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京都 桜パワースポット 一覧

十輪寺(じゅうりんじ)Jurin-ji Temple

十輪寺の業平桜は早咲きの枝垂桜です。
小さな中庭から溢れ出るように咲いています!
十輪寺

鳳輦形の屋根となりひら桜。
十輪寺

十輪寺

中庭「三方普感の庭」の空を覆っています。
誰も他にはいないので縁側で寝そべって手枕で桜を見ます。
(それがいちばん綺麗だとお寺の方に教えていただきました。)
十輪寺

風が吹くたびに、はらはらと花びらが舞い散って感動的でした。
十輪寺


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辰巳大明神(たつみだいみょうじん)Tatsumi-daimyojin Shrine

テレビでもよく見る祇園白川、辰巳大明神は伎芸上達の神様。
時折、参拝する舞妓さんの姿も見られます。

桜のころにはライトアップされています。
元々は地元有志でこの辰巳大明神をライトアップしていたのが、祇園白川のライトアップに展開したそうです。
辰巳大明神の夜桜

艶やかな祇園白川の夜桜。白川沿いにはソメイヨシノや枝垂桜が続いています。
国の伝統建物保存地区に指定されていて、京都らしい格子戸の町屋が並び、風情があります。
場所は四条通の北側を平行する白川南通り(川端通から辰巳大明神の約220mの区間)
祇園白川の夜桜

見事な桜の天井です。
祇園白川の夜桜


祇園白川宵桜ライトアップ 宿泊案内と交通アクセス

【宿泊案内】 白川沿いには「料理旅館白梅」や「祇をん新門荘」などのお宿があり、玄関を出ればすぐ桜が並んでいます。
チェック 祇をん新門荘
所在地京都市東山区元吉町
料金自由
期間3/30〜4/8(2012年の情報です)
時間午後6時〜10時
アクセス京阪「祇園四条」より徒歩3分
京阪「三条」より徒歩5分
阪急「河原町」より徒歩5分
駐車場なし


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三千院(さんぜんいん)

桜の季節の京都大原三千院を訪ねました。
三千院

三千院は宸殿から見る往生極楽院と有清園のこの景色が有名ですね。
石楠花が綺麗です。
三千院

三千院

三千院

緑の苔の海を泳いでいるようですね。
三千院


三千院の枝垂桜

三千院には遅咲きの紅枝垂桜がたくさんあります。
桜は境内東側の観音堂付近に集中しています。
三千院

三千院は桜の名所というイメージがあまりないかもしれませんがとても綺麗です。
三千院

三千院は紅葉スポットとして名高い京都大原の寺院。高い石垣に囲まれた御殿門を入ると本尊の薬師如来像を安置する宸殿、聚碧園をのぞむ客殿、有清園へと続きます。
絵になるのは苔むした瑠璃光庭と、阿弥陀三尊坐像を安置する往生極楽院。見どころの多い寺院です。
三千院

三千院

三千院

三千院

三千院のあじさいはこちら

近くの寺社 :来迎院・勝林院・実光院・宝泉院

三千院 宿泊案内と交通アクセス

【宿泊案内】 三千院のある京都大原には良い温泉が出ます。
三千院から歩いてすぐの人気のお宿は旬味草菜 お宿 芹生
三千院 芹生
露天風呂付客室もあり、山並みを一望しながら静寂さに心癒されてほ〜っとできます。

三千院を望むお月見台がある魚山園もおすすめ!
三千院 魚山園
所在地 京都市左京区大原来迎院町540
料金大人700円
時間12月〜2月 8:30〜16:30
3月〜11月 8:30〜17:00
アクセス京都バス「大原」下車徒歩10分
駐車場近隣に有料駐車場多数(1回300円〜500円くらい)


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旧有栖川邸の枝垂桜がこんなに緑になってからも、
有栖川邸
京都御苑の桜はまだまだ見頃が続きます。
中立売御門内の「御所御車還」。
京都御苑の桜

京都御苑の桜


出水の小川周辺はサトザクラなどが満開。
京都御苑の桜

京都御苑の桜

京都御苑の桜

京都御苑の桜

京都御苑の桜

京都御苑の桜

すごい密度の花のかたまり。
京都御苑の桜

緑の桜、御衣黄。
京都御苑の桜

地面にはタンポポがいっぱい。
京都御苑の桜

京都御苑の桜
まだこれから咲き始める桜もあるようです。
春はいつまで続くのか・・・?
(撮影 2011年4月25日ほか)

新緑の中で目立つピンクは菊桃でしょうか。
京都御苑の桜


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月輪寺(つきのわでら)

4月中旬のある日、月輪寺さんの桜を見に、えっちらおっちら登ってきました。
クルマを停めるところから1時間足らずの山登りですが、けっこう勾配がきついので、しんどいです。
ミツバツツジがあちこちに咲く明るい山道です。
月輪寺の桜と石楠花

