離宮八幡宮(りきゅうはちまんぐう)

大山崎町の離宮八幡宮は荏胡麻(えごま)油の発祥地で、油の神様です。
離宮八幡宮
平安時代の創建で、江戸時代には「西の日光」と呼ばれるほど広大な社地を持っていましたが、いまは小さな境内です。
離宮八幡宮

東門のそばに美しい枝垂桜が1本あります。
「河陽 祇園しだれ桜」。
離宮八幡宮
満開です!
離宮八幡宮

染井吉野も見頃になっていました。
(2011年4月7日撮影)
離宮八幡宮


近くの寺社 :宝積寺・山崎聖天

離宮八幡宮

所在地 京都府乙訓郡大山崎町大山崎西谷21−1
料金境内自由
アクセスJR京都線「山崎駅」下車徒歩1分
阪急京都線「大山崎駅」下車徒歩3分
駐車場なし


このページをシェアする