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タグ「八重桜」の一覧

護浄院(ごじょういん)Gojoin Temple

清荒神(護浄院)の八重桜が満開です。
京都 清荒神の八重桜

京都 清荒神の八重桜

京都 清荒神の八重桜

荒神口、荒神橋の地名はよく知られていますが、お参りしたことのある人はそれほど多くないかもしれません。
772年の創建で、1600年に御所の守護のため現在地に移転しました。
京都 清荒神の八重桜
御本尊は清三方大荒神。
竈の神、火除けの神、厄除けの神様。
清荒神

桜の下には夫婦円満と縁結びの道祖神が。

京都 清荒神の八重桜



近くの寺社 :梨木神社・京都御所

常施無畏寺

所在地 上京区荒神口通寺町東入荒神町122
料金境内自由
時間8:00~16:00
アクセス市バス「荒神口」下車 徒歩5分
駐車場なし


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平野神社(ひらのじんじゃ)Hirano-jinja Shrine

桜の名所、平野神社も全体的に緑っぽくなりました。
でもゴールデンウィークまではまだ桜の見頃が続きます。ソメイヨシノが終われば、1000円だった有料駐車場はいつも通り無料に戻ります。

鳥居の近くの緑の御衣黄。ちらちらと見えるピンクは可愛い庭桜。
平野神社

濃いピンクの平野妹背桜。
平野神社

散り際の白雲桜。
平野神社

おけさも濃いピンク。
平野神社

爽やかな一葉。
平野神社

こちらも爽やかな普賢象桜。
平野神社

変わった枝振りのしだれ関山!
テーマは葛飾北斎「神奈川沖波裏」か?
平野神社

平野神社
&more!(桜の種類が間違っているかもしれないが...ゆるしてください)
平野神社の前半の桜はこちら。


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千本えんま堂(せんぼんえんまどう)

普賢象桜といえば千本通りの千本えんま堂さん。
普賢象も二尊院普賢象も満開でとても見事でした。
うつむいた花がギッシリと密集して咲いています。
千本えんま堂の八重桜

花のまんなかに象の牙のような緑のものがあり、これが普賢象桜の名前の由来です。
普賢象菩薩はゾウさんに乗っておられるので。
千本えんま堂の八重桜

庵主さんがおられて、説明をきくことができました。
その緑のチョロッと出た象の牙は花が白いうちははっきりしていますが、ピンクに変わると退化していくそう。
だから、赤くなった花や落ちた花冠には象の牙はないのですね。
千本えんま堂の八重桜

白とピンクの混ざっているところが綺麗です。
千本えんま堂の八重桜

千本えんま堂の八重桜

ちょうど普賢象の花が落ち始めたところ。
音もなく落ちてくるので、気付かないうちにずいぶんと増えていました。
千本えんま堂の八重桜

椿のような落ち方をするこの桜。
並べ方が人為的に感じるかもしれません。
カメラマンが好きなように並べなおして撮っていったりすることも多いようです。
そういえば、庵主さんもひょいひょいと動かしておられました。

自然なら下を向いて落ちるように思いますが、落ちてくるのを見ていると地面で花が上を向くものもけっこうあります。
というわけで、この写真はだいたい自然のままの光景です。
千本えんま堂の八重桜


こちらは二尊院普賢象桜。えんま堂普賢象桜よりも花びらがもっと多いです。
千本えんま堂の八重桜 二尊院普賢象桜

千本えんま堂の八重桜

境内には普賢象桜ばかりではなく、「関山桜」「琴平」「松月」などの里桜も咲いています。
どの八重桜も花がうつむいているので、陽の当たるところは意外に少ないです。
千本えんま堂の八重桜


椿もきれい!
千本えんま堂の八重桜


近くの寺社 :上品蓮台寺

引接寺いんじょうじ(千本えんま堂)

所在地 京都市上京区千本通蘆山寺上ル閻魔前町34
料金境内自由
時間9:00~19:00
アクセス市バス「千本鞍馬口」徒歩2分
駐車場無料駐車スペースあり
35.03504777,135.7403326

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藤森神社(ふじのもりじんじゃ)Fujinomori-jinja Shrine

藤森神社で縁結び

藤森神社には七福神が祀られています。「藤森七福神」です。かわいらしい石像が並んでいます。石像は最近のものですが、それぞれの神様は古来ここで祀られている神様です。
藤森七福神

