばのピンクの梅。
色とりどりの梅、南天、そして梅の紋。
こんなウソっぽい色の梅も。
北野天満宮はさすが梅の名所です。
(梅の写真の単なる羅列になってしまいました・・・。)
近くの寺社 :
大将軍八神社・平野神社
北野天満宮 交通アクセス
所在地 |
京都府京都市上京区馬喰町
|
料金 | 境内自由、梅苑600円お茶菓子付き |
時間 | 夏 5時〜18時
冬 5時半〜17時半 |
アクセス | 京都市バス「北野天満宮前」下車すぐ |
駐車場 | 大きな駐車場あり。1時間無料。(25日の縁日はNG) |
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https://merosu.com/fukakusashoten.html京都 深草聖天の梅
深草聖天(ふかくさしょうてん)
深草聖天は正式には嘉祥寺という天台宗のお寺です。
851年創建。日本最古の歓喜天をお祀りしています。
商売繁盛・開運招福の神様として信仰されています。
境内には枝振りのよい枝垂梅が1本。
黄色いスイセンが鮮やかでした。
近くの寺社 :瑞光寺
深草聖天 交通アクセス
所在地 | 京都市伏見区深草坊町71番地 |
料金 | 境内自由 |
時間 | 9:00~16:00 |
アクセス | 京阪電車 「深草」または「藤森」下車徒歩約10分
市バス「僧坊町」下車徒歩約3分 |
駐車場 | なし |
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https://merosu.com/kitanotenmangu4.html京都 北野天満宮の梅(梅苑)
北野天満宮(きたのてんまんぐう)
今年は梅の開花がとても遅く、3月下旬に北野天満宮の梅がまだ満開だと聞き、行ってきました。(2012年3月26日撮影)
北野天満宮には梅の木が50種類、1500本もあり、この時期はどちらを向いても梅だらけ。
梅苑内から楼門を見上げて。
梅苑の中は参道からもよく見えますし、境内だけでも十分梅を堪能できるので、梅苑には入らずに帰ってしまう方はけっこう多いのでは?と思います。
でも、ポカポカ陽気の春っぽい日には、梅苑の梅の香りの中をぶらぶら歩いたり、梅をぼ〜っと見ながらお茶をいただいたりするのは、最高です。(この日は寒かったですが。)
梅苑には和魂梅(わこんばい)・黒梅(こくばい)・座論梅(ざろんばい)・緋の司(ひのつかさ)など
珍種の梅も多いそうです。
(わたしはどの梅が珍しい梅なのかわかりません・・・。)
紅白に咲き分けている梅も。
お茶席でのんびり梅見をしながら、老松のお菓子と梅茶をいただきます。
ほんわりやさしい味で赤ちゃんでもOKかも。
御土居にも梅がたくさんあります。
社殿には長〜いお詣りの行列ができていました。受験合格のお礼参りの方が多いのでしょうか。
北野天満宮の社殿は、いつでもタダで見ることができる国宝のひとつです。
馬酔木もきれいでした。
近くの寺社 :
大将軍八神社・平野神社
北野天満宮 交通アクセス
所在地 |
京都府京都市上京区馬喰町
|
料金 | 境内自由、梅苑600円お茶菓子付き |
時間 | 夏 5時〜18時
冬 5時半〜17時半 |
アクセス | 京都市バス「北野天満宮前」下車すぐ |
駐車場 | 大きな駐車場あり。1時間無料。(25日の縁日はNG) |
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https://merosu.com/yushoji.html京都 祐正寺の枝垂梅
祐正寺(ゆうしょうじ)
祐正寺さんの枝垂れ梅です。
まもなく満開。きれいです。
(2012年3月13日撮影)
祐正寺さんの縁結びはこちら
祐正寺
所在地 | 京都市上京区下立売通七本松東入ル |
料金 | 拝観自由 |
アクセス | 市バス千本出水から徒歩すぐ |
駐車場 | 参拝者用駐車場が4台分あります。通りは西側からの一方通行です。 |
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https://merosu.com/shokokuji.html京都 相国寺の梅
相国寺(しょうこくじ)Shokoku-ji Temple
同志社大学の北側に位置する大きなお寺、
相国寺さん。
とても広く清潔な境内は歩いていて気持ちいいです。
通り抜けやお散歩をする学生さんや近所の方も多いです。
相国寺は1392年に足利義満が創建したお寺で、
境内には12の塔頭寺院があり、
世界遺産の
金閣寺や
銀閣寺も
相国寺の山外塔頭となっています。
昔は109mの七重塔が建っていたそうです。
いまは「京の冬の旅」で、大光明寺が特別公開中。
梅は少ないですが、一本の白梅がきれいでした。
近くの寺社 :上御霊神社・幸神社・本満寺
相国寺 宿泊案内と交通アクセス
【宿泊案内】
相国寺から歩いてすぐの場所に御泊処「京町家 相国寺庵」があります。
昔ながらの京町家を必要最低限リノベーションした一棟貸しのお宿です。
京町家 相国寺庵
所在地 | 京都市上京区今出川通烏丸東入相国寺門前町701 |
料金 | 境内自由 |
時間 | 10:00~16:00 |
アクセス | 地下鉄「今出川駅」下車 徒歩約5分 市バス「同志社前」下車 徒歩約5分 |
駐車場 | 無料駐車場あり |
大学生になったらFX