お地蔵さんのあたりで半分くらい。
月輪寺の桜と石楠花

登ってきて、急に明るく開ける斜面に月輪寺さんがあります。
桜、咲いていました!
月輪寺の桜と石楠花

しぐれ桜は「志ぐれ桜」「時雨桜」とも書かれ、親鸞上人お手植えの桜だそうです。
月輪寺の桜と石楠花

明智光秀公お手植えと伝わる石楠花も見頃でした。
月輪寺の桜と石楠花

この景色を見れば、疲れも吹き飛びました。
月輪寺の桜と石楠花

古くからあるお寺ですが、裏の山が崩れてきていて、現状維持をするだけでも多くの労力とお金が必要だそうです。
お寺の方の話ではちゃんと復興するには100年はかかるだろうとのこと。
こんな山奥に資材を運ぶだけでも、気が遠くなります。
月輪寺の桜と石楠花

月輪寺の桜と石楠花

太いカエデは赤ちゃんのようなコブがあり、子授け・夫婦円満にご利益あり。
月輪寺の桜と石楠花

帰りはただ下るだけなので、30分ほどで林道に戻れます。

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金戒光明寺塔頭の永運院さんや西翁院さんあたりの桜景色。
金戒光明寺塔頭の桜

二院のあいだにある大きな枝垂桜はどちらのものでしょう。
金戒光明寺塔頭の桜

金戒光明寺塔頭の桜

金戒光明寺塔頭の桜


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京都御苑の近衛邸跡の紅枝垂桜も見事。
白い枝垂桜が葉桜になって、ソメイヨシノが散ったころ、見頃を迎えます。
出水の八重桜群よりは早く咲きます。
京都御苑の紅枝垂桜

京都御苑の紅枝垂桜

京都御苑の紅枝垂桜

この時期を狙ってお花見に来る人たちはかなりのの京都つう!!
京都御苑の紅枝垂桜

御車返しの桜も満開(若干ピーク過ぎですが)
京都御苑の紅枝垂桜


京都御苑の八重桜はこちら

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二条城(にじょうじょう)Nijo-jo

世界遺産二条城は桜の名所として有名です。
城内にはたくさんの桜があり、特に紅枝垂桜は圧巻です。
二条城の桜

二条城の桜

二条城は着物で来ればタダでお花見できます!
二条城の桜

桜の落とす影も素敵。
二条城の桜

注意したいのは、広い広い城内でメインの桜群は順路の後半に登場しますので、最初から丹念にじっくりお城や御殿を見物すると、桜に辿りつく前にバテバテになります!
天守閣跡の石段で疲れきって座っているひとをよく見かけます(笑
お花見が目的なら、前半はさらっと行きましょう。
二条城の桜

城内には約400本・50種類の桜があるそうです。
二条城の桜

二条城の桜

二条城の桜

二条城の桜

二条城の桜


近くの寺社 :神泉苑

二条城 宿泊案内と交通アクセス

【宿泊案内】 二条城のすぐ目の前にANAクラウンプラザホテル京都(京都全日空ホテル)と京都国際ホテルがあり、たいへん便利です。
チェック ANAクラウンプラザホテル京都京都国際ホテル
所在地京都市中京区二条通堀川西入二条城町541
料金大人600円
時間午前8時45分~午後4時(午後5時閉城)
アクセス市バス「二条城前」下車すぐ
駐車場有料駐車場あり(2時間まで600円)
二条城


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神泉苑(しんせんえん)

源義経と静御前の出会いの場、神泉苑にも桜の景色があります。
大きな桜はありませんが。
神泉苑の桜

恋愛成就みくじと桜みくじの並ぶ善女龍王社越しの桜。
神泉苑の桜

苑内の祇園平八さんには枝垂桜。
神泉苑の桜

神泉苑の桜


たくさんの桜を観るなら、北側の二条城がおすすめです。

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龍安寺の桜

お隣の仁和寺の御室桜に「落花さかん」の看板が出ても、龍安寺の桜はまだまだ見頃。
龍安寺

石庭の枝垂桜は見頃を過ぎても、境内には八重桜やサトザクラをはじめ様々な花が咲き乱れています。
龍安寺

桜苑も華やか。
龍安寺

背景にお堂も塔もありませんが、ひたすら桜と空の世界です。
龍安寺

龍安寺

龍安寺

広々とした鏡容池。こちらはもう新緑の景色。
龍安寺

池の真ん中の弁天島の弁天様。
龍安寺
(撮影 2011年4月25日、2013年4月11日)

龍安寺石庭の枝垂桜

龍安寺は1450年に細川勝元が徳大寺家の別荘を譲り受けて禅寺に改めたお寺。
有名な方丈庭園(石庭)は「虎の児渡しの庭」とも呼ばれる枯山水の平庭です。
庫裡が拝観入り口となっています。
龍安寺

一面の白砂に1本の紅枝垂がアクセントに。
龍安寺

この時期だけはパッと華やかな印象です。
龍安寺

こんなふうに俯瞰して見てみたいものです。JR東海「そうだ京都行こう」より。
龍安寺


広い広い龍安寺の境内にはたくさんの桜があります。

クルマで訪れると最初に驚くのが豪華な駐車場の桜群!
今日も見かけました。駐車場に入ってきて「わわわわ〜!!」と声をあげている運転手さんを。
龍安寺

龍安寺

駐車場への登り坂の滑り止めにも花びらが溜まっています。
龍安寺

鏡容池のまわりも桜で彩られています。
龍安寺

花の密度が高い立派な桜たち。
龍安寺

龍安寺

桜苑には背の高い紅枝垂桜がたくさん。
龍安寺は石庭以外に魅力がいっぱいです。
龍安寺

石庭に向かう道の枝垂桜。
龍安寺

あまり人の来ない裏手に大きな枝垂桜があります。
龍安寺


世界遺産、龍安寺さんの桜といえば、駐車場の桜!
龍安寺の桜

こんな景色が駐車場にあるとは、普通期待しませんよね。
龍安寺の桜

朝早く行って桜の下に一台も停まっていなかったらラッキーです。
龍安寺の桜


さて、次は石庭の枝垂桜。
駐車場に比べれば地味な桜なのですが、なんといっても咲いている場所が最高です。
龍安寺の桜

龍安寺の桜

塀の屋根に濃い影を落とします。
龍安寺の桜

桜苑の枝垂桜群も見事ですが、ここはスルーして帰ってしまう人も多いようです。
龍安寺の桜

龍安寺の桜

龍安寺の桜

新館の枝垂桜も見るひとはあまりいません。
龍安寺の桜
なぜか、見事な桜を隠し持つ龍安寺さん。
龍安寺には、非公開の仏殿や茶室や西の庭などまだまだいろいろなものが隠されています。

龍安寺の青もみじと藤

5月、ゴールデンウィークの龍安寺さんの境内は至るところ青もみじで美しいです。
龍安寺

石庭にも青々としたカエデの枝がさしかかっています。
龍安寺

鏡容池には巨大な山藤が雪崩のように咲いています。
龍安寺

大き過ぎてどうにも写真におさまりません。
アヤメも咲きそろっていました。
龍安寺

龍安寺の紅葉

世界遺産、龍安寺さんは紅葉も綺麗です。
龍安寺

夕方、西日に照らされ輝きます。
鏡容池を彩るカエデが素敵。
龍安寺

龍安寺

人は多いですが、境内が広いのでゆったりしています。

こどもは石庭とかあんまり興味ないんで、「パーイーナーツープールッ」とか言ってじゃんけんしてます。
世界遺産で贅沢な遊びです。
龍安寺


方丈庭園の塀には、黄色いカエデと赤いカエデが並んでいます。
龍安寺石庭の紅葉

真ん中は枝垂桜。
龍安寺石庭の紅葉

空が晴れるとカエデは暗がりの中に入ってしまいます。南向きの庭なので。
龍安寺

龍安寺

龍安寺(りょうあんじ)Ryoan-ji Temple

龍安寺さんの雪景色です。
まずは世界的に有名なRock garden方丈庭園を拝観。
白砂の紋様は雪に埋まっています。
龍安寺の雪

よく言われるように海や雲海に浮かぶ島々なのだとしたら、雪ならイメージがしやすいですね。
地面は左側へ傾いていて、土塀は右側が低くなっていますから、写真を撮るときどこが水平やらわかりにくいのも、この石庭。
龍安寺の雪


龍安寺の雪

鏡容池の雪景色も素敵です。石庭に比べると融けるのが早いようです。
龍安寺の雪

広いお庭をひと回り。あざやかな黄色のカエデが枝にもまだ少し残っています。
龍安寺の雪
雪の龍安寺を見たあと、金閣寺の前を通る市バスに乗るとたいへんなことになります。
雪の日は金閣寺前に駐車場待ちのクルマがたくさん停まっていて、大渋滞。
わたしの乗ったバスは40分も遅れてしまいましたとさ。
ご注意を。

近くの寺社 :仁和寺・金閣寺

龍安寺 宿泊案内と交通アクセス

【宿泊案内】 龍安寺を訪れるならお隣の仁和寺の宿坊に泊まるのがおすすめ。
世界遺産の中で眠りにつく非日常感がたまりません。宿泊に仁和寺の拝観券もついていてお得です。
御所紫宸殿移築の国宝金堂で朝のお勤め体験もでき、心静かに己を見つめ直す旅になること間違いなし!
じゃらんクチコミも90点、宿としても一流です。 仁和寺御室会館
所在地 京都府京都市右京区竜安寺御陵下町13
料金大人500円
時間8:00~17:00
アクセス市バス 「龍安寺前」下車、徒歩1分
駐車場あり。石庭拝観は1時間無料に。
35.0344972,135.7182525

龍安寺


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