縁結びなら布袋様に祈願しましょう。
藤森祭では七福神の行列も登場します。

藤森神社の八重桜

勝運の神様 藤森神社にはたくさんの八重桜。
藤森神社の八重桜

神馬の前の八重桜は特に密度が高いです。
藤森神社の八重桜

本殿のわきにも並びます。
藤森神社

藤森祭の御神輿が準備されていました。
藤森神社


藤森神社の紫陽花

藤森神社は京都でもっとも有名なあじさいの神社です。
紫陽花苑は2カ所あります。
藤森神社の紫陽花
藤森神社の紫陽花もっとくわしく見る

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五百羅漢で有名な石峰寺さん。
境内を遅咲きの八重桜が彩ります。
石峰寺の八重桜

石峰寺の八重桜

竜宮門にかぶさるように満開で、門前が薄暗いほどです。
石峰寺の八重桜

お隣の梅はもう実がなっていました。
石峰寺の八重桜
石峰寺の情報はこちら。

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妙蓮寺(みょうれんじ)Myoren-ji Temple

西陣の妙蓮寺さんは何度も桜が楽しめるお寺です。
妙蓮寺の八重桜

染井吉野や御会式桜が終わったあとには八重桜。
妙蓮寺の八重桜

濃い色の花びらぎゅうぎゅう詰め。
妙蓮寺の八重桜


こちらは鐘楼を飾る「一葉」。
小さな木ですが、普賢象桜もあります。
妙蓮寺の八重桜
妙蓮寺の御会式桜はこちら。

塔頭の慈詮院さんの山門も見事!!
妙蓮寺の八重桜


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北山大橋西詰め近くの石井神社の小さな境内で八重桜が満開です。
鳥居に絡むように咲いています。
(2011年4月19日撮影)
石井神社

石井神社は伏見稲荷一の峯から勧請したお稲荷さんを祀っています。
石井神社

北山大橋を渡って南に下がれば紅枝垂の連なる「半木の道」です。
(開花のタイミングは違いますが)
半木の道


近くの寺社 :半木神社

石井神社

所在地 京都市北区小山元町25番地
料金境内自由
アクセス地下鉄「北山」駅下車
駐車場なし




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梅宮大社(うめのみやたいしゃ)Umenomiya-taisha Shrine

梅宮大社は八重桜の名所でもあります。
梅宮大社
北神苑の勾玉池の周りは八重桜のトンネルになり、降るような花の下を歩くことができます。
八重桜はお花見シーズンより10日も後にピークが来ますから、梅宮大社にも訪れる人は少なく、ゆっくりと見ることができるはず。
梅宮大社

八重桜のトンネルはどこまでも続きます。
梅宮大社

梅宮大社

八重桜と椿が同じ色の共演。
梅宮大社
(2011年4月19日撮影)
梅宮大社
梅宮大社の情報はこちら。

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雨宝院(うほういん)Uhoin Temple

西陣聖天さんと呼ばれる雨宝院は桜の名所。
雨宝院

広くはない境内の空を桜が埋めています。
雨宝院

雨宝院

観音堂の前の八重桜は「観音桜」。
本堂前は御室の桜と同じ種類の「歓喜桜」。
雨宝院

雨宝院に祀られているのは男女和合の神様、大聖歓喜天。
起源は5世紀に遡る日本で最も古い聖天さんだそうです。

聖天さんの鳥居の上には紅枝垂。
雨宝院

(2011年4月18日撮影)


しばらく経った雨あがりの雨宝院さん。
地面は桜の花びらでいっぱいですが、まだまだたくさんの桜が咲いています。
雨宝院の桜

山門わきの御衣黄が見頃を迎えていました。
雨宝院の桜

咲いたばかりのパーフェクトな椿の花を見つけました。
雨宝院の桜


近くの寺社 :本隆寺・首途八幡宮

北向山雨宝院 宿泊案内と交通アクセス

【宿泊案内】 雨宝院を訪れるなら宿泊は「プチホテル京都」がおすすめ。
歴史と文化を感じる京都西陣にあり、雨宝院へも徒歩で。全面禁煙で環境と人にやさしいお宿です。
チェック プチホテル京都
所在地 京都市上京区智恵光院上立売西入る聖天町9-3
料金境内自由
時間6:00〜17:30
アクセス市バス「今出川浄福寺」下車徒歩5分
駐車場なし


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