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https://merosu.com/chifukuji.html京都 地福寺の梅
地福寺(ちふくじ)
七本松出水の地福寺さん。
塀からピンクの枝垂梅が溢れるように咲いていました。
ご本尊の薬師如来は日限薬師とも呼ばれ、耳の病気や不調に御利益があるそうです。
移転していますが、平安時代初期に創建された古刹です。
近くの寺社 :
祐正寺
地福寺 交通アクセス
所在地 | 京都市上京区七本松通出水下ル七番町356 |
拝観 | 非公開 |
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https://merosu.com/kandaijinjinja.html京都 菅大臣神社の梅
菅大臣神社(かんだいじんじんじゃ)
菅原道真公をお祀りする菅大臣神社には有名な「
飛梅」があります。
道真公が大宰府に左遷されたときに詠んだ
「東風吹かばにほひおこせよ梅の花 主なしとて春なわすれそ」の歌はこの地の梅だそうです。
その梅が京都から太宰府の道真公のところへ飛んでいったという伝説があります。
いまは鳥居のかたわらでひそやかに枝垂れています。
近くの寺社 :繁昌神社
菅大臣神社 交通アクセス
所在地 | 京都市下京区仏光寺通新町西入菅大臣町 |
料金 | 境内自由 |
時間 | 9:00~17:00 |
アクセス | 地下鉄「四条烏丸」下車徒歩約5分 市バス「西洞院仏光寺」下車徒歩約2分 |
駐車場 | なし |
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https://merosu.com/nogijinja.html京都 乃木神社で縁結び
乃木神社 (のぎじんじゃ)
日露戦争の旅順攻撃の指揮官として活躍し、明治天皇の崩御のあと殉死した乃木希典をお祀りする神社、乃木神社。
場所も明治天皇陵のすぐそばにあります。
境内を歩けば、とても明るい気持ちになります。
なんだか楽しいものがいっぱい置いてあるから。
日露戦争のとき使われていた碇。
神社ではめったに見ることのないライオンがいたり、
招き狛猫がいたり、
鯛がいたり、(・・・だじゃれです。)
絵馬は「勝ちま栗」。(・・・だじゃれです。)
勝ちま栗はシリーズ化していて、大量に種類があります。
恋愛成就の「愛に勝つ」勝ちま栗お守りもあります。
だんだん欲しくなってきます。
乃木将軍のイメージとマッチしていないところが逆に魅力的です。
おちこんだときにおすすめのパワースポットです。
切り株の上にホンモノの栗もおかれていました・・・。
春のお花もたくさん咲いていて、華やかです。
馬酔木。
スイセン。
梅ももうすぐ満開!
乃木神社 交通アクセス
所在地 | 伏見区桃山町板倉周防32-2 |
料金 | 境内自由、宝物館は大人100円 |
時間 | 8:00~17:00 |
アクセス | 京阪電車「伏見桃山」下車 徒歩15分
近鉄電車「桃山御陵前」下車 徒歩約15分 |
駐車場 | 無料 |
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https://merosu.com/myokenji.html妙顕寺(京都 桜の名所)
妙顕寺(みょうけんじ)
妙顕寺の桜が満開。
妙顕寺は1321年、日像上人が創建した京都の日蓮宗の最初のお寺。
1593年にこの地に移転しました。
(2011年4月9日撮影)
こちらは3月の写真。
庫裏の前の梅にメジロ。
近くの寺社 :本法寺・妙覚寺
日蓮宗大本山具足山四海唱導妙顕寺
所在地 |
京都市上京区寺之内通堀川東入る妙顕寺前町
|
料金 | 境内自由 |
アクセス | 市バス「堀川寺之内」下車、徒歩5分 |
駐車場 | 参拝者用駐車場あり |
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https://merosu.com/zuishinin.html随心院の梅とはねずおどり
随心院(ずいしんいん)Zuisin-in Temple
小野小町ゆかりのお寺、
随心院では3月末の日曜日にはねず踊りと今様が行われます。
はねず踊りは小学4〜6年生の女の子の舞い。
小野小町と深草少将との恋物語(百夜通い)がテーマです。
ゆったりした優雅な踊りです。
この衣装の色が「はねず色」。薄紅の梅の色。
花笠を被りはねず色(白色を帯びた紅色)の段絞りの小袖を着た少女たちが踊る
はねず踊り。物憂げな調べに乗せたはねず衣装と菅笠の小町と少将に扮した少女達の童唄と踊りは華やか。前には遅咲きのはねずの梅が咲き乱れる梅園が広がります。
遅めの梅はちょうど満開!
梅林には200本以上の梅があり、特に八重の紅梅が綺麗でした。
境内で売っている「はねずういろう」は竹の筒に入った黒糖の寒天。
ぶんぶん振っても中身は出てきませんが、底にキリで小さい空気穴を開けると、
「つるりんこ!」と出てきました。
素朴で懐かしいお味です。
匂い袋のお守りを買いました。
取り出すとお香の良いかおりがぷんぷん。
はねず踊りの日は拝観、梅苑入苑料も込みで大人1000円、中学生800円です。
随心院の縁結び情報はこちら。
塀からあふれ出すように咲いている梅も印象的でした。